湯浅亜実（B-Girl AMI）の軌跡：ブレイキン女子の金メダルへの道とは？ブレイキン界の新星、湯浅亜実（AMI）の素顔に迫る

彼女のブレイキン人生を紐解きながら、幼少期から現在に至るまでの道のりを見ていきましょう。

幼少期と姉の影響

幼少期からブレイキンに出会い、ブレイキン女子として活躍するまでの道のりを見ていきましょう。

注目の女性】ブレイキンの頂点に挑む

公開日:2024/06/18

✅ ブレイキン女子の世界ランキングで上位に位置する湯浅亜実（B-Girl AMI）は、6歳からダンスを始め、10歳でブレイキンに出会い、ウィンドミルなどの技を習得した。

✅ 彼女は場所を選ばず練習し、バトルにも積極的に参加。家族のサポートを受けながらダンスに没頭し、高校・大学時代もダンス漬けの日々を送った。

✅ 現在は、朝のストレッチや週1回の休息を取り入れながら、平均3時間の練習をこなし、体づくりにもストイックに取り組んでいる。

さらに読む ⇒゛出典/画像元: https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a60473934/yuasaami20240618/

ご家族のサポートがあって、才能を伸ばすことができたんですね。

素晴らしいです。

埼玉県川口市出身の湯浅亜実選手は、4人家族（両親と4歳上の姉・亜優さん）のもとで育ちました。

姉の影響で6歳からヒップホップダンスを始め、10歳でブレイキン（ブレイクダンス）に目覚めました。

姉の亜優さんは、ブレイキンのダンサー「B-girlAyu」として活躍しており、湯浅亜実さんのブレイキンへの道を開く大きなきっかけとなりました。

お姉さんの影響ってすごいね！ あたしも、あんな風にかっこよくなりたいな！

才能開花と師との出会い

才能を開花させ、世界で活躍するAMI選手。

その秘訣を探ります。

ブレイキン・の根底にあるのは師匠が教えてくれた「楽しさ」、忘れちゃいけないこの感覚…師匠も認めた「やべー子」はパリ五輪で初代女王に輝いた：中日スポーツ・東京中日スポーツ

✅ ブレイキン女子決勝で湯浅亜実（AMI）が金メダルを獲得し、ブレイキン競技の初代女王となった。

✅ AMIは、師匠であるKATSU ONEと共にブレイキンに取り組み、高校時代から世界を舞台に活動し、国籍を超えた繋がりを築いてきた。

✅ 競技スポーツとしてのブレイキンに葛藤しながらも、師匠の「楽しさ」を信じ、パリ五輪での金メダル獲得という結果を出した。

さらに読む ⇒中日新聞出典/画像元: https://www.chunichi.co.jp/article/941790

師匠との出会いも、大きかったんですね。

ブレイキンの楽しさを教えてくれたKATSU ONEさんにも感謝ですね。

湯浅亜実選手は、姉と共に国内外の大会で優勝経験のある石川勝之氏の指導を受け、メキメキと頭角を現していきます。

姉妹揃ってブレイキンの才能を開花させ、2016年には姉妹揃って大会で優勝を果たしました。

両親の支えも大きく、特に母親は練習に献身的に付き添い、湯浅亜実選手の成長を支えました。

父親の名前はたけしさんです。

金メダル獲得、おめでとうございます！師匠との絆、ええなあ。ワシも師匠ほしいわ！