どくさいスイッチ企画とは?R-1決勝進出、多才な芸人の軌跡とは?R-1決勝進出!アマチュア芸人「どくさいスイッチ企画」の素顔
R-1決勝進出の快挙!元会社員芸人「どくさいスイッチ企画」こと青山知弘。落語仕込みの爆笑ネタで観客を魅了!脱サラし、プロの道へ。R-1裏話、今後の展望、多才な才能に迫る!
💡 お笑い芸人「どくさいスイッチ企画」がR-1グランプリ2024で決勝進出。
💡 会社員と芸人の二刀流をこなし、落語や執筆など多方面で活躍。
💡 R-1決勝進出を機にプロ転向、今後の多角的な活動に期待が高まる。
どくさいスイッチ企画さんの多才な活躍について、さらに詳しく見ていきましょう。
アマチュアからR-1決勝へ
R-1決勝進出!どくさいスイッチ企画は何者?
アマチュア芸人、多才な経歴の持ち主!
どくさいスイッチ企画さんの芸人としての活動の始まりについて解説します。
公開日:2025/01/18

✅ 「R-1グランプリ2024」で注目を集めたお笑い芸人「どくさいスイッチ企画」が、ウェブ小説サイト「カクヨム」で発表したショートショート60編を書籍化した。
✅ ショートショートは大学生時代から書き始め、ウェブサイトでの発表を経て書籍化に至った。書籍には「カクヨム」掲載作に加え、書き下ろしも収録。
✅ 芸人としての活動に加え、作家としても活動しており、落語の創作にも携わるなど、複数の名前を使い分けている。
さらに読む ⇒:夕刊フジ公式サイト出典/画像元: https://www.zakzak.co.jp/article/20250118-SAJ5ZY5KVFN3NLPFCGCPI536XQ/学生時代から落語に親しみ、様々な芸名で活動する姿は、まさに多才ですね。
2024年のR-1グランプリで、アマチュアながら決勝進出を果たし、同率4位という快挙を成し遂げたピン芸人「どくさいスイッチ企画」こと青山知弘さん。
彼は1987年生まれ、神奈川県出身で、大阪大学経済学部を卒業後、一般企業の経理部で10年以上勤務していました。
芸名の「どくさいスイッチ企画」はドラえもんのひみつ道具に由来し、落語家「銀杏亭魚折」、大喜利プレーヤー「ウォーリー」、DJ「DJ寝床」など、活動内容によって使い分ける多才な人物です。
学生時代には落語研究会に所属し、2009年には「全日本学生落語選手権」で大賞を受賞するなど、輝かしい実績を残しています。
「えー!どくさいスイッチ企画さんって、そんなすごい人だったんだ! 勉強になります!」
会社員と芸人の二刀流
どくさいスイッチ企画、R-1前から凄かった?
コント制作やアマチュア芸人No.1経験あり!
どくさいスイッチ企画さんが会社員と芸人を両立していた背景を解説します。
二つの顔を持つどくさいスイッチ企画さんの努力と才能には、本当に頭が下がりますね。
どくさいスイッチ企画さんは、2024年のR-1グランプリで注目を集める以前から、お笑いへの情熱を燃やしていました。
大学卒業後、一般企業に勤務しながらも、趣味としてコントを制作し、着実に実績を積み重ねてきました。
2022年からR-1グランプリに参加し、2023年には「全日本アマチュア芸人No.1決定戦」で優勝。
社会人落語日本一決定戦も制覇するなど、その才能を証明してきました。
会社員としての顔を持ちながら、芸人活動を続ける姿は、多くの人々に勇気を与えました。
「いやー、すごいなぁ。俺なんか一本でやっとるのに、二刀流とは恐れ入りましたわ!見習わんと。」
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R-1決勝進出で脱サラ!どくさいスイッチ企画が語る芸人道。プレッシャー、夢、そして今後の多角的な活動とは?