鳥羽シェフと古民家レストラン閉店の裏側:地方創生はなぜ難しかった?有名シェフ監修、高価格帯、そして不倫報道…閉店までの全記録
人気シェフ鳥羽周作氏プロデュースの古民家レストラン『NAGANO』、オープンから僅か1年で閉店へ。信州の食材を活かした絶品料理も、高価格帯、立地、そして鳥羽氏のスキャンダルが客足を遠ざけた。地方創生の課題を浮き彫りにした閉店劇。地域性、価格、ブランドイメージ…成功への道は険しい。今後の地方活性化への教訓とは?

💡 有名シェフ鳥羽周作氏監修の古民家レストラン『NAGANO』が、集客の伸び悩みと不倫報道などにより、わずか1年余りで閉業。
💡 高価格設定、豪雪地帯という立地条件、冬季のアクセス困難さが集客のハードルとなり、観光客とリピーター獲得に苦戦。
💡 鳥羽氏の不倫騒動がブランドイメージを低下させ、村の地域活性化の取り組みにも影響。今後の古民家の活用方法が課題に。
それでは、長野県小谷村の古民家レストラン『NAGANO』の顛末を通して、地方創生とブランド戦略の難しさについて見ていきましょう。
始まりと期待:古民家レストラン『NAGANO』の誕生
小谷村の古民家レストラン、客足減少の原因は?
高価格帯、立地、アクセス難など。
長野県小谷村にオープンした古民家レストラン『NAGANO』。
鳥羽周作氏の監修で、地元食材を活かした料理を提供し、村の地域活性化を目指しました。
しかし、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
公開日:2025/08/23

✅ 長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」は、有名シェフ鳥羽周作氏の監修のもとオープンしたが、集客の伸び悩みと不倫報道の影響により、わずか1年余りで閉業することになった。
✅ 高価格設定、豪雪地帯という立地条件、そして冬季のアクセス困難さが集客のハードルとなり、観光客とリピーターの獲得に苦戦した。
✅ 1億2600万円の投資という村の期待を背負い、地元食材の活用や価格の見直しなどの努力も実らず、村は今後の古民家の活用方法という課題を抱えることになった。
さらに読む ⇒サステナビリティをステークホルダーの声で可視化するメディア - coki出典/画像元: https://coki.jp/article/column/57344/鳥羽シェフのネームバリューで開店当初は賑わったものの、高価格帯、立地、アクセスの問題が徐々に影響し、客足は減少。
期待された地域活性化への貢献も、難しい状況となりました。
長野県小谷村の地域活性化を目指し、人気シェフ鳥羽周作氏がプロデュースした古民家レストラン『NAGANO』が2023年7月にオープンしました。
築140年以上の古民家を再生し、信州の食材を生かした料理を提供するというコンセプトで、村は約1億2600万円をかけて改修を行いました。
開店当初は鳥羽シェフのネームバリューもあり、予約困難な状況でしたが、徐々に客足が減少の一途を辿ることになります。
3000円のランチや2万円のディナーコースといった高価格帯、雪深い山間部という立地条件、公共交通機関でのアクセスの悪さなどが、その原因と考えられます。
うーん、なんか、すごい話題性だったのに、ちょっぴり残念だね。でも、高いのは、ちょっと行きづらいかなーって、思っちゃった。
陰りの始まり:スキャンダルと経営の苦境
鳥羽シェフの不倫騒動、レストラン経営にどんな影響?
ブランドイメージ低下、客足減少、経営悪化。
鳥羽氏の不倫騒動は、レストランの運営に大きな影響を与えました。
ブランドイメージの低下は、客足の減少に繋がり、経営をさらに苦境に追い込みました。

✅ 広末涼子との不倫騒動が影響し、鳥羽周作氏が経営するレストラン「sio」のブランドイメージが低下、PR大使退任、契約解除、出演番組降板など、多方面にわたって影響が出ている。
✅ 鳥羽氏は社長辞任を発表し、不倫について反省の弁を述べる一方で、「意志を継いだ皆がやってくれる」と発言し、無責任な姿勢を示している。
✅ 鳥羽氏の撤退により、残されたスタッフは厳しい状況下に置かれる可能性があり、今後の事業運営への影響が懸念される。
さらに読む ⇒女性自身[光文社女性週刊誌出典/画像元: https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2219113/不倫騒動は、鳥羽氏のブランドイメージを大きく傷つけ、レストランにも悪影響を及ぼしました。
メディアでの報道、SNSでの拡散により、風評被害も拡大。
経営悪化は、スタッフのモチベーションにも影響したかもしれません。
レストラン開業直前の鳥羽氏と広末涼子さんの不倫騒動は、集客に暗い影を落としました。
報道はブランドイメージを低下させ、地域内での否定的な声も生み出しました。
オープン当初は県外からの客もあったものの、リピーターの獲得には繋がらず、来客数は減少していきました。
2024年2月には客足の少なさが報じられ、鳥羽シェフが店に現れることもほとんどなくなる状況でした。
運営側は価格の引き下げやインバウンド向けメニュー導入などの対策を講じましたが、残念ながら改善には至りませんでした。
厨房を任された若きシェフ白木氏は、地元食材を取り入れたメニュー開発や地域住民との協力を得ようと尽力しましたが、経営の苦境を脱することはできませんでした。
まあ、あれやな、不倫はいかんよ。いくら料理が美味しくても、イメージって大事やんか。せやから、しゃーない部分もあるんちゃうかな。
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鳥羽シェフのレストラン『NAGANO』閉店。スキャンダルと地域性、高価格帯が響いたか。地方飲食店の課題と地域再生への教訓。