石田ひかり、女優人生35年の軌跡と現在？映画『ふたり』から最新作まで、彼女の歩みを追う

石田ひかりさんの女優としてのキャリアを、初期の作品から最近の活躍まで、多角的に見ていきましょう。

女優としてのスタートと転換期

石田ひかりさんの女優としてのスタートは、1986年の映画デビューから。

アイドル活動を経て、映画『ふたり』で注目を集めました。

石田ひかり「本当に売れなくて辞めようかと思いました」『ひらり』『あすなろ白書』で一世を風靡するもアイドル歌手としては鳴かず飛ばずだった日々

公開日:2024/12/28

✅ 石田ひかりは、ドラマ『ひらり』や『あすなろ白書』で人気を博したが、アイドル歌手としては成功せず、辞めようと思った時期もあった。

✅ 石田ひかりは、18歳で出演した映画『ふたり』で圧倒的な存在感を示した。

✅ インタビュー記事は、石田ひかりの「THE CHANGE」インタビュー1として公開された。

さらに読む ⇒双葉社 THE CHANGE｜人生が変わる一日がある。出典/画像元: https://futabasha-change.com/articles/-/1433

『ふたり』での石田ひかりさんの演技は本当に素晴らしかったですね。

その後の活躍を予感させる、圧倒的な存在感でした。

女優の石田ひかりは、1986年に映画デビューし、その後、NHK朝のテレビ小説「ひらり」やフジテレビ系ドラマ「あすなろ白書」など数々の作品で主演を務め、人気を博しました。

2001年には、フジテレビの「水曜日の情事」や日本テレコム感動ドラマスペシャル「いくつもの海を越えて父は半身不随、姉は腎臓病、ボクは三浪落ちこぼれ湯河原魚屋一家の母さん奮闘記」などに出演。

この頃に結婚し、2児の母として子育てと仕事を両立させることになります。

えー、あたし、あの頃の石田ひかりさん、ちょーかわいくて憧れてたの！でも、アイドルは大変だったんだね…。

2000年代の活躍と挑戦

2000年代に入り、石田ひかりさんは多くのドラマに出演。

女優として確固たる地位を築き、活躍の幅を広げました。

石田ひかりがドラマ「DOCTORS」に初出演、「笑いを堪えるのが大変でした」（コメントあり）

✅ 沢村一樹主演のドラマ「DOCTORS～最強の名医～」2021新春スペシャルに石田ひかりが出演し、銀行融資課課長役を演じる。

✅ 石田演じる花村玲子は膵頭部がんを患い、セカンドオピニオンを求めて堂上総合病院を退院。沢村演じる相良と、高嶋政伸演じる森山との関わりが描かれる。

✅ 石田は撮影現場の雰囲気を楽しみ、共演者との再会や新たな出会いがあったことを語り、演じる役柄とドラマの見どころについてコメントしている。

さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/eiga/news/407046

2000年代の出演作品は、幅広いジャンルに渡っていますね。

様々な役柄を演じ、女優としての魅力を存分に発揮されています。

2000年代に入り、石田ひかりは、TBS「弁護士のくず」（2006年）、NTV「ハケンの品格」（2007年）、ANB金曜ナイトドラマ「モップガール」（2007年）、NHK連続テレビ小説「だんだん」（2008年）、NHK土曜ドラマ「トップセールス」（2008年）、EX「秘密」（2010年）、TBS「沈黙の法廷・赤と黒」（2010年）といった作品に出演しました。

また、2012年にはTBS「奇跡のホスピス～人生の゛わすれもの゛ってなんですか？～」、KTV・CX「黄昏流星群～星降るホテル～」と、TBSとフジテレビ系列のドラマで活躍しました。

ほほう、2000年代はバラエティに富んだ役どころを演じはったんやなあ。ま、ワイは石田さんのドラマ、ブラックで面白かったけどな！