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『ごちそうさま』はどんな番組だった?懐かしの番組とは!!?

高島忠夫&寿美花代夫妻で始まった長寿料理番組『ごちそうさま』。ゲストの自慢料理や高島夫妻の家庭料理コーナーで人気を博し、27年3ヶ月にわたり愛された。味の素一社提供、スカンクタローも印象的。食生活エンタメ番組として、日本の食卓を彩った名作。

『ごちそうさま』はどんな番組だった?懐かしの番組とは!!?

📘 この記事で分かる事!

💡 『ごちそうさま』は、味の素一社提供で放送された長寿の料理番組です。

💡 番組は、高島忠夫さんと寿美花代さんの司会で、様々なゲストを迎え、料理や食に関する話題を提供していました。

💡 『ごちそうさま』は、1998年に終了しましたが、その内容は今でも多くの人々に記憶されています。

それでは、番組の歴史と魅力について詳しく見ていきましょう。

『ごちそうさま』の始まりと定番の締めくくり

高島忠夫夫妻の料理番組『ごちそうさま』、開始はいつ?

1971年1月11日スタート。

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高島忠夫寿美花代日本テレビ「ごちそうさま」周年記念テレカテレホンカードテレビ番組テレビ番組
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高島さんの締めくくりは、まさに番組の代名詞でしたね。

1971年1月11日、味の素一社提供による料理番組『ごちそうさま』が日本テレビ系列でスタートしました。

番組は、高島忠夫さんと寿美花代さんの司会で、ゲストが自慢料理を自ら作って紹介したり、金曜日はレポーターがお薦めのお店を紹介したりする内容でした。

毎週水曜日は、高島夫妻が「ふたりのキッチンルーム」というコーナーを担当し、家庭料理を紹介していました。

番組のテーマ曲は、当初は高島夫妻によるオリジナル曲でしたが、その後は坂田晃一さん作曲のオリジナル曲、そして高島夫妻降板後は服部克久さん作曲の「収穫祭」が使われました。

1987年10月からは、番組は『午後は○○おもいッきりテレビ』に内包される形で放送されるようになりました。

番組の終わり方は、「ごちそうさまでした」という高島さんの締めくくりが定番となりました。

えー、なんか懐かしい!昔、おばあちゃんと一緒に見てた気がする!

『ごちそうさま』の魅力と番組の特徴

27年間愛された『ごちそうさま』、人気の秘密は?

食生活エンタメ!ゲスト料理と味の素。

Z世代の価値観、興味深いですね。

大学生歳・女性さん「『ごちそうさま』を言いたくなる食事は、私のアイデンティティ」
大学生歳・女性さん「『ごちそうさま』を言いたくなる食事は、私のアイデンティティ」

✅ 記事は、NEW STANDARD THINK TANKが発表したミレニアル世代とZ世代の価値観をまとめたレポート「NEW STANDARD THINK TANK Quarterly Report2024<Summer>」から、特集記事「A NEW STANDARD for EATING ミレニアルズ及びZ世代の価値観から生まれる、 食習慣のニュースタンダード」を抜粋して紹介しています。

✅ 記事では、Z世代の女性Dさんの食に対する考え方として、「生産者や食事を作る人への感謝の意識を持って 「ごちそうさま」を言いたくなる食事 がしたいんです。食事とは私を作るもの、身体も精神も。 何を選んで食べるかは、私のアイデンティティ のひとつだと思うんです。」と紹介されており、Z世代が食事に対してどのような価値観を持っているのかがわかります。

✅ また、記事ではZ世代の食生活の特徴として、「サステナ美学」を挙げ、その特徴として、① 食材や調味料の品質を自己管理した食生活を好む、② ヴィーガンやグルテンフリーの知識も豊富で実践派、③ 食品に付随するプラスチック製品などにも配慮という3つの特徴を挙げています。

さらに読む ⇒世代のインタビュー調査【】出典/画像元: https://new-standard.co.jp/posts/17796

食に対する意識が高まっているんですね。

『ごちそうさま』は、長寿番組として多くの人に愛され、27年3ヶ月の間放送されました。

番組では、ゲストが料理を作る過程や試食の様子、そして料理にまつわるエピソードなどが紹介されました。

また、味の素製品が頻繁に使用され、スカンクをモチーフにした「スカンクタロー」がオープニングに登場していました。

番組は、従来の料理番組とは異なる食生活エンターテイメント番組として、視聴者に楽しませる内容を展開していました

へー、そうなんや。Z世代は、なんか意識高い系が多いイメージやわ。

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