古田新太、イケメンから個性派俳優へ？劇団☆新感線看板役者の35周年を記念したプチお祝いページ

それでは、古田新太さんの魅力に迫っていきましょう。

イケメン俳優としての始まり

古田新太さんって、若い頃イケメンだったんですね！。

古田新太俳優生活【祝】周年！『けむりの軍団』特別企画

✅ この記事は、劇団☆新感線の看板役者である古田新太さんの35周年を記念して開設されたプチお祝いページの紹介です。

✅ ページでは、古田新太さんのインタビュー動画や、35周年を記念したプレゼント企画が紹介されています。

✅ プレゼント企画は、古田新太さんのシルエット画像の中から好きなものを選ぶというもので、抽選で3名様に古田新太さんからのプレゼントが贈られます。

さらに読む ⇒劇団☆新感線オフィシャルサイト出典/画像元: http://www.vi-shinkansen.co.jp/kemurinogundan/aratafuruta35th/

古田新太さんの若い頃の姿を見られるなんて、ファンにはたまらないですね。

古田新太さんは、1965年生まれの俳優・声優です。

1984年に劇団☆新感線の舞台「宇宙防衛軍ヒデマロ」に出演し、芸能界デビューを果たしました。

若い頃は、爽やかでイケメンなルックスで、多くのファンを魅了していました。

特に、1980年代後半から1990年代にかけては、関西学生演劇ブームに乗って、関西を中心とした深夜番組に出演し、生瀬勝久さんや羽野晶紀さんと共演していました。

古田新太さんは、幼少期はプロレスラーや漫画家、ミュージシャンに憧れていましたが、小学生の頃に劇団四季のミュージカル『ふたりのロッテ』を観劇したことがきっかけで俳優を志すようになりました。

中学校では運動部に所属し、高校時代には演劇部に所属、大学は大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコースに入学し、役者としての道を歩み始めました。

大学時代に先輩に誘われ、大阪芸術大学の学生を中心に旗揚げされた『劇団☆新感線』に入団しました。

えー、古田新太さんって、若い頃イケメンだったの！？知らなかった！

個性的な役者としての開花

古田新太さんの個性的な役者としての開花について、詳しくお話しましょう。

劇団☆新感線『髑髏城の七人』《花》古田新太インタビュー

公開日:2018/04/08

✅ 劇団☆新感線『髑髏城の七人～Ｓｅａｓｏｎ花～』は、古田新太が刀鍛冶＜贋鉄斎＞を初役で演じるなど、過去の作品とは異なる顔ぶれで挑む。

✅ 古田は、今回のカンパニーは、互いに気を遣い合えるメンバーが揃っており、エゴが強い人もいないため、とても良い雰囲気だと感じている。

✅ 古田は、山本耕史演じる蘭兵衛が一番強そうに見えるのではないかと予想しており、成河演じる天魔王は俊敏なタイプになるのではないかと期待している。また、青木崇高演じる兵庫は、これまでの゛バカ゛とは違う、熱血お兄ちゃんタイプになるのではないかと期待している。

さらに読む ⇒ローチケ演劇宣言！出典/画像元: https://engekisengen.com/genre/play/1023/

古田新太さんの独特の演技力と、個性的な役柄への挑戦は、本当に素晴らしいですね。

古田新太さんは、大学では学費を払わずに卒業間際まで授業を受け、除籍になったというエピソードがあります。

しかし、大学1年の時に『劇団☆新感線』に入団し、俳優としての道を本格的に歩み始めました。

下積み時代を経て、劇団の看板役者となり、ドラマや映画へと活躍の場を広げていきました。

10代の頃は、高校時代に演劇部で活動し、大学ではミュージカルコースに進学しましたが、学費の支払いが滞り、除籍処分を受けています。

20代では、読売テレビのコント番組「現代用語の基礎体力」に出演し、テレビ番組にも出演するようになりました。

1990年には、劇団☆新感線の代表的な舞台である「髑髏城の七人」で主人公と敵役の1人2役を演じ、以降7年ごとに上演されています。

1991年にはラジオ番組「古田新太のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるなど、幅広く活躍していました。

古田新太さんって、めっちゃ面白い人やんなー！