C-C-Bのドラマー笠浩二さん、突然の訃報…「Romanticが止まらない」の記憶は永遠に？その功績と「お別れの会」の詳細とは！？

では、早速ですがChapter-1から見ていきましょう。

C-C-Bの輝かしい時代と解散

C-C-Bは、1980年代後半に一世を風靡したアイドルグループですね。

C-C-Bの解散は、とても残念でしたね。彼らの音楽は、今でも多くの人に愛されています。

1982年、笠浩二さんはCoconutBoysというバンドでドラムとボーカルを担当し、翌1983年に「Candy」でメジャーデビューを果たしました。1985年にバンド名をC-C-Bに改め、リードボーカルを担当した「Romanticが止まらない」が大ヒットし、日本レコード大賞金賞を受賞、紅白歌合戦にも出場するなど、一世を風靡しました。しかし、1989年にC-C-Bは解散しました。解散の理由は、メンバーの田口智治が、C-C-Bに対する愛情が冷める前に脱退することを決意したためでした。田口は、グループの方針に対する自分の意見を押し殺して従ってきたため、いつまでも付き合っているとC-C-B嫌いに変わってしまうと感じていたのです。田口の脱退は、残りのメンバーにも影響を与え、最終的に解散という結末に至りました。

えーっと、C-C-Bって、私、あんまり知らないんだけど…「Romanticが止まらない」は知ってる！

解散の原因は、メンバー間の確執とか？よくある話やで。

音楽史におけるC-C-Bの功績は、決して小さくないでしょう。

笠浩二さんのお別れの会

それでは、Chapter-2に移ります。

🔖 関連記事の要約！2023/2/2（木）【笠浩二お別れの会のお知らせ】

✅ 2月2日（木）に新宿BLAZEにて笠浩二さんの「お別れの会」が開催されます。

✅ 第一部は15:00～17:00の献花式、第二部は19:00～20:30の追悼ライブとなっており、ライブは米川英之さん、丸山正剛さん、仮谷克之さん、森藤晶司さんなどが出演します。

✅ ライブのチケットは前売4,000円で、配信は2,500円です。配信のアーカイブ視聴は2月8日（水）23:59まで可能です。

さらに読む ⇒笠浩二オフィシャルウェブサイト　Kohji Ryu Official Web Site出典/画像元: http://kohjiryu.info/news/archives/122

新宿BLAZEで「お別れの会」が行われるんですね。多くのファンが訪れることと思います。

2023年2月2日(木)に新宿BLAZEにて「お別れの会」が開催され、第一部は15時～17時まで献花式、第二部は19時～20時30分まで追悼ライブが行われます。追悼ライブには米川英之、丸山正剛、仮谷克之、森藤晶司が出演します。ライブのチケットはイープラスにて販売されており、配信での視聴も可能です。献花式の参加者はピンク色の花を一輪持参してください。会場ではビデオカメラ、携帯電話、録音機器などによる撮影・録画・録音は禁止です。感染予防対策として、不織布マスク着用と声出しが可能です。プレゼント、千羽鶴などは受け取れませんが、手紙は受け付けています。

お別れ会、行きたいけど…チケット取れるかな？

お別れ会って、行く人、みんな泣きながら帰ってくるんやろ？

追悼ライブには、C-C-Bのメンバーも参加されるのでしょうか？

「Romanticが止まらない」の新たなレコーディング

続いて、Chapter-3です。

🔖 関連記事の要約！サリー久保田グループが筒美京平トリビュート作品発売、笠浩二迎えて「Romanticが止まらない」カバー（動画あり）

✅ サリー久保田グループが4月21日に3rdシングル「Romanticが止まらない c/w JOY」をリリースする。

✅ シングルには、筒美京平へのトリビュートとして、C-C-B「Romanticが止まらない」と石井明美「JOY」のカバーが収録されている。

✅ 本作はサリー久保田の自主制作盤であり、彼が立ち上げたレーベルの第1弾作品となる。

さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/news/418174

サリー久保田グループによる「Romanticが止まらない」のカバー、とても興味深いですね。

笠浩二さんは、サリー久保田グループとのコラボレーションで「Romanticが止まらない」を新たにレコーディングしました。これは、筒美京平さんの楽曲を彼なりに残したいというサリー久保田さんの思いと、笠さんが筒美京平さんの名前を残したいという思いが合致した結果です。今回のレコーディングは、オリジナルのシンセサウンドとは異なる3人編成によるアレンジが特徴です。笠さんは、アレンジの挑戦と筒美京平さんの作曲に対する深い洞察力に感銘を受け、自身の歌唱表現についても新たな発見があったことを語っています。さらに、C-C-B時代にはベースの渡辺英樹さんが亡くなってしまったこともあり、C-C-Bとして筒美京平さんの曲を披露する機会は限られているため、今回のレコーディングは、新たな形で楽曲を残していくという意味でも大きな意義を持つと考えています。

へぇー、サリー久保田グループって、どんなグループなんだろう？

オリジナルとは違うアレンジで聴けるんか？楽しみやな。

筒美京平さんの楽曲を、新たな形で蘇らせる試みですね。

笠浩二さんの逝去

最後のChapter-4です。

笠浩二さんの訃報は、大変ショックでした。ご冥福をお祈りいたします。

笠浩二さんは、7月末より持病の糖尿病の療養のため入院していましたが、脳梗塞のため、令和4年12月14日18時23分60歳で亡くなりました。ご遺族の意向により、通夜ならびに葬儀は近親者のみにて執り行われ、後日お別れの会が予定されています。

え、マジ！？なんで…ショックすぎる。

60歳って、まだ若いのに…なんでやねん。

笠浩二さんの音楽は、時代を超えて語り継がれていくでしょう。

本日は、C-C-Bの笠浩二さんについてお伝えしました。ご冥福をお祈りいたします。