ジャニーズ事務所の社会貢献活動：SmileUp!Projectとは？ジャニーズ事務所の社会貢献活動とその変遷

震災支援から始まったジャニーズ事務所の社会貢献活動。

その活動の軌跡を紐解きます。

始まりは阪神淡路大震災支援から

ジャニーズ事務所の社会貢献活動は、1995年の阪神淡路大震災被災地復興支援から始まりました。

その後、様々な災害被災地や福祉団体への支援を行っています。

ジャニーズ事務所は「日本一ボランティアに熱心」な芸能プロ、キレイごとで終わらない本気の寄附額

✅ ジャニーズ事務所は、阪神・淡路大震災をきっかけに寄付活動を開始し、以降、災害被災地や福祉団体などに50億円以上を寄付してきた。

✅ 1997年には、TOKIO、V6、KinKi Kidsによる被災地復興支援プロジェクト「J-FRIENDS」を結成し、チャリティーコンサートなどで寄付活動を行った。

✅ ジャニー喜多川氏のボランティア精神と、エンターテイメントを通じて子どもたちを支援したいという思いが、ジャニーズ事務所の寄付活動を推進する大きな要因となった。

さらに読む ⇒ 週刊女性PRIME出典/画像元: https://www.jprime.jp/articles/-/24349?display=b

被災地復興のための活動は素晴らしいですね。

多くの被災者に希望を与え、エンターテイメントを通じて支援する姿勢に感銘を受けました。

ジャニーズ事務所は、1995年の阪神淡路大震災被災地復興支援プロジェクト「J-FRIENDS」の結成を皮切りに、長きにわたり被災地支援活動を行ってきました。

この活動は、2003年の「J-FRIENDS」活動終了後も継続され、新潟県中越地震（2004年）や東日本大震災（2011年）など、度重なる災害に対し、募金活動、炊き出し、物資支援など、多岐にわたる支援を展開しました。

う～ん、すごいね。ジャニーズの人たちって、カッコイイだけじゃなくて、ちゃんとそういうことにも取り組んでて、尊敬しちゃうよ。

東日本大震災、そして「Johnny’sSmileUp!Project」の発足

東日本大震災は、ジャニーズ事務所の支援活動をさらに加速させました。

「Marching J」の発足、そして「Johnny’s SmileUp!Project」へと繋がります。

Marching J財団

公開日:2022/07/17

✅ Marching J財団は、ジャニーズ事務所が設立した一般財団法人で、震災復興支援や子供たちの夢を応援することを目的としています。

✅ 主な活動内容は、中国から仙台へのパンダ招致、海外の被災地からの子供たちの留学支援、災害に対する社会貢献活動などです。

✅ 東日本大震災をきっかけに発足したMarching Jプロジェクトが前身であり、所属タレント総出の募金イベントやチャリティー活動を行いました。

さらに読む ⇒Idol.ne.jp出典/画像元: https://idol.ne.jp/marching-j

震災後、いち早く支援活動を開始し、エンターテイメントの力で人々を励ます姿勢は素晴らしいですね。

smile up!というネーミングも素敵です。

東日本大震災では「MarchingJ」を発足させ、復興支援イベント「嵐のワクワク学校」を開催するなど、積極的な取り組みを行いました。

2018年には、社会貢献・支援活動プロジェクト「Johnny’sSmileUp!Project」が発足し、活動はさらに組織的に強化されました。

同プロジェクトは、本業のエンターテイメント活動を通じて、日頃の感謝を込めて、継続的に人々に笑顔を届けることを目指しています。

「SmileUp=ほほ笑む」というプロジェクト名には、困難な状況下でも、人々が笑顔になれる時間を提供したいという思いが込められています。

まあ、すごいな。企業がここまでやるってのは、ある意味、見上げたもんや。ただ、最近は色んなことあるから、ちょっと疑心暗鬼にもなるわなぁ。