蓮見翔(ダウ90000)ってどんな人?生い立ちから活躍、そして脚本家としての才能とは?蓮見翔(ダウ90000)の多才な活躍と、その原点
お笑い、演劇、脚本…多才なクリエイター、蓮見翔。さまぁ~ずやラーメンズに影響を受け、高校時代から脚本を執筆。同期と結成したダウ90000では、ABCお笑いグランプリなどで高評価を獲得。冠番組も多数持ち、M-1でも準々決勝進出。長澤まさみ主演ドラマのスピンオフ脚本も担当。日常会話から着想を得る、蓮見翔の今後の活躍に注目!
ダウ90000の結成と活躍
ダウ90000のリーダー蓮見翔さんの目標は?
演劇への入り口を広げる
ダウ90000の結成から現在までの活躍ぶり、そして蓮見翔さんの多才な才能について掘り下げていきます。

✅ 「ダウ90000」は、演劇とお笑いの両分野で活躍する8人組ユニットで、近年人気急上昇中です。
✅ 主宰の蓮見翔は、25歳ながら演劇、お笑い、脚本家と幅広い活動を行っており、岸田國士戯曲賞候補にも選ばれるなど高い評価を受けています。
✅ 蓮見は、幼少期から読書が好きで、特に「かいけつゾロリ」シリーズやさまぁ~ずのコントに影響を受け、お笑いの世界に足を踏み入れました。
さらに読む ⇒公式サイト(フォーブスジャパン)出典/画像元: https://forbesjapan.com/articles/detail/52985結成からわずか数年で、これほどの活躍をされているとは驚きです。
脚本、演出、出演と、様々な才能を発揮されているんですね。
ダウ90000は、蓮見翔さんが中心となり、2020年9月27日に結成された8人組ユニットです。
ダウ90000は、ネタ作りや公演の脚本、演出を担当する蓮見翔さんの才能によって、ABCお笑いグランプリやキングオブコント、M-1グランプリなどに出演し、高い評価を得ています。
また、ダウ90000は2022年にはフジテレビで初となる冠ドラマを放送し、2023年には「30UNDER30JAPAN2023」のENTERTAINMENT&SPORTS部門で受賞しました。
さらに、NHK総合で『劇団90001』、テレビ朝日で『週刊ダウ通信』と2つの冠番組を持ちました。
M-1グランプリではダウ90000としても蓮見翔さん・園田祥太さんのコンビ「1000」としても準々決勝まで進出しました。
蓮見翔さんは、ピン芸人としても活動しており、「蓮見水族館」という名前で活動しています。
ダウ90000は、蓮見翔さんの目標である「演劇への入り口を広げ、お笑いのお客さんを演劇の方に引きこみたい」という目標を実現するために、今後も積極的に活動していく予定です。
若くしてこれだけの才能を発揮されているのは素晴らしいですね。演劇とお笑いの融合という新しい試みは、今後のエンターテイメント界に大きな影響を与えるでしょう。
脚本家としての活動
蓮見翔さんはどんな仕事もしている?
脚本家と芸人
脚本家としての蓮見翔さんの才能に迫ります。
担当された作品や、その制作秘話についてご紹介します。
公開日:2022/10/17

✅ 「エルピス―希望、あるいは災い―」のオリジナルスピンオフドラマ「8人はテレビを見ない」がTVerで配信される。
✅ ダウ90000が出演する「8人はテレビを見ない」は、都内某所のシェアハウスで生活を送る男女8人が、「エルピス」本編に登場する情報バラエティ番組「フライデー★ボンボン」を視聴する様子を描く。
✅ 「8人はテレビを見ない」は、10月17日18時から本編に先駆けて配信開始。その後、本編の第2話、第4話、第6話、第8話の放送後に配信される。
さらに読む ⇒ぴあエンタメ情報出典/画像元: https://lp.p.pia.jp/article/news/249153/index.html身近な会話からインスピレーションを得て脚本を書く、というのは面白いですね。
日常を観察する姿勢が、作品に深みを与えているのでしょう。
蓮見翔さんは、脚本家としても活躍しており、長澤まさみさん主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のスピンオフドラマ『8人はテレビを見ない』の脚本を担当しました。
また、『今日、ドイツ村は光らない』、『深夜1時の内風呂で』など、数々のドラマの脚本も担当しています。
蓮見翔さんは、脚本を書くインスピレーション源として、友達との会話や、ファミレスで耳にする日常的な会話を挙げています。
周りの人の言葉を聞き、観察することで、ネタを生み出しているようです。
蓮見翔さんは、ダウ90000のメンバーとして、ユニットの活動を続けながら、脚本家としても活躍しています。
今後の活躍が期待される若手クリエイターです。
えー、あのドラマの脚本も書いてたんだ!すごい!あたしも、そういうの書けるようになりたいなー。
ダウ90000初冠ドラマ「深夜1時の内風呂で」
「ダウ90000深夜1時の内風呂で」の見どころは?
映像、表情、共演シーン
2022年にフジテレビで放送された、ダウ90000初冠ドラマ「深夜1時の内風呂で」について解説していきます。

✅ ダウ90000が初冠ドラマ『ダウ90000 深夜1時の内風呂で』を放送。旅館を訪れた大学生サークルのメンバーたちの間に起こる、気まずくて甘酸っぱい一夜の出来事を描く。
✅ ダウ90000の得意とするワンシチュエーションコメディを土台に、ベテラン俳優・勝村政信が加わり、新しい感覚のコメディドラマを制作。
✅ 脚本はダウ90000主宰の蓮見翔が担当。勝村政信は、おじさんが旅館の内風呂でバタフライをするコミカルな演技に挑戦。主題歌はYONA YONA WEEKENDERSの「遊泳」。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://www.tvlife.jp/drama/502112ドラマの制作秘話や、出演者のコメントから、作品への熱意が伝わってきますね。
新しい試みで、どんな化学反応が生まれたのか、とても興味深いです。
ダウ90000の冠ドラマ「ダウ90000深夜1時の内風呂で」が、9月28日(水)深夜にフジテレビで放送されました。
このドラマは、とある旅館を訪れた大学生のサークルメンバーたちの間で起こる「なんでもなくて、気まずくて、甘酸っぱい一夜の出来事」を描いたオリジナルストーリーで、脚本は蓮見翔が担当しています。
蓮見は、舞台とは異なる設定で、風呂での芝居に挑戦できたことを喜び、道上珠妃は、等身大の9人が登場する物語に勝村政信の存在が加わったことで、恋愛や家族の要素が面白おかしく描かれていると語っています。
上原佑太は、1つの出来事に対するキャラクターたちの異なる反応や思考が面白く、普段の舞台やコントとは異なるドラマならではの面白さを感じているとコメントしています。
勝村との共演について、蓮見は勝村の優しさに感謝しつつ、前貼りのエピソードを披露。
上原は、勝村から「前貼りくん」というあだ名をつけてもらったことなどを語っています。
道上は、勝村との自然な掛け合いに喜びを感じ、待ち時間には仲良くしゃべっていたことを明かしています。
また、西田敏行がダウ90000のファンであることを勝村から聞いた蓮見は、驚きと喜びを表現しており、ドラマの見どころとして、蓮見は美しい映像、道上は細かい動きや表情、上原は「珠妃」というワードに対する自分の反応や勝村との共演シーンなどを挙げています。
ほー、あのドラマ、おもろかったもんな!勝村ってベテラン俳優も入って、どんな感じになるんやろ思たら、最高やったな!
本日は、蓮見翔さんの多才な才能と、ダウ90000の今後の活躍に期待が高まる内容でした。
💡 蓮見翔は、お笑い・演劇・脚本と、多様な才能を持つクリエイター。
💡 ダウ90000の結成と目覚ましい活躍は、今後のエンタメ界に大きな影響を与える可能性を秘めている。
💡 脚本家としての才能も高く評価されており、今後の更なる活躍が期待される。