土肥ポン太の八百屋人生とは?野菜芸人、農業、そして結婚!(なに?)ピン芸人、土肥ポン太の八百屋奮闘記:舞台から青果店、農業へと広がる活躍
NSC12期生、野菜芸人・土肥ポン太。コンビ解散、収入激減から八百屋バイトへ。知識ゼロから大阪マダムに支えられ、独立し『ポン太青果』を経営。R-1決勝進出も、農業へ転身し『Greemer』設立。芸人・八百屋・農家と多才に活躍。食育講演も好評。元アイドル妻とのエピソード、トミーズ雅ものまねも!野菜愛あふれる、笑いと食のエンターテイナー。
💡 お笑い芸人土肥ポン太さんが、八百屋経営、農業、そして結婚と、多岐にわたる人生を歩んでいる。
💡 八百屋経営では、全国の催事で培った知識を活かし、質の高い野菜を提供し、人気を集めている。
💡 農業への挑戦、芸人活動との両立など、土肥ポン太さんの多岐にわたる活躍を紹介する。
それでは、土肥ポン太さんの八百屋としての道のりや、その後の活躍について、詳しく見ていきましょう。
八百屋への道
土肥ポン太さんは、なぜ八百屋になったのですか?
アルバイトがきっかけ
ポン太さんは芸人として活動しながら、八百屋をオープンすることになりました。
その背景とは?。
公開日:2022/08/30

✅ 野菜芸人「土肥ポン太」さんが岡町桜塚商店街に「ポン太青果」という八百屋をオープンしました。
✅ 土肥ポン太さんは、過去に生野区、門真、此花区、南港ATCなどでも八百屋を経営しており、コロナ禍で芸能活動のスケジュールに余裕ができたことから、再び八百屋を開くことを決意しました。
✅ 岡町桜塚商店街を選んだ理由は、豊中商工会議所への経営相談がきっかけで岡町に親しみを感じ、たまたま不動産屋で見つけた物件に巡り合ったことによるもので、全国の催事を通して培った知識を活かし、質の高い野菜や果物を提供するとともに、オリジナル商品も販売予定です。
さらに読む ⇒豊中報道。2出典/画像元: https://toyo-2.jp/archives/post-107894.html八百屋経営を通して、土肥ポン太さんは野菜の知識を深め、食の専門家としての顔も持つようになりました。
その努力が素晴らしいですね。
土肥ポン太さんは、1971年生まれのNSC12期生で、お笑いコンビ『スキヤキ』やユニット『フルーツ大統領』を経て、2001年からソロ活動を開始しました。
2001年にコンビ解散後、収入が激減したため、アルバイトを始め、たまたま見つけた八百屋のアルバイトが、彼の野菜芸人としての道のりを拓くこととなりました。
当初は野菜の知識がほとんどなかったため、周囲から驚かれましたが、大阪の奥様たちの親切で、野菜の売り上げは好調でした。
しかし、ある時、野菜の知識がないことを厳しく指摘され、自分の無知を痛感した土肥さんは、野菜に関する本を読み込み、知識を深めました。
3年間のアルバイトを経て、土肥さんは八百屋として独立することを決意し、2004年に自身の店『ポン太青果』をオープンしました。
芸人仲間の小籔千豊さんとバッファロー吾郎の木村さんから、芸人を辞めることに反対されましたが、土肥さんは八百屋に気持ちが向いていたため、彼らの言葉も耳に入らず、葛藤を抱えていました。
2004年に八百屋を経営開始し、八尾市の八尾農産物大使に任命されるなど、野菜に関する知識と経験を活かした活動を行っています。
また、米・食味鑑定士の資格も取得しており、食の専門家としての顔も持ち合わせています。
ポン太さん、すごい!芸人さんと八百屋さんって両立できるんだ!私も頑張ろうかな…!
農業への挑戦
土肥ポン太さんはどんな事業をしていますか?
農業、八百屋、芸能活動
土肥ポン太さんが、八百屋経営だけでなく、農業にも挑戦した理由とは?。
公開日:2022/12/14

✅ 岡町商店街にオープンした「ベジタブル&フルーツストア・ポン太青果」は、元R1グランプリ決勝進出のピン芸人土肥ポン太氏が営む青果店です。
✅ 土肥ポン太氏は、芸人活動中から野菜に興味があり、過去に青果店を経営した経験を持つものの、うまく軌道に乗らず、7年ぶりに実店舗に再チャレンジしました。
✅ 店内は旬で新鮮な野菜と果物が並び、産地や品質にこだわった商品が、スーパーよりも安い値段で販売されています。特に、糖度16度以上のブランドりんご「いわて純情プレミアム・冬恋」が人気で、商店街の誘客の起爆剤となっています。
さらに読む ⇒ラジオ関西出典/画像元: https://jocr.jp/hassuru/20221214122415/八百屋経営の経験を生かし、農業の世界へも足を踏み入れた土肥ポン太さん。
その行動力には感服しますね。
土肥ポン太さんは、2007年のR-1ぐらんぷり決勝進出を機に芸人としての活動も本格化させました。
しかし、その後、八百屋の経営が悪化し、2010年には株式会社ポン太青果を設立しました。
八百屋の経営がうまくいかなくなったことをきっかけに、土肥ポン太さんは野菜を作る農家へと目を向け、様々な野菜の産地を回るようになりました。
2015年には、ポン太青果の農業部門として『株式会社Greemer』を設立し、農業関連の事業を行っています。
土肥ポン太さんは、大阪府豊能郡能勢町に『ポン太農園』を持つなど、多岐にわたる事業を展開しています。
ポン太さん、R-1決勝進出もすごかったけど、八百屋さんも農業もやってるなんて、ほんま器用やなぁ!
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芸人・土肥ポン太、八百屋経営と笑いの二刀流!年収は社長並み?元アイドル妻との馴れ初め、食育講演も!爆笑エピソード満載の活躍に注目!