AKB48と電通の関係ってホントに深い？電通とAKB48の関係とは！？

それでは、AKB48と電通の関係について、詳しく見ていきましょう。

電通とAKB48の関係

それでは最初の章として、AKB48と電通の関係についてお話しましょう。

峯岸みなみと高橋みなみの電通社員との密会がヤバすぎる‥真相

公開日:2024/03/20

✅ 2011年、峯岸みなみさんと高橋みなみさんが電通社員と密会パーティを行ったことが週刊誌文春によってスクープされました。パーティでは高橋みなみさんが男性の膝の上に座っていたり、峯岸みなみさんが幼稚園児のコスプレをしていたりと、アイドルとしての行動とは思えない様子が写真に収められていました。

✅ この密会パーティの写真が流出したことで、峯岸みなみさんと高橋みなみさんが電通社員と枕営業をしているのではないかという噂が広まりました。しかし、当事者からの公式なコメントは一切なく、真相は不明です。

✅ さらに、峯岸みなみさんが2019年に熱愛報道が出た男性が麻薬所持で逮捕されたことや、その男性が電通との繋がりがあったのではないかという噂が流れ、この密会パーティへの関心が再燃しました。しかし、これらの噂については証拠がなく、真相は不明です。

さらに読む ⇒夢があるから強くなる出典/画像元: http://tklog.work/n/%E5%B3%AF%E5%B2%B8%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF/%E5%B3%AF%E5%B2%B8%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF-%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF-%E9%9B%BB%E9%80%9A/

うーん、確かに一部のメンバーの行動は、アイドルとしての倫理観を疑ってしまう部分がありますね。

2015年4月2日号の週刊文春で、AKB48の元役員がメンバーたちの盗撮画像や映像を大量に保有していたことが明らかになりました。

翌週には高橋みなみや峯岸みなみの衝撃的な写真が掲載され、運営側とタレントによる乱痴気騒ぎが明らかになりました。

これらの写真には、高橋がひげ面の男性に抱きつき、パンティがちょい見えしているものや、峯岸が飲酒して男性の膝に座っている姿などが写っていました。

特に注目すべきは、パーティに出席していた男性陣のメンツです。

運営スタッフの他に、大手広告代理店・電通のK氏とM氏が参加していたことが判明しました。

K氏は高橋と抱き合っている写真が複数あり、秋元康の右腕としてAKBの営業を担当してきた人物です。

M氏はKの元部下で、AKBグループ出演のドラマ『マジすか学園3』のアシスタントプロデューサーを務めています。

電通は、AKBの誕生から国民的グループになるまで、運営サイドと二人三脚でバックアップしてきました。

2005年のAKB48劇場設立以前から、NTTドコモの新サービス企画を通じてAKBプロジェクトに関わっており、第二期メンバーのオーディションやラジオ番組、音楽配信チャンネルなど、AKBの露出を拡大してきました。

2008年の「大声ダイヤモンド」のヒット以降も、AKB関連のテレビ番組、CM、イベントを仕切り、乃木坂46も電通によって作られたグループです。

電通は、企業からのCMや広告、パブリシティ提供、イベント、広報、不祥事のスキャンダル潰しなど、様々な形でメディアに影響力を持つ組織です。

芸能界に対しても大きな影響力を持つ電通は、AKBに対しては、単なる広告代理店以上の役割を果たしており、AKBの成功に大きく貢献してきたと言えるでしょう。

電通って、芸能界の影の実力者みたいなもんやな。

JKT48の成功と文化交流

続いて、AKB48の海外展開についてお話します。

JKT48の躍進に見るクールジャパン成功のヒント ～秋元康氏特別インタビュー～

✅ 秋元康氏は、JKT48の成功は、インドネシアの人口規模と若年層の多さ、そしてAKB48のファンの存在が大きく影響したと分析しています。また、インターネットを通じて面白そうな情報は瞬く間に世界に伝播する時代であり、JKT48のような新しい試みは、多くの人々の興味を引いたと述べています。

✅ 秋元康氏は、JKT48の成功は、仲川遥香さんのようなメンバーの個性を活かした結果だと説明しています。仲川さんは、インドネシアの人々の心を掴む魅力があり、日本とインドネシアの架け橋のような存在となりました。また、秋元康氏は、JKT48を通して日本の文化に憧れてもらうことは、クールジャパンやビジットジャパンにつながると考えています。

✅ 秋元康氏は、JKT48は、AKB48グループでありながらインドネシア人のグループでもある、融合した存在だと説明しています。JKT48は、完成形ではなく、共に進化していく可能性を秘めていることから、クライアントにとって価値のあるコンテンツだと考えています。秋元康氏は、JKT48のような新しい試みによって、従来の輸入と輸出とは異なる文化交流の形を生み出すことができると考えています。

さらに読む ⇒ウェブ電通報／ビジネスにもっとアイデアを。出典/画像元: https://dentsu-ho.com/articles/2329

JKT48の成功には、文化交流という側面もあるんですね。

AKB48の海外姉妹グループJKT48は、インドネシアで国民的な人気を獲得しました。

秋元康氏は、人口規模と若年層の多さ、そしてアジアの中心となる可能性を感じたことからインドネシアを選んだと語っています。

JKT48の成功は、AKB48のファン層の存在と、SNSによる情報の拡散、そして現地スタッフの努力によると分析されています。

仲川遥香のインドネシアでの人気は、偶然生まれたカルチャーギャップによるもので、彼女が日本文化の「大使」のような役割を果たしていると言われています。

秋元康氏は、JKT48を通じて日本の文化に憧れてもらうことがクールジャパンやビジットジャパンにつながると考えており、JKT48は日本とインドネシアの文化融合の象徴であり、共に進化していく可能性を秘めていると述べています。

グローバル化の時代において、文化交流は非常に重要です。