海原やすよともこは、なぜあんなに面白いのか?漫才スタイルから家族、そしてプライベートまで!!
海原やすよともこ、寝屋川市出身の姉妹漫才コンビ!毒舌ともこと的確ツッコミのやすよが織りなす、大阪ならではの爆笑トーク。M-1審査員も務める実力派!過去にはやすよの結婚、ともこの再婚や怪我も。同期芸人とのエピソードや、芸能一家のルーツにも注目!
ともこの怪我と復帰
海原ともこの怪我、原因と復帰への道は?
スキーでの怪我、6~7月復帰予定。
ともこさんの怪我は、大変でしたね。
公開日:2023/01/13

✅ 人気漫才師の海原ともこが右ふくらはぎ肉離れと右膝前十字靭帯断裂と診断され、手術のため1~2カ月療養することが発表されました。
✅ ともこは自身のインスタグラムで手術を受けることを報告し、休演期間中は代演してくれる先輩や後輩、スタッフに感謝の言葉を述べました。
✅ 相方のやすよもインスタグラムでともこの怪我について触れ、休演によるご迷惑をおかけすることへの謝罪と、今後の活動への意気込みを表明しました。
さらに読む ⇒関西を遊ぶニュースサイト出典/画像元: https://www.lmaga.jp/news/2023/01/584541/ともこさんの怪我は、本当に心配です。
しかし、早く復帰できることを願っています。
海原やすよともこは、姉妹ならではの息の合った漫才で、多くのファンを魅了しています。
海原ともこさんは、家族旅行中のスキーで転倒し、右足を負傷しました。
怪我の詳細は『ふくらはぎ肉離れ及び右膝前十字靭帯断裂』と診断され、舞台での漫才を休演、一部のテレビ番組も休んでいます。
怪我の原因は、スキー中の急な斜面での転倒です。
ともこさんは、転倒時に痛みがそれほどなかったため、やすよさんに怪我を伝えるのが怖く、1日以上連絡をしませんでした。
しかし、娘さんがやすよさんに連絡し、怪我の状況を伝えたため、やすよさんも事態を把握しました。
怪我の状況は、中川家によると、松葉杖なしで歩けるほど回復しており、座って出来る仕事は続けています。
現在、漫才は難しいですが、6月~7月には完全に復帰する予定です。
やすともと中川家の『ノープランロケ』は、ともこさんの怪我により延期されましたが、8月に放送が決定しました。
6月にロケが行われたとのことです。
ともこさんは、今後のスキーについては『ノープランの前はスキーは行かん!』と宣言しました。
ともこさん、スキーで転倒しちゃったんだ…。早く治ってほしいなぁ。
やすともと同期芸人との関係
海原やすよともこが同期に認められたきっかけは?
ネタが「すんげぇベスト10」で1位!
やすよともこさんと、中川家は同期なんですね。

✅ 中川家と海原やすよ ともこが、2月10日(金)22時~24時に「オールナイトニッポンGOLD」で2時間生放送を行う。
✅ 兄弟姉妹コンビで大阪府出身の同期という共通点を持つ2組が、ノンストップトークを展開する。
✅ 生放送ではメールテーマも募集し、リスナーとのやり取りも予定されている。
さらに読む ⇒ニッポン放送出典/画像元: https://news.1242.com/article/416178やすよともこさんと中川家は、同期でしかも兄弟姉妹コンビということで、共通点が多いですね。
海原やすよともこは、中田ボタンさんの弟子でNSC出身ではありませんが、同期芸人が多くいます。
中でも仲が良いのは、同じく吉本興業所属でNSC11期生の「中川家」です。
NSC11期生には、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、野々村友紀子などがいます。
NSC出身ではない同期芸人としては、藤井隆、ココリコ、水玉れっぷう隊などがいます。
当初は、弟子出身の海原やすよともことNSC出身の芸人との間には溝がありましたが、やすとものネタが「すんげぇベスト10」で1位になったことで、同期芸人たちから認められるようになったようです。
現在では、同期芸人やメッセンジャー黒田さんとも仲良く、番組で共演する機会も多いです。
同期芸人って、やっぱおもしろいなぁ。
やすともとM-1グランプリ
M-1審査員・海原ともこ、その評価は?
的確で愛あるコメントが視聴者に好評!
やすよともこのともこさんが『M-1グランプリ2023』の審査員に就任されたんですね。
やすよともこのともこさんが審査員に就任されたのは、話題ですね。
『M-1グランプリ2023』の決勝審査員に、漫才コンビ・海原やすよともこのともこが就任することが発表されました。
ともこの祖母は、戦後に活躍し、上方演芸の殿堂入りを果たした女流漫才師・海原お浜・小浜で、父は漫才コンビ・海原かける・めぐるのかける(相方・めぐるは池乃めだか)です。
また、上沼恵美子は、海原お浜・小浜の弟子で、かつて漫才コンビ・海原千里万里の千里として活躍していました。
ともこの審査員就任により、審査員に「海原枠」が復活したことになります。
SNSでは、ともこの審査員就任に対し、「これほど待ち望んだ審査員就任はない」「これ以上ないくらい適任」といった歓迎の声が多く寄せられています。
『M-1グランプリ2023』決勝&敗者復活戦は、12月24日に放送されます。
ファイナリストは9組です。
海原やすよともこは、女流漫才師の海原お浜・小浜の小浜師匠を祖母、海原かける・めぐる(現・池乃めだか)のかけるさんを父に持つ芸能一家出身です。
30年近く前、小浜師匠がやすよともこを中田ボタン師匠に弟子入りさせました。
やすともは、初めてのレギュラー番組『よしもと満載テレビ』では緊張からなかなか活躍できず、番組への気遣いから進退伺いを出すほどだったそうです。
しかし、当時のディレクターと著者はやすともを励まし、自信をつけさせました。
今では想像もできないことですが、やすともは当初は緊張し、うまくツッコミができなかったようです。
しかし、ディレクターと著者の励ましにより、やすともは自信をつけ、今では人気漫才コンビへと成長しました。
『M-1グランプリ2023』で新審査員を務めた海原ともこは、芸歴30年以上の実力派漫才師として、初回とは思えない落ち着きと的確なコメントで視聴者を魅了しました。
トップバッターの令和ロマンには「勢いがあって漫才のスタイルが好みだった」と称賛し、カベポスター浜田の噛みは「ネタとしてすごくおもしろいと思った」とフォローするなど、温かくも厳しい評価を下しました。
また、マユリカに対しては「ネタの最後に爆発があることがすごいと思った。
でも、2人ともちょっときちゃない」と笑いを交えて評価するなど、視聴者にも共感できるコメントで、SNSでも「愛のあるコメント」「一生審査員席にいてほしい」など、称賛の声が相次ぎました。
やすよともこのともこさんの審査員就任は、芸能界における家族のつながりの強さを示す象徴的な出来事と言えるでしょう。
海原やすよともこさんは、漫才師としてだけでなく、プライベートでも魅力的なコンビですね。
💡 海原やすよともこは、姉のともこがボケ、妹のやすよがツッコミを担当する漫才コンビ
💡 やすよは潔癖症で、ともこは夫の前田耕陽から指摘されたことをきっかけに、家で料理を作らなくなった
💡 やすよともこは、中川家と同期で、仲の良い関係を築いている