ダウ90000蓮見翔ってどんな人？コント愛と脚本家としての才能に迫る！蓮見翔、お笑いと演劇を融合させた新世代の才能

それでは、蓮見翔さんの多才な才能に迫るべく、プロフィールから深掘りしていきましょう。

蓮見翔さんのプロフィール

蓮見翔さんのルーツを探るべく、影響を受けた3つのネタ動画について解説していきます。

ダウ蓮見翔のおすすめネタ動画

✅ ダウ90000の蓮見翔さんが、お笑いナタリーの連載「自粛タイムを笑って過ごす、芸人おすすめネタ動画」で、自身が影響を受けた3つのネタ動画を紹介しています。

✅ 紹介されたネタは、ラーメンズの「不透明な会話」、ゾフィーの「世の中に必要のない人」、そしてそうじゃねえだろの「衝動コント／コンビニ」です。

✅ 蓮見翔さんは、それぞれのネタについて、なぜそのネタが好きか、どんな影響を受けたかについて詳しく解説しており、彼がコント作家としてどのように影響を受けているかがわかります。

さらに読む ⇒ナタリーポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/owarai/column/440514

なるほど、蓮見さんが影響を受けたネタからは、彼のコント作家としての個性や、作品への想いが伝わってきますね。

蓮見翔さんは、1997年4月8日生まれの27歳。

東京都立井草高校、日本大学芸術学部出身で、高校時代から自主制作映画や演劇に携わっていました。

大学時代には演劇団体「はりねずみのパジャマ」を結成し、お笑いコンビ「ヌープリッキー」で活動していました。

2020年にダウ90000を主宰し、現在では芸人のみならず演出家や脚本家としても活躍しています。

ダウ90000のメンバーの中では最年長で、身長は170cmです。

本名は「蓮見翔」で、ピン芸人として活動する際は「蓮見水族館」と名乗っています。

へー！好きなネタとかめっちゃ詳しく解説してるんですね！私も見よっと！

お笑いとの出会いから開花

蓮見翔さんがお笑いに目覚めたきっかけと、その才能が開花していく過程について見ていきましょう。

演劇とお笑いの狭間で「ダウ」蓮見翔が見据える世界

✅ ダウ90000は、演劇とお笑いの両分野で活躍する8人組ユニットで、結成2年で大きな注目を集めている。

✅ 主宰の蓮見翔は、すべての公演で作・演出を担当するだけでなく、2022年には岸田國士戯曲賞候補にノミネートされるなど、脚本家としても活躍している。

✅ 蓮見は幼い頃から読書好きで、「かいけつゾロリ」シリーズやさまぁ～ずのコントに影響を受け、お笑いに興味を持つようになった。特に「イロモネア」を録画して何度も繰り返し観ていたという。

さらに読む ⇒公式サイト（フォーブスジャパン）出典/画像元: https://forbesjapan.com/articles/detail/52985

さまぁ～ずやラーメンズの影響を受け、M-1のDVDがきっかけで、お笑いに目覚めたんですね！。

蓮見翔さんは、幼い頃からお笑いを愛し、さまぁ～ずやラーメンズに影響を受けました。

小学生の頃に担任から貸してもらったM-1のDVDがきっかけでお笑いを好きになり、その後「モヤさま」「イロモネア」を熱心に視聴し、深夜バラエティにもハマっていきます。

高校時代には映画制作を通じてコントを本格的に始め、日本大学芸術学部映画学科を卒業しました。

大学時代には、「東京学生演劇祭2019」で「はりねずみのパジャマ」として大賞を受賞、さらに「お笑いG-1グランプリ2019」で優勝しました。

その後も「M-1グランプリ2019」2回戦進出、「第5回全国学生演劇祭」出場、さらに「ForbesJAPAN30UNDER302023」を個人受賞するなど、数々の賞を受賞しています。

いやー、蓮見くんもワシら世代の影響かー。そりゃ面白いコント作るわけや。