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NHK青森放送局の歴史と未来、そして情報提供のあり方とは?青森の放送局、その歴史と役割

1941年開局のNHK青森放送局。青森の今を伝えるローカルニュースや番組を発信!ワンセグ、NHKプラスでの見逃し配信も。災害時のバックアップ体制も万全。信頼できる情報で、青森の暮らしをサポートします。

NHK青森放送局の歴史と未来、そして情報提供のあり方とは?青森の放送局、その歴史と役割

📘 この記事で分かる事!

💡 NHK青森放送局は、ローカルニュースや情報番組を通じて青森県民に情報を届けています。

💡 災害時の情報提供体制として、弘前支局へのバックアップ体制や情報カメラの設置があります。

💡 NHKは、インターネットサービス利用と受信料の関係について、今後のあり方を示しています。

それでは、まずNHK青森放送局の歴史から紐解いていきましょう。

NHK青森放送局の歴史

青森放送局のローカル番組枠はどう変化してきた?

縮小傾向

NHK青森放送局の歴史についてご紹介します。

開局からの変遷や、番組編成の変化を見ていきましょう。

青森
青森

✅ NHK青森放送局の基本情報は、テロップ機材がラムダ Neo・n で、基本書体がニューセザンヌ、ヘッドライン書体がニューセザンヌ、語りもニューセザンヌ、その他の書体はフォントワークス各書体である。

✅ ローカルニュースでは、定時ローカルニュースは2016年現在BS列島ニュースより提供されている。

✅ 主なローカルニュース番組は、「あっぷるワイド ニュースTODAY(2006.4.3~)」と「あっぷるワイド 青森ニュースTODAY(~2006.3.31)」である。

さらに読む ⇒(アットウィキ)出典/画像元: https://w.atwiki.jp/wiki1_telop/pages/135.html

ローカルニュースの変遷は、時代の流れを反映していますね。

番組の顔ぶれも変わっていく中で、情報提供の役割は変わりません。

青森県を放送対象地域とするNHK青森放送局は、1941年4月17日に開局しました。

青森市に本局を置き、三沢市、むつ市、五所川原市、弘前市、八戸市に支局があります

2007年3月5日以降は、ワンセグ放送でも青森局送出のローカル番組を放送するようになりました。

その後、ローカルニュース枠は縮小され、2016年度以降は土日や祝日は原則として仙台発の東北ブロックニュースに統一されました。

2018年度からは、午前の青森ローカル枠も東北地方の天気予報やニュース枠に置き換えられました。

2019年12月2日から青森ローカル番組でもウォーターマークの表示を開始しました。

2020年度の改編では、土日のローカルニュースや気象情報などは原則として選挙や災害時を除き終日仙台発に変更されました。

2023年6月5日からは、NHKプラスで地域向けのテレビ番組の見逃し配信が開始されました。

へぇ~、ワンセグでも見れるようになったのは、ちょっと嬉しいかも!でも、ローカルニュースが減っちゃったのは、ちょっと寂しいかな。

災害対策と情報網

NHK青森は災害時でも放送を続けられる?

弘前支局でバックアップ

災害時の情報提供体制について見ていきましょう。

万が一の事態に備えた、NHK青森放送局の取り組みです。

青森ライブカメラ青森県青森市松原

公開日:2023/11/28

青森ライブカメラ青森県青森市松原

✅ NHK青森ライブカメラは、青森市松原のNHK青森放送局に設置されたライブカメラで、青森市内、青森市中央市民センター、青森市立堤小学校、堤川、青森県道27号青森浪岡線(松原通り)の様子を見ることができます。

✅ リアルタイムで更新され、24時間365日配信されています。

✅ 配信元はNHK(日本放送協会)で、パソコン、スマートフォン、タブレットなど様々な端末からアクセス可能です。

さらに読む ⇒ライブカメラ出典/画像元: https://livecam.asia/aomori/aomorishi/nhk-aomori.html

情報カメラの設置は、リアルタイムで現地の状況を知る上で非常に役立ちますね。

24時間365日配信というのも頼もしいです。

NHK青森放送局は、津波などで放送不能になった場合、弘前支局から放送送出できるバックアップ体制を備えています。

青森市内や県内各地に情報カメラが設置されており、地元のニュースや情報を広くカバーしています。

弘前支局がバックアップ体制持ってるんやったら、青森が津波でヤバい時も安心やね!

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