蓮見翔(ダウ90000)ってどんな人?生い立ちから活躍、そして脚本家としての才能とは?蓮見翔(ダウ90000)の多才な活躍と、その原点
お笑い、演劇、脚本…多才なクリエイター、蓮見翔。さまぁ~ずやラーメンズに影響を受け、高校時代から脚本を執筆。同期と結成したダウ90000では、ABCお笑いグランプリなどで高評価を獲得。冠番組も多数持ち、M-1でも準々決勝進出。長澤まさみ主演ドラマのスピンオフ脚本も担当。日常会話から着想を得る、蓮見翔の今後の活躍に注目!
💡 蓮見翔は、お笑いと演劇を融合させた新しいエンターテイメント集団「ダウ90000」を主宰。
💡 脚本家としても活躍し、長澤まさみさん主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のスピンオフドラマの脚本を担当。
💡 2020年結成のダウ90000は、M-1グランプリ準々決勝進出や岸田國士戯曲賞ノミネートなど、目覚ましい活躍。
それでは、蓮見翔さんに関する情報を、幼少期から現在に至るまで、一つずつ紐解いていきましょう。
蓮見翔さんの生い立ちと初期の経験
蓮見翔さんは、どんな夢を抱いて脚本家になりましたか?
コントの台本を書きたい
蓮見翔さんの生い立ちから、お笑いへの興味、そしてダウ90000結成へと繋がる道のりを見ていきましょう。

✅ 蓮見翔さんが主宰するダウ90000は、芸人、劇団というカテゴリーに収まらない、コントと演劇を融合させた新しいスタイルのエンターテイメント集団です。
✅ 蓮見さんは幼い頃からお笑いを愛し、さまぁ~ずやバナナマンなど、様々な芸人の影響を受けながら、お笑いへの関心を深めていきました。
✅ 大学時代、演劇サークルを立ち上げ、俳優志望のメンバーとともに、コントと演劇の融合という新しいスタイルを確立し、現在のダウ90000の礎を築きました。
さらに読む ⇒ニフティニュース出典/画像元: https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12270-2070725/蓮見さんがお笑いを志すきっかけや、演劇との出会いが詳細に語られています。
幼少期から現在までの道のりは、まさに多才な才能を開花させた軌跡ですね。
蓮見翔さんは、1997年4月8日生まれの東京都東久留米市出身の脚本家、演出家、お笑い芸人、俳優、ラジオパーソナリティです。
幼少期から「モヤさま」や「イロモネア」といったお笑い番組に親しみ、さまぁ~ずさんやラーメンズさんに影響を受けました。
中学生時代は陸上部に所属し、塾講師から「ラーメンズ」を紹介されたことが、コントの台本を書きたいという夢を叶えるきっかけになったようです。
高校時代には、Twitterをテーマにした映画を制作し、演劇の世界へ足を踏み入れました。
お笑い芸人になるよりも、面白くなりたい、人気者になりたいという強い気持ちを持っていた蓮見翔さんは、高校時代から脚本を書き始めました。
しかし、思うように面白くはならず、それでも書き続けました。
それが、現在のダウ90000結成へと繋がります。
へぇ~、蓮見さんって、小さい頃からお笑いが好きだったんだ!あたしも『モヤさま』とか見てたから、ちょっと親近感わいちゃう!
大学時代と演劇活動
蓮見翔さんはいつお笑いの道へ進むことを決めた?
大学卒業と同時に
大学時代からダウ90000結成までの、蓮見翔さんの演劇活動に焦点を当てて解説していきます。

✅ 蓮見翔さんが主宰するダウ90000は、芸人とも劇団とも名乗らず、コントと演劇を作り続ける8人組です。平均年齢は23.5歳と若く、結成わずか1年で『M-1グランプリ2021』準々決勝進出、『第43回ABCお笑いグランプリ』決勝進出、そして第二回本公演『旅館じゃないんだからさ』が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートされるなど、目覚ましい活躍を見せています。
✅ 蓮見さんは幼少期からさまぁ~ずやバナナマンなどのお笑い芸人を好み、2006年のM-1グランプリでチュートリアルの漫才を見てお笑いへの興味がさらに深まりました。中でもラーメンズは、舞台セットや衣装がシンプルながらも笑いを追求したスタイルに感銘を受け、自身の創作活動に影響を与えています。
✅ 高校時代には深夜バラエティ番組に夢中になり、大学では演劇サークルを立ち上げました。当初は俳優志望のメンバーが多かったものの、蓮見さんが書く脚本やコントがおもしろいと評判になり、自然とお笑いの道へ進みました。大学4年時には、演劇活動に本格的に取り組み、現在のダウ90000の活動へと繋がっています。
さらに読む ⇒インフォシーク楽天が運営するニュースサイト出典/画像元: https://news.infoseek.co.jp/article/anan_458306/大学時代から演劇に打ち込み、現在の活動に繋がっているんですね。
演劇サークルからスタートし、徐々にお笑いの道へ進んでいく過程が興味深いです。
蓮見翔さんは、高校時代には文化祭で映画を撮ったり、劇を演じたりする経験を通して、お笑いの楽しさに目覚めました。
大学は日本大学芸術学部映画学科に進学し、大学2年生のときに同期と「はりねずみのパジャマ」を立ち上げ、演劇サークルとして活動を始めました。
大学時代には演劇フェスやコントライブに出演し、東京学生演劇祭2019では大賞を受賞しました。
大学時代から俳優やお笑いを始めましたが、大学をしっかりと卒業しており、卒業と同時に演劇サークルを終わらせるのは申し訳ないと感じ、そのまま活動を続けていく決意をしました。
2017年に大学の同期と「ハリネズミのパジャマ」を結成し、2018年から2020年にかけてお笑いコンビ「ヌープリッキー」としても活動していました。
2020年9月27日に「ダウ90000」を結成しました。
ほー、大学で演劇サークルか。ワシも昔は劇団員やったんじゃ。まあ、すぐに辞めたんやけどな!
次のページを読む ⇒
蓮見翔率いるダウ90000!コント・ドラマ・脚本で才能爆発!冠番組&ドラマも!M-1準々決勝進出の実力派。今後の活躍から目が離せない!