みのもんた、伝説の司会者、晩年？生放送情報番組の司会者として活躍

✅ フリーアナウンサーの みのもんたさん（本名：御法川法男）が1日未明に亡くなりました。享年80歳。

✅ みのもんたさんは、文化放送入社後、プロ野球ニュースのナレーションで人気となり、その後は「午後は○○おもいッきりテレビ」や「みのもんたの朝ズバッ！」など、数々の生番組に出演し、ギネス記録に認定されるほどの人気司会者でした。

✅ みのもんたさんが代表取締役会長を務めていた水道機器メーカー・ニッコクは、お別れの会などは行わないと発表しました。

✅ 元タレントで株式会社ニッコク代表取締役会長を務めていたみのもんたさんが、3月1日未明に永眠されました。享年82歳です。

✅ みのもんたさんは、1967年に文化放送に入社し、深夜ラジオ「セイ！ヤング」の初代パーソナリティーを務めるなど、長年、ラジオ・テレビ業界で活躍されました。

✅ 近年はメディア露出が減っていましたが、2013年に次男の逮捕事件以降は、レギュラー番組が全て終了し、ほとんど表舞台に姿を現すことはなくなっていました。

✅ タレントのみのもんたさんは、次男の窃盗容疑での逮捕を受け、TBS系の報道番組を降板することを決断した。

✅ みのさんは、報道番組への憧れと責任感を抱いていたものの、今回の事件で降板せざるを得ない状況に悔しさを表明。一方で、日本テレビ系の「秘密のケンミンＳＨＯＷ」と文化放送のラジオ番組には降板を申し入れたものの、今後も出演を続けることを明らかにした。

✅ 次男への失望感を表明するとともに、自身の育て方の反省点を語り、息子を不完全な形で世の中に送り出してしまったのは親の責任だと責任感を示した。また、自身の考えが間違っていたことを認め、今後は次男と向き合っていくことを決意した。

💡 みのもんたさんは、日本のテレビ界に大きな影響を与えた

💡 数々の番組で活躍し、国民から愛された

💡 晩年は苦難に満ちた人生を送った