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稲葉浩志と地元津山を繋ぐ、兄と和菓子店『くらや』の物語とは?B'z稲葉浩志の実家、兄が経営する和菓子店『くらや』の魅力

B'z稲葉浩志の実兄、稲葉伸次氏が社長を務める老舗和菓子店『旬菓匠くらや』。創業140年超の歴史を誇り、Bzファンが集う聖地としても有名。看板商品の絶品ワッフルをはじめ、地元食材を使った和菓子やカフェメニューも充実。津山の活性化に貢献する伸次氏の情熱と、家族の絆が感じられる、心温まるお店です。

稲葉浩志と地元津山を繋ぐ、兄と和菓子店『くらや』の物語とは?B'z稲葉浩志の実家、兄が経営する和菓子店『くらや』の魅力

📘 この記事で分かる事!

💡 B'z稲葉浩志の実家は津山にある化粧品店。ファンにとって聖地となっている。

💡 兄が経営する和菓子店『旬菓匠くらや』は、B'zファンにも人気の店。

💡 稲葉浩志と地元津山との繋がりは深く、市民栄誉賞も受賞している。

それでは、稲葉浩志さんと津山、そしてご家族にまつわる様々な情報について、詳しく見ていきましょう。

稲葉伸次氏と『旬菓匠くらや』

B゛z稲葉浩志の実兄は何をしている?

老舗和菓子店社長

津山には、稲葉浩志さんの兄が経営する老舗和菓子店があります。

そこには、B’zファンなら誰もが惹かれる魅力が詰まっているようです。

旬菓匠くらや本店

公開日:2025/04/09

旬菓匠くらや本店

✅ 「旬菓匠 くらや本店」は130年以上続く老舗和菓子店で、B’zの稲葉浩志さんの兄である稲葉伸次氏が経営しており、店内にはB’z関連の展示もあります。

✅ 季節の和菓子、ワッフル、どら焼きなど、多様な菓子が販売されており、名物の「いちま」は全国和生菓子大品評会で総裁賞を受賞したこともある銘菓です。

✅ 約40席の喫茶スペース「くらや茶房」があり、ぜんざいやパフェなどの茶房限定メニューを楽しめ、2階には地域の方々の作品を展示するアートホールも併設されています。

さらに読む ⇒岡山スタイル出典/画像元: https://okayamastyle.com/kurayahonten/

老舗和菓子店『旬菓匠くらや』、すごく素敵ですね。

B゛z関連の展示もあるなんて、ファンにはたまらない空間でしょうね。

名物の「いちま」も美味しそうです!。

稲葉浩志の実兄である稲葉伸次氏は、岡山県津山市にある創業140年以上続く老舗和菓子店『旬菓匠くらや』の社長を務めています

伸次氏は、1960年9月6日生まれで、稲葉浩志より4歳年上です。

幼い頃から音楽好きで、弟の稲葉浩志に多大な影響を与えたと言われています。

伸次氏は、B’zが有名になったことで『くらや』に多くのファンが訪れ売上を伸ばしたことから、34歳の若さで社長に就任しました。

現在も『くらや』の代表取締役を務め、地元津山の活性化に貢献しています。

伸次氏は、津山ホルモンうどん研究会の副代表、津山食品衛生協会会長など、様々な役職を歴任しており、津山市では有名人です。

また、2022年8月12日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』に出演し、顔出しで紹介されました。

伸次氏は、津山市観光協会副会長、津山まなびの鉄道館館長など、様々な役職を務め、地元津山の活性化に積極的に取り組んでいます。

津山市の観光キャンペーンの一環として、Bzの楽曲「EasyComeEasyGo!」がJR津山駅の列車接近メロディとして使用されるなど、Bzファンにとって聖地と言える場所となっています。

『くらや』は、昔ながらの和菓子だけでなく、かき氷やフルーツワッフル、抹茶パフェなど幅広いメニューを提供しています。

中でも人気商品は、「くらやのワッフル」です。

津山産小麦「津山のほほえみ」を使った、カスタードクリーム入りのふんわりワッフルは、40年以上変わらぬ味で、看板商品となっています。

お取り寄せも可能ですが、冷蔵発送で、地域限定となります。

消費期限もチェックが必要です。

えー、くらやのワッフル食べたい! 稲葉さんの写真とか飾ってあるのかな? ぜったい行く!

稲葉浩志の家族と地元

稲葉浩志の実家はどんなお店?

化粧品店

稲葉さんの実家である化粧品店も、ファンの間で特別な場所になっているんですね。

家族の温かさ、地元の方々との繋がりが感じられます。

イナバ化粧品店・大切な人に会える場所「息子の大好きな津山をそのまま残してやりたい」/岡山・津山市│津山朝日新聞社
イナバ化粧品店・大切な人に会える場所「息子の大好きな津山をそのまま残してやりたい」/岡山・津山市│津山朝日新聞社

✅ B’zの稲葉浩志さんの実家である「イナバ化粧品店」には、全国からファンが集まり、稲葉さんの母親である邦子さんへの誕生日プレゼントとして花が贈られ、店内はまるで花屋のようになっている。

✅ ファンは邦子さんの人柄に惹かれ、彼女を「ママ」と呼び、実家に帰省しているような感覚で訪れている。また、店には稲葉さんのサインやメッセージが展示されており、ファンにとって大切な場所となっている。

✅ 邦子さんは稲葉さんの津山公演を心待ちにしており、ファンを「家族のようなもの」と捉えている。店には稲葉さんの愛情とファンの思いが詰まっており、稲葉さんの故郷である津山への愛着を感じることができる。

さらに読む ⇒イナバ化粧品店・大切な人に会える場所「息子の大好きな津山をそのまま残してやりたい」/岡山・津山市│津山朝日新聞社出典/画像元: https://tsuyamaasahi.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%90%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81%E5%BA%97%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%AB%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A0%B4%E6%89%80/

お母様との関係性が素敵やなぁ。

ファンの方々も「ママ」って呼んで慕っとるんやろ?ええ話やわ。

稲葉さんの家族愛が伝わってくる。

稲葉浩志は、岡山県津山市出身で、実家は地元で有名な「イナバ化粧品店」を営んでいます

稲葉浩志は地元から「第1回津山市市民栄誉賞」を授与され、出身地である津山市と深い繋がりを持っています。

実家の「イナバ化粧品店」はBzファンの聖地として有名で、店内にはBzのポスターやグッズが飾られています。

現在、母親が店主を務め、インスタグラムでは3万人以上のフォロワーを獲得しています。

稲葉浩志の父親である稲葉一夫氏は、故郷の津山に戻り、家業であった「イナバ化粧品店」を継いでいました。

生前は地域の発展に貢献した人物として知られていました。

母親の稲葉邦子氏は、現在も「イナバ化粧品店」の店主を務めており、地元民やBzファンから「ママ」の愛称で親しまれています。

稲葉浩志との関係は良好で、毎年誕生日には稲葉浩志からお祝いの花束が届きます。

稲葉浩志には兄がおり、地元の老舗和菓子店「旬菓匠くらや」を経営しています。

また、従兄には旅行作家の稲葉なおと氏がおり、稲葉浩志をモチーフにした小説を発表しています。

このように、稲葉浩志は家族や地元との繋がりを大切にしながら、音楽活動を続けています。

稲葉さんのご家族、ほんまに地元に根ざしてはるんですね。応援したくなりますわ。特に、お母様は、ファンにとって、まさに「ママ」やろな。

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B'z稲葉浩志の実兄が経営!岡山県津山市の老舗和菓子店「くらや」を紹介。地元愛あふれる店主と、絶品和菓子&限定メニュー。Bzファン必見!お土産にも◎