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長坂真護のアートと社会貢献:ガーナの電子廃棄物問題を解決?ガーナ・アグボグブロシーを拠点に活動する美術家・長坂真護

電子ゴミ問題と貧困に挑むアーティスト、長坂真護。ガーナのスラム街を拠点に、アートと事業で現地の雇用と環境改善を実現。「サステナブル・キャピタリズム」を掲げ、リサイクル工場、農業、EV事業を展開。2025年には1万人雇用を目指す! 廃材アートが、未来を変える。

長坂真護のアートと社会貢献:ガーナの電子廃棄物問題を解決?ガーナ・アグボグブロシーを拠点に活動する美術家・長坂真護

📘 この記事で分かる事!

💡 長坂真護氏は、ガーナのスラム街で電子廃棄物を活用したアートを制作。

💡 アート作品の収益を基に、リサイクル工場や学校を設立し、雇用創出にも貢献。

💡 サステナブル・キャピタリズムを提唱し、環境と経済の循環を目指している。

長坂真護氏の活動は、アートを通じて環境問題と貧困問題に挑む、革新的な取り組みです。

次の章では、彼の生い立ちと活動のきっかけについて詳しく見ていきましょう。

アーティストとしての原点と出会い

MAGO、アートで何を変えた?ガーナのスラム街での活動とは?

電子廃棄物問題と貧困問題に、アートで挑む。

長坂真護氏は福井県出身。

ファッションブランドの失敗を経験し、路上画家を経て、ガーナのスラム街での衝撃的な出会いから人生が大きく変わりました。

そこから、アートを通して社会問題の解決を目指すように。

美術家・長坂真護 —資本主義を゛ハック゛して世界最大級の「電子機器の墓場」を廃棄物アートで再生

公開日:2023/07/10

美術家・長坂真護 —資本主義を゛ハック゛して世界最大級の「電子機器の墓場」を廃棄物アートで再生

✅ アーティストの長坂真護氏は、資本主義を利用しつつそのシステムを゛ハック゛し、ガーナのスラム街アグボグブロシーの環境改善事業に注力。自らの収入の5%を資金とし、リサイクル工場建設、農地購入、フリースクール開校などを行い、3万人の雇用創出を目指している。

✅ ガーナの電子機器廃棄問題に着目し、有害ごみの安全な処理や、廃棄衣料品を素材としたアート制作も行う。また、廃棄衣料品を土に還す研究をガーナ大学と共同で開始し、循環型の仕組みづくりを目指している。

✅ 元々は路上画家だった長坂氏は、ガーナのスラム街での体験を通じて人生観が変化。ファッションブランドの失敗を経て、資本主義の裏側を目の当たりにし、社会的な問題解決への意識を高め、アート活動を通して問題解決に取り組んでいる。

さらに読む ⇒nippon.com出典/画像元: https://www.nippon.com/ja/japan-topics/e00199/

長坂氏は、資本主義の裏側を知り、アートの力で社会を変えようと決意したんですね。

その行動力と、問題意識の高さに感銘を受けました。

長坂真護氏(MAGO)は、福井県出身の美術家であり、先進国が投棄した電子機器廃棄物が集まるガーナのスラム街、アグボグブロシーを拠点に活動しています。

彼の活動は、2017年にアグボグブロシーを訪れたことがきっかけで始まりました。

そこで、電子機器を燃やして生計を立てる人々の過酷な状況を目の当たりにし、衝撃を受け、アートを通して環境問題と貧困問題に取り組むことを決意しました。

2009年の会社倒産後、路上絵描きとして活動を開始し、15の国や地域を放浪しながら絵を描き続けていました。

その後、先進国のバイヤーとしての経験を通して、フィリピンのスモーキーマウンテンの記事をきっかけにガーナのスラム街・アグボグブロシーを知り、電子廃棄物問題と出会いました。

長坂氏は、年間1000点以上の作品を制作し、その収益をガーナでの事業に還元することで、現地の人々の生活改善を目指しています。

彼は『サステナブル・キャピタリズム』という思想を掲げ、資本主義に持続可能性を取り入れることを目指し、先進国のゴミ問題とガーナの貧困問題を同時に解決する循環型モデルを構築しようとしています

うーん、すごいですね。あたしも、自分の好きなこととか、得意なことで、誰かの役に立てることって、あるかなあ…? 長坂さんみたいに、すごい人になりたいです!

多岐にわたる活動と具体的な取り組み

長坂真護氏、何を目指してる?雇用創出と環境改善?

雇用創出と、電子廃棄物問題解決を目指しています。

長坂真護氏は、電子廃棄物を使ったアート作品の販売、リサイクル事業、農業事業、EV事業など、多岐にわたる活動を展開しています。

これらの具体的な取り組みについて見ていきましょう。

なぜ電子ゴミでつくったアートが1,500万円で売れたのか?「MAGO CREATION」長坂 真護(ICC FUKUOKA 2020)【文字起こし版】

公開日:2022/07/12

なぜ電子ゴミでつくったアートが1,500万円で売れたのか?「MAGO CREATION」長坂 真護(ICC FUKUOKA 2020)【文字起こし版】

✅ MAGO CREATION代表取締役である長坂真護氏が、ガーナのスラム街アグボグブロシーでの貧困と環境問題をアートで解決する活動を紹介。

✅ 長坂氏は、電子ゴミを材料としたアート作品の販売で資金を集め、スラム街に学校や文化施設を設立。その活動はドキュメンタリー映画として制作中。

✅ 長坂氏のソーシャルビジネスは、文化、経済、環境の3つの軸に基づき、持続可能な社会の実現を目指しており、ハリウッド映画の制作にも挑戦している。

さらに読む ⇒【ICC】INDUSTRY CO-CREATION | ともに学び、ともに産業を創る。出典/画像元: https://industry-co-creation.com/catapult/57446

長坂さんの活動は、本当に多岐にわたっていて、すごいですね!リサイクル事業や農業まで手掛けているなんて、まさにマルチな活躍ですね!。

長坂真護氏の活動は多岐にわたります。

電子廃棄物を素材にしたアート作品の制作・販売に加え、現地の環境改善と雇用創出のための様々な事業を展開しています。

2018年には個展を開催し、作品が1500万円で売買され、得られた資金を現地の人々のために活用しました。

2022年には、リサイクル事業、農業、EV事業を展開する新会社「MAGOMOTORSJAPAN株式会社」を設立し、事業を拡大しています。

具体的には、リサイクル工場、モリンガ、コーヒー、プランテーン栽培などの農業事業、電気自動車やキックボードの研究開発、そして、教育や文化施設の設立など、多岐にわたる支援を行っています。

2024年には、日本でモリンガティーの発売も開始しました。

これらの活動により、2025年8月時点での雇用人数は119名に達し、2030年までに10000名の雇用創出を目指しています。

2023年2月時点ではE-Wasteの削減量は20トンに達し、25名の雇用を創出しました。

うわ、ホンマにすごいわ!アートで金稼ぎながら、学校作ったり、EV作ったり!こりゃ、もうビッグビジネスやな!ちょっと、そのノウハウ、ワシにも教えてくれへんかな!

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廃棄物アートで世界を魅了!長坂真護氏、ガーナのスラム街をサステナブルタウンへ。ロナウジーニョとのコラボも。社会を変えるアート、その挑戦を追う。