トット、東京へ！～笑いの新天地へ挑む、コンビの軌跡を追う～？多田智佑＆桑原雅人～笑いの舞台裏と、M-1への熱い想い～

トットの輝かしい受賞歴～数々の賞に輝く実力～

上方漫才協会大賞受賞、本当におめでとうございます！確かな実力が評価されて素晴らしいですね！。

トットが大賞に輝く「上方漫才協会大賞」ゆにばーすは新人賞獲得（写真枚）

✅ 「第三回上方漫才協会大賞」で、トットが大賞、ゆにばーすが新人賞を受賞しました。

✅ トットは、漫才の実力と舞台への積極的な姿勢が評価され、多田は「大阪で漫才をやっていく上でどうしても欲しい賞」と喜びを語りました。

✅ 新人賞は当日ネタ審査で決定し、ゆにばーすは審査員全員から高い評価を得て受賞しました。

さらに読む ⇒ナタリーポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/owarai/news/264325

数々の賞の受賞、輝かしいですね！DVDやラジオ番組も展開されているんですね。

今後の活躍も楽しみです！。

お笑いコンビ「トット」は、2011年から活躍する漫才コンビです。

2011年のABCお笑いグランプリ審査員特別賞を皮切りに、上方漫才協会大賞、NHK上方漫才コンテスト優秀賞、NHK新人お笑い大賞大賞など数々の賞を受賞しています。

代表作として、DVD「凸base～baseよしもとネタ全集2011～」や「DVDだ！トットちゃん」があります。

YouTubeチャンネルやstand.fmでラジオ番組「トットのコゼリアイラジオ」も配信しています。

漫才を通して、多くの人々を笑顔にしてきた実績、素晴らしいですね。表現方法の多様性もまた、文化の発展に寄与していると言えるでしょう。

トットの挑戦～M-1への強い想い～

M-1への熱い想い、伝わりますね。

スベリ続けても諦めない姿、本当に素敵です。

トットインタビュー（後編）】

公開日:2023/07/05

✅ トットは、ネタ作りを「自分たちがおもろいと思えること」に軸足を移し、2年半のスベリ続けた期間を経て、自分たちのネタでウケるようになった。

✅ しかし、同期が『M-1』や他の賞レースで結果を残す中、自分たちは決勝に進出できていないことに悔しさを感じている。

✅ トットは「頑張ることをやめた人間に先はない」という考えのもと、憧れの舞台である『M-1』への挑戦を続け、漫才で自信を持っているため、絶対に「おもろい」って思ってもらえることを目標としている。

さらに読む ⇒ワラックパークワラパー芸人が集まるメディア出典/画像元: https://wluck-park.com/interview/15069/

東京での活動も活発で、M-1への挑戦を続ける姿、本当に応援したくなりますね！新しい衣装や、コンビ感の演出も楽しみです。

当初、ネタが受けず、コンビ仲が悪化したことから解散の危機に。

しかし、再度プロとしてやっていくことを決意し、2016年の「NHK新人お笑い大賞」受賞を機に、反抗期をテーマにした独自の漫才スタイルを確立しました。

ネタ作りは、桑原がテーマを提案し、2人でふざけ合いながら進める、おしゃべり延長のような形で行われています。

現在、大阪を中心に活動していますが、東京進出についてはまだ具体的な計画は立てられていません。

しかし、周りからは東京進出していると思われているほど、東京での活動も活発に行っているようです。

2023年夏、トットは3ヶ月連続で『事務所交流漫才ライブ』を開催。

ゲストはカナメストーン、ママタルト、ヤーレンズ＆ストレッチーズと、いずれも「いつM-1決勝に行ってもおかしくない」の実力派非吉本芸人。

トットは2020年4月に上京後、劇場を中心に活動の幅を広げ、舞台上では枠にとらわれないスタイルで暴れまわり、かつての゛正統派アイドル芸人゛的イメージを一新。

大宮セブンなど賞レース強者たちに揉まれ、M-1への想いを一層強くした。

しかし、2022年は三回戦で敗退。

悔しさを踏み台にM-1に向け新たな取り組みを開始した。

多田は深緑色の新衣装にチェンジし、桑原はポケットチーフに多田の新衣装の切れ端を使用するなど、二人でコンビ感を演出。

東京で様々な芸人と交流し、自分たちの゛素゛を出し、より深く、より人間味あふれる漫才を追求している。

M-1への強い想いを胸に、トットは東京の漫才シーンで存在感を高めようとしている。

トットさん、めっちゃかっこいい！諦めないって、ほんとすごい。私も夢に向かって頑張ろうって思えた！応援してます！

トットのこれまでの軌跡と、M-1にかける熱い想いが詰まった記事でした。

今後の活躍を心から応援しています。