オスカープロモーションの現在!何が起きている?激動の50年とは!?
オスカープロモーション、会長交代で内部崩壊!? 米倉涼子退社の真相と新社長の正体、パワハラ専務の影…芸能界の闇を暴く!
💡 オスカープロモーションは、1970年に設立されたモデル専門の事務所です。
💡 後藤久美子の成功によって、事務所は大きく発展し、芸能プロダクションへと転換しました。
💡 しかし、近年では、専務取締役の堀和顕氏の改革によって、事務所は内部分裂を起こしています。
それでは、オスカープロモーションの歴史と現状について詳しく見ていきましょう。
オスカープロモーションの創設と発展
オスカープロモーションは、どのように総合的な芸能プロダクションへと発展していったのか?
美少女コンテスト開催によるタレント発掘
それでは、オスカープロモーションの歴史について、詳しくご説明します。

✅ オスカープロモーションは、モデル専門の事務所として出発し、容姿端麗な人材が様々な分野で活躍することを目指していた。
✅ 後藤久美子の成功によって゛美文化の重要性゛を再認識し、後継者を育成するために「全日本国民的美少女コンテスト」を創設した。
✅ コンテストは、オスカーが芸能プロダクションへと転換する大きな力となり、多くのスターを発掘したが、後藤久美子を超える存在を生み出すことは容易ではなかった。
さらに読む ⇒ 週刊女性PRIME出典/画像元: https://www.jprime.jp/articles/-/20216?display=b後藤久美子さんの成功は、オスカープロモーションにとって大きな転換期だったんですね。
オスカープロモーションは、1970年に設立されたモデル専門の事務所であり、会長の古賀誠一氏は、容姿端麗な人材が多方面で活躍することを目指していました。
後藤久美子(ゴクミ)の成功により、事務所は広く知られるようになりました。
しかし、後藤の渡仏による活動休止後は、後継者を探し求める中で、1987年に「全日本国民的美少女コンテスト」を開催しました。
このコンテストを通じて米倉涼子、上戸彩、武井咲など、多くのタレントを発掘し、オスカーはモデル事務所から総合的な芸能プロダクションへと発展していきました。
後藤久美子って、ほんまに綺麗やったもんなー。
オスカープロモーションの危機
オスカー、創立50周年で何が起こった?
社長交代と社内改革
オスカープロモーションは、設立当初から、美を追求する事務所として、多くのスターを輩出してきたんですね。
公開日:2020/03/28

✅ オスカープロモーションの専務取締役である堀和顕氏は、古賀誠一社長の長女との結婚後、役員に就任し、デジタルコンテンツ事業本部の責任者として、厳しい指導と高すぎる目標設定で、社員からパワハラと退社が続出していることが報道されている。
✅ 堀氏はIT企業のコールセンター、タクシードライバー、バイク便配達員などの経歴を持つが、芸能業界については経験がなく、現場からは困惑の声が上がっている。
✅ 堀氏の具体的な実績としては、Amazonプライム・ビデオで配信されたドラマ「フェイス」の企画・制作統括と、オスカーと青二プロ共同開催の「全日本美声女コンテスト」の主催・審査員を務めていることが挙げられる。
さらに読む ⇒やっつけジャーナル出典/画像元: https://yattsuke.work/archives/2518堀専務の改革、社員からしたら不安しかないですね。
創立50周年を迎え、古賀誠一氏が会長職に退き、石川薫氏が社長に就任しました。
しかし、古賀氏の娘婿である堀和顕専務のパワハラまがいの社内改革により、社員が3割近く辞め、米倉涼子をはじめとする看板女優も退所しました。
この状況は、事務所存続の危機が懸念されています。
オスカーは、古賀氏のカリスマ性とワンマン経営で成り立っていたため、彼の退任と堀専務の社内改革は、事務所に大きな影響を与えています。
特に、米倉涼子の退所は、事務所の稼ぎ頭である上戸彩の退所も危惧されており、オスカーの将来は不透明です。
現状、社内改革がうまくいっていないようですね。
次のページを読む ⇒
オスカー、内部崩壊の危機!社長交代の裏にゴマすり体質とパワハラ専務の影!米倉涼子退社の真相とは?