本田大助流 北海道グルメ探求！ 大丸松坂屋バイヤーの"食"への情熱とは？北海道物産展のカリスマバイヤー、本田大助氏の挑戦

本田氏の活躍を通して、北海道の食の魅力を深く掘り下げていきましょう。

北の大地の出会い：本田大助氏と北海道の物語

本田氏は、札幌駐在バイヤーとして北海道全域を回り、市場や漁協から情報を集め、現場主義で商品を探求しています。

物産展では、鹿肉の肉まんなど新しい試みも。

北のグルメハンター・本田大助が語る「北海道物産展」 美味を求めて大地を駆ける

✅ 大丸松坂屋百貨店の北海道物産展で、カニやウニなどの定番品に加え、旬の食材や新しいトレンドを取り入れた商品を調達するのが、札幌駐在バイヤーの本田大助の仕事です。

✅ 本田は北海道全域を回り、市場や漁協から情報を集め、「足で稼ぐ」現場主義で商品を探求し、時には素材と商品を組み合わせた企画も行い、付加価値を生み出しています。

✅ 物産展では、鹿肉のおいしさを伝えるために肉まんを販売するなど、新しい試みも行い、人気ラーメン店も出店し、幅広い層に北海道の食の魅力を伝えています。

さらに読む ⇒松坂屋上野店出典/画像元: https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/hokkaido/1812/

本田氏の情熱と行動力が、北海道の食の魅力を最大限に引き出しているのがよく分かりますね。

生産者との関係性も、商品のクオリティを支える重要な要素ですね。

大丸・松坂屋の札幌駐在バイヤーであり、メディアでも活躍する北のグルメハンター、本田大助氏。

彼の北海道への情熱は、美味しいものを追求する料理好きの父親の影響を受け、大丸に入社後、食品売り場を経て、2003年に催事運営部バイヤーに就任したことから始まりました。

2005年から北海道に駐在し、15年以上にわたり北海道各地を巡り、生産者との「縁」を大切にしながら、北海道の魅力を発信し続けています。

彼の活動は、単に美味しいものを紹介するだけでなく、食材の組み合わせや背景にあるストーリーを大切にし、物産展を「物語」を紡ぐ場所と捉えています。

うーん、本田さんってすごい！ あたし、北海道の美味しいもの、もっともっと知りたくなっちゃった！

『北の美味満祭おせち』誕生秘話：選りすぐりの食材とイタリアンテイスト

本田大助氏監修の北海道おせちについてご紹介します。

選りすぐりの食材を詰め込んだ二段重で、海鮮や肉料理を中心に24品がラインナップ。

子供にも食べやすい味付け。

大丸松坂屋のおせちレビュー】北海道物産展名物バイヤー「本田大助」監修のおせちを買ってみた

公開日:2022/11/09

✅ 大丸・松坂屋の北海道駐在バイヤー本田大助氏監修のおせちは、北海道の味覚を詰め込んだ二段重のおせち。

✅ おせちは冷蔵便で大晦日に届き、海鮮と肉料理を中心に24品がラインナップ。海鮮は塩味が強めなので、ご飯と一緒に食べるのがおすすめ。

✅ 子供にも食べやすい味付けで、ラムチョップスモークやキッシュは温めて食べるのが良い。価格は3万円以下と、有名レストラン監修のおせちより手頃。

さらに読む ⇒わんぺや出典/画像元: https://sale.wanpe.net/archives/daimaru_matsuzakaya_osechi_honda.html

北海道の味覚がふんだんに詰まったおせちは、まさに食の宝箱ですね。

イタリアンテイストを取り入れたり、温めて食べる工夫も、食卓を豊かにしてくれそうです。

本田大助氏監修の北海道おせち『北の美味満祭おせち』は、まるで北海道に行ったような気分を味わえる2段重のおせちです。

本田氏が北海道各地を巡り出会った選りすぐりの食材を詰め込み、物産展で人気の味が揃います。

一の重には、鮭ルイベ漬、いくら醤油漬、牡蠣のオリーブオイル漬、たこのペペロンチーノなどイタリアンテイストも特徴です。

さらに、北海道産灯台つぶ貝旨煮を添えた数の子松前漬、岩見沢の燻製名人が仕立てたさばのスモークも入っています。

二の重には、知床牛のローストビーフ、北海道産牛肉で作ったコンビーフ、ラムチョップスモークなど、こだわりの食材が使用されています。

おせち、ええなぁ！ もうお正月気分やわ。でも、3万円以下って、ちょっとお財布に優しい値段設定やないか！