櫻井翔は沈黙を守り続けるのか?ジャニーズ事務所の性加害問題とは!?
💡 ジャニーズ事務所の性加害問題で、櫻井翔が沈黙を守っている理由
💡 ジャニーズ事務所が発表した謝罪会見の内容
💡 再発防止特別チームの調査結果と提言
それでは、最初の話題に移りましょう。
櫻井翔の沈黙
はい、櫻井翔さんの沈黙については、様々な意見が出ていますね。
✅ ジャニーズ事務所の性加害問題を受け、所属タレントである櫻井翔が「news zero」で沈黙を守り続けたことについて、同番組での発言が期待されたにも関わらず、再び何も語らなかったこと。
✅ 番組内でジャニーズ事務所の対応策が取り上げられた中で、同じく所属タレントの中丸雄一がコメントしたにも関わらず、翌日の「news zero」で櫻井は再び沈黙を守ったこと。
✅ 櫻井の沈黙はキャスターとしての評価を下げる一方であり、語らない理由を説明する必要があるにも関わらず、具体的な発言がないことから、視聴者からは「報道番組にジャニーズタレントは不要」という意見も出ていること。
さらに読む ⇒アサ芸プラス出典/画像元: https://www.asagei.com/excerpt/263180櫻井さんの沈黙は、多くの視聴者に疑問を与えているようです。
2023年5月15日放送の『news zero』では、ジャニー喜多川氏の性加害疑惑に対する藤島ジュリー景子社長の謝罪が報道されました。櫻井翔さんは同番組の月曜キャスターですが、この報道ではコメントせず、有働由美子アナウンサーが単独でコメントしました。ネット上では櫻井さんの沈黙に対する賛否両論が巻き起こりました。中には、櫻井さんが発言する必要はなかったという声も上がりました。同志社女子大学の影山貴彦教授は、自身の授業で学生に櫻井さんの発言についてアンケートを実施した結果、大多数が「櫻井さんが発言する必要はなかった」と回答したことを明らかにしました。学生たちは、櫻井さんがこれ以上つらい思いをする必要はないと考えているようです。一方で、影山教授は、櫻井さんがニュースキャスターとしての責任を果たすためにも、何らかの発言をするべきだったと主張しています。番組内で有働アナウンサーが単独でコメントしたことで、櫻井さんが発言する部分を有働アナウンサーが引き取った形になってしまったと指摘し、スタジオにいないかのようなやり方は、櫻井さんを守ったことにはならないと懸念を表明しました。
えーっと、なんか、翔くんはいつも通りで安心したけど、ちょっとだけモヤモヤするなぁ。
そりゃあ、しゃべったらしゃべったで叩かれるやろ。しゃべらへんかったらしゃべらへんかったで叩かれるんや。どっちやっても叩かれるんやったら、しゃべらへんほうがええわ。
櫻井さんの沈黙は、彼の置かれた状況を考えると、やむを得ないと言えるかもしれません。
ジャニーズ事務所の会見
それでは、ジャニーズ事務所の会見について詳しく見ていきましょう。
公開日:2023/10/07
✅ ジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川氏による性加害問題について、9月7日に記者会見を開きました。
✅ 会見では、社長を退いた藤島ジュリー景子氏が、性加害問題について「マネジメントが自分の仕事で、本当に理解していなかった」と述べました。
✅ 藤島ジュリー景子氏は、性加害問題に対する認識不足を認め、謝罪しました。
さらに読む ⇒ニュースサイト出典/画像元: https://mainichi.jp/articles/20230907/k00/00m/040/179000c今回の会見では、事務所側の対応の遅さと、被害者への認識の低さが改めて浮き彫りになりました。
ジャニーズ事務所は7日に記者会見を開き、ジャニー喜多川氏の性加害を認め、謝罪しました。藤島ジュリー景子前社長と白波瀬傑前副社長は引責辞任し、東山紀之さんが新社長に就任しました。会見では、被害者への補償、所属タレントの心のケア、事務所の再発防止策などが発表されました。櫻井翔さんは『news zero』で会見について、「生まれ変わっていくというような決意を感じた」とコメントしました。自身もジャニー氏の性加害の噂を耳にしていたことを認めつつ、「当時は半信半疑だった」と語りました。事務所には、所属タレントが安心して活動できる環境作りを求めています。木村拓哉さんはインスタグラムで「己とCrewを信じて進んで行こうと思っています!」と投稿し、会見後の投稿では「showmustgoon!」と綴り、自撮り写真を投稿しました。一方、元ジャニーズJr.の平本淳也さんはジャニー氏の性加害の被害者は数千人に上ると推測しています。しかし、ジャニーズ事務所は性加害の実態は把握していなかったと主張しています。所属タレントの多くも噂レベルでしか知らなかったと語っています。ジャニーズ事務所は今後、被害者への補償、再発防止対策、所属タレントのサポートなどに取り組むことを表明していますが、ジャニー氏の性加害問題に対する世間の批判は依然として根強く、今後の対応が注目されています。
事務所の人、謝罪はしたけど、なんか、全然反省してないように聞こえちゃった…。
社長辞めても、結局、何も変わらへんのか?って思ったわ。
ジャニーズ事務所は、組織として責任を果たせるのか、今後の対応を見守る必要があります。
櫻井翔のコメント
続いて、櫻井翔さんのコメントについてです。
✅ ジャニーズ事務所の性加害問題に関する記者会見を受け、櫻井翔さんはニュース番組「news zero」でインタビューに答え、事務所の体制刷新について自身の考えを語りました。
✅ ジャニーズ事務所の性加害問題への報道姿勢について、特に「news zero」と櫻井翔さんの対応が注目されています。櫻井翔さんは、ジャニーズ事務所の所属タレント史上初のニュースキャスターとして、長らく報道に携わってきました。
✅ ジャニーズ所属タレントが報道番組のキャスターを務めることについては、事務所やスポンサー企業の不祥事が報道されづらくなるといった弊害が指摘されています。しかし、「news zero」はジャニーズ事務所の記者会見後、すぐに櫻井翔さんにインタビューを行い、放送することで、その状況下でも報道責任を果たそうとしている点は評価できます。
さらに読む ⇒KAI-YOU.net | POP is Here .出典/画像元: https://kai-you.net/article/87678櫻井さんのコメントは、複雑な立場の中で、誠実に自身の考えを語ったものだったと思います。
ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川氏の性加害疑惑について、同事務所所属の嵐の櫻井翔さんが『news zero』でコメントしました。櫻井さんは、事務所所属という立場と、かつてジャニーズJr.として活動していたという立場、両方の側面を考慮し、コメントすることの難しさを感じていると述べています。櫻井さんは、臆測が生まれ、無関係な人々まで傷つくことを懸念し、特にすでにジャニーズ事務所を離れて新しい人生を歩んでいる元ジャニーズJr.への配慮を訴えました。同時に、ジャニーズ事務所に対して、プライバシー保護を徹底した上で、過去の出来事の真相解明と再発防止策の実施を求めました。また、あらゆる性加害を許さないという強い意志を示し、今回の問題に対する自身の複雑な立場を表明しました。
翔くん、頑張って話してくれてありがとう。
事務所の立場と、被害者の立場、両方考えたら、難しいよな。
櫻井さんの発言は、彼の葛藤をよく表しており、非常に複雑な問題であることを改めて認識させられました。
再発防止特別チームの調査結果
次は、再発防止特別チームの調査結果についてです。
✅ ジャニーズ事務所の再発防止特別チームが、ジャニー喜多川氏による性加害問題に関する調査結果報告書と再発防止策に関する提言書を提出。ジャニー氏は1950年代から長期間にわたって未成年者に対する性加害を繰り返していた事実が認められた。
✅ 特別チームは、ジャニー氏の性嗜好異常と事務所側の隠蔽体質、ガバナンスの脆弱性、マスメディアの沈黙などが被害拡大につながったと分析。ジャニーズ事務所は創業者による性加害を放置し、被害者への適切な対応を怠ってきたと結論付けた。
✅ 特別チームは、ジャニーズ事務所に対し、性加害の事実を認め謝罪し、被害者との対話と救済に乗り出すこと、ジュリー氏の代表取締役辞任、ガバナンス強化に向けた具体的な施策の実施などを提言した。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/music/news/538796この調査結果によって、ジャニーズ事務所の性加害問題の深刻さが改めて明らかになりました。
ジャニーズ事務所の性加害問題に関する外部専門家による再発防止特別チームの調査結果では、ジャニー喜多川氏による長年にわたる性加害が確認され、事務所側の対応の不備や隠蔽が明らかになりました。調査期間は2023年5月26日から8月29日で、被害者や関係者からのヒアリングなどが行われました。調査結果では、ジャニー氏の性嗜好異常、メリー氏の放置と隠蔽、事務所の不作為、権力構造による被害の潜在化などが原因として挙げられています。また、同族経営の問題、ジャニーズJr.のずさんな管理体制、ガバナンスの脆弱性、マスメディアの沈黙なども背景として指摘されています。再発防止策として、事務所は事実の認め、被害者への謝罪、救済への取り組み、人権方針の策定と公表、研修の充実、ガバナンスの強化、CCOの設置など、具体的な対策を表明しています。メディアとのエンゲージメントを通じて、再発防止への決意と取り組み状況を共有し、監視と監督を強化していくことが重要です。
こんなこと、ずっと前から言われてたじゃん。なんで今になってやっとわかったの?
もう、こんなとこ、潰れちまえ!
この調査結果は、日本の芸能界全体にとって、大きな警鐘となるでしょう。
木村拓哉のインスタグラム投稿
最後に、木村拓哉さんのインスタグラム投稿についてです。
✅ ジャニーズ事務所が会見を開き、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題について謝罪するとともに、東山紀之が新社長に就任することを発表した。
✅ 東山は会見で、ジャニー氏による性加害を認識していたものの、具体的な行動は起こせなかったと語り、自身の責任を認めた。
✅ 一方、木村拓哉は会見後、自身のインスタグラムに「show must go on!」と投稿し、ジャニー氏のモットーに沿った行動を示唆した。これに対し、ネット上では木村の言動に対する批判の声が強まっている。
さらに読む ⇒LINE NEWS出典/画像元: https://news.line.me/detail/oa-flash/royyepzle72e木村さんの投稿は、多くの人に疑問を感じさせるものだったと思います。
木村拓哉がジャニーズ事務所の会見直後に自身のインスタグラムに『showmustgoon!』と故・ジャニー喜多川元社長の言葉を投稿したことが波紋を広げている。この投稿は、性加害を認め謝罪した会見のタイミングと内容を鑑み、被害者への配慮が欠如していると批判されている。ネット上では、ジャニー氏の言葉を持ち出すことへの疑問や、今回の投稿が被害者への配慮を欠いているという声が相次いでいる。この投稿は、木村拓哉本人やジャニーズ事務所に大きな批判を浴びせている。
えー、なんで今そんなこと言うの?ちょっとタイミング悪くない?
事務所の立場になって、考えてないんちゃうかな?
木村さんの投稿は、彼の事務所への忠誠心と、性加害問題への無理解を示しているのかもしれません。
今回の性加害問題に関しては、今後、ジャニーズ事務所がどのように対応していくのか、引き続き注目していく必要があります。
💡 ジャニーズ事務所の性加害問題に対する責任を認め、謝罪した
💡 再発防止特別チームによる調査結果が公表された
💡 所属タレントのコメントや行動が注目されている