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渡辺えり古稀記念2作連続公演!木野花との絆が光る舞台とは?47年の深い友情!!

渡辺えり古稀記念2作連続公演!木野花との絆が光る舞台とは?47年の深い友情!!

📘 この記事で分かる事!

💡 渡辺えりさんが来年1月に古稀を迎え、2作連続公演を開催

💡 渡辺えりさんと木野花さんの47年の友情が舞台で明らかに

💡 婦人公論ff俱楽部トークショーや「女々しき力プロジェクト」など、様々な企画が展開

それでは、渡辺えりさんと木野花さんの舞台について詳しくご紹介します。

渡辺えり古稀記念2作連続公演の詳細発表

渡辺えりさんの古稀を記念した2作連続公演、とても感慨深いですね。

渡辺えり「年を取った自覚ない」、古稀記念で「鯨よ!私の手に乗れ」「りぼん」2025年1月に連続上演(会見レポート / 舞台写真あり)
渡辺えり「年を取った自覚ない」、古稀記念で「鯨よ!私の手に乗れ」「りぼん」2025年1月に連続上演(会見レポート / 舞台写真あり)

✅ 渡辺えりは来年1月に古稀を迎え、その記念として、自身が作・演出を務める「鯨よ!私の手に乗れ」と「りぼん」の2作品を連続上演することを発表しました。

✅ 「鯨よ!私の手に乗れ」は認知症を患う老女たちの姿を描いた作品で、「りぼん」は戦前戦後の時代を背景に、希望を持って生きようとする女性たちの物語です。

✅ 渡辺えりは70歳という年齢を迎え、体力面や費用面などを考慮し、これらの作品を演出するのはこれが最後になるかもしれないと語っており、若い世代にも観てもらいたいという思いを込めて、今回の連続上演に臨みます。

さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/stage/news/568471

渡辺えりさんの年齢を感じつつも、若い世代にも観てもらいたいという熱い思いが伝わってきます。

渡辺えり古稀記念2作連続公演の詳細が発表されました。

2025年1月8日(水)~17日(金)には「鯨よ!私の手に乗れ」が東京・本多劇場で、1月11日(土)~19日(日)には「りぼん」が本多劇場で、そして1月22日(水)には「りぼん」が渡辺さんの故郷である山形市民会館で上演されます。

出演者には木野花、三田和代、黒島結菜、室井滋、シルビア・グラブ、宇梶剛士、ラサール石井など、渡辺さんとの縁が深い豪華キャストが揃います。

これらの作品は、激動の時代に翻弄されながらも懸命に生きる女性たちの姿を描いています。

えー、すごい!渡辺えりさんの舞台、ぜったい見に行きたい!

二人の深い友情

渡辺えりさんと木野花さんの深い友情、本当に素敵ですね。

渡辺えり×木野花 69歳と76歳、47年の付き合いを振り返る。きっかけは如月小春さん。女性の劇作家・演出家が少ない中、東北出身で親近感が湧いて(婦人公論.jp)
渡辺えり×木野花 69歳と76歳、47年の付き合いを振り返る。きっかけは如月小春さん。女性の劇作家・演出家が少ない中、東北出身で親近感が湧いて(婦人公論.jp)

✅ 渡辺えりさんと木野花さんは47年の付き合いになる演劇界の同志であり、互いに尊敬し合うことから長い友情が続いている。

✅ 二人の出会いは、故・如月小春さんとの関係がきっかけであり、小春さんの影響で演劇について語り合うようになった。

✅ 女性演劇界で活躍していた小春さんと岸田理生さんが相次いで亡くなったことから、生き残った渡辺さんと木野さんは演劇界を牽引する存在になった。

さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/60a3ded5dfb06e22dc645f6d4eb02c3d44e52c40

47年の付き合いという長い年月を経てなお、互いに尊敬し合う関係は、演劇界の先輩後輩という枠を超えた素晴らしいものだと思います。

渡辺えりさんと木野花さんは、演劇界で47年の長きにわたる友情を持つ同志です。

二人の出会いは、故・如月小春さんを介して実現しました。

如月さんは、当時注目されていた演劇界の女性作家・演出家のひとりであり、渡辺さんと木野さんは、彼女の知性と美しさに惹かれながらも、少し劣等感を抱いていたこともありました。

しかし、如月さんの突然の死をきっかけに、二人の交流は深まりました。

その後、岸田理生さんという女性演劇家も亡くなり、渡辺さんと木野さんは、演劇界で生き残った二人となりました。

二人の友情は、如月さんと岸田さんの存在によって育まれた貴重なものであり、演劇界で活躍する女性たちにとって大きな支えとなっています。

47年って!めっちゃ長い!二人でずっと演劇のこと語り合ってきたんやろか?

婦人公論ff俱楽部トークショー開催

婦人公論ff俱楽部トークショー、とても興味深いですね。

ff倶楽部レポート】渡辺えりさん×木野花さんトークイベント「持つべきものは、友と生きがい」を開催しました! ff俱楽部 発足1周年&会員登録1万人に感謝して

公開日:2024/12/13

ff倶楽部レポート】渡辺えりさん×木野花さんトークイベント「持つべきものは、友と生きがい」を開催しました! ff俱楽部 発足1周年&会員登録1万人に感謝して

✅ 11月19日に開催されたイベントは、女優の渡辺えりさんと木野花さんのトークショー、アカペラコーラスグループ・ベイビーブーのミニコンサート、渡辺えりさんによる人生相談の3部構成で行われました。

✅ イベントでは、渡辺えりさんと木野花さんのトークショー、ベイビーブーの美しいアカペラ、渡辺えりさんによる人生相談など、様々な企画が展開され、参加者から多くの笑いと感動の声があがりました。

✅ イベントでは、白寿生科学研究所の電気治療椅子「ヘルストロン」体験やコラーゲンドリンクのサンプル配布のブースが設置され、参加者向けの書籍やCDの販売も行われました。

さらに読む ⇒婦人公論.jp|芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに!出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/15121?display=full

トークショーの内容も魅力的ですが、ベイビーブーのミニコンサートや人生相談など、バラエティに富んだイベントですね。

渡辺えりさんと木野花さんは、45年以上の友人であることを記念して、2024年11月19日(火)に、婦人公論ff俱楽部のトークショーを開催します。

会場はハクジュホール(東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5)で、参加費は5000円(税込)です。

募集人数は300名様で、お申し込みは不要です。

トークショーでは、二人だけの秘話や、ベイビーブーによる懐かしの名曲のミニコンサートなど、充実のプログラムが用意されています。

えー、人生相談ってどんな感じなんやろ?渡辺えりさんの言葉、聞きたいなぁ。

女々しき力プロジェクト開幕

「女々しき力プロジェクト」、コロナ禍で大変だったと思いますが、新たなスタートを切ることができて良かったですね。

女々しき力プロジェクト〜序章『さるすべり〜コロナノコロ〜』『片づけたい女たち』
女々しき力プロジェクト〜序章『さるすべり〜コロナノコロ〜』『片づけたい女たち』

✅ 「女々しき力プロジェクト」は、複数の作家が入れ替わりで上演を行う予定でしたが、コロナ禍の影響で断念せざるを得なくなりました。

✅ 今回の公演は、劇場でできることを考え、新たなスタートとして「女々しき力プロジェクト〜序章」として開催されます。

✅ 公演は「さるすべり〜コロナノコロ〜」と「片づけたい女たち」の2作品で構成され、それぞれ渡辺えりさんによる新作で、コロナの影響を受けた社会や人間の心の内面を描いています。

さらに読む ⇒演劇・ミュージカル等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!出典/画像元: https://stage.corich.jp/stage/108110

コロナ禍の影響を受けた社会や人間の心の内面を描いた渡辺えりさんの新作、ぜひ観たいです。

女々しき力プロジェクトの序章として、渡辺えり×木野花の二人芝居『さるすべり~コロナノコロ~』が8月5日に開幕しました。

このプロジェクトは、女性演劇人による女性の人生を描いた作品の連続上演企画で、当初は8月から10月にかけて複数の作品を上演予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、今回は゛序章゛として上演されています。

『さるすべり~コロナノコロ~』は、渡辺えりが作劇、渡辺と木野が共同演出を務め、2人の老女優が「八月の鯨」を演じようと劇場に向かうものの、記憶が飛んでしまうというストーリーです。

公演は8月9日まで。

その後、10日には『片づけたい女たち』のリーディングが座・高円寺1で行われ、21日から23日には『消えなさいローラ』が東京・本多劇場で上演されます。

コロナ禍で大変だったんだね…でも、渡辺えりさんと木野花さんの舞台、見に行きたい!

二人の友情と演劇への情熱

コロナ禍で企画変更されたものの、二人の友情が光る素晴らしい舞台ですね。

木野花と渡辺えりが、コロナ禍を経て「今できることは何か考えて企画変更」(渡辺)~二人芝居『さるすべり〜コロナノコロ』にチャレンジ!
木野花と渡辺えりが、コロナ禍を経て「今できることは何か考えて企画変更」(渡辺)~二人芝居『さるすべり〜コロナノコロ』にチャレンジ!

✅ 木野花と渡辺えりが、コロナ禍で企画変更された「女々しき力」プロジェクトの中で、二人芝居「さるすべり〜コロナノコロ」を上演する。

✅ 「さるすべり〜コロナノコロ」は、劇場に向かった二人の老女優の物語で、木野と渡辺は自身の役柄の他に、過去に謎のある老姉妹を演じるなど、時空を超えて物語が展開する。

✅ 脚本は渡辺が書き下ろし、コロナ禍での生活や思い出の場所、社会的な出来事などを題材に、混沌とした魅力あふれる内容となっている。

さらに読む ⇒SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス出典/画像元: https://spice.eplus.jp/articles/273504

渡辺えりさんと木野花さんの舞台は、演劇界で活躍する女性たちの背中を押してくれるような力強さを感じます。

『さるすべり~コロナノコロ~』は、コロナ禍で生まれた作品であり、多くの共感を呼び、二人の強い友情を証明しています。

木野花さんは、渡辺えりさんの母親から受けた「花を枯らしているような人に、若い世代を育てることができるのか」という言葉をきっかけに、毎日植木に水をやるようになったことを明かし、渡辺えりさんはその言葉を自身の芝居に取り入れたと語っています。

二人の深い友情は、互いに対する敬意と、演劇に対する情熱によって育まれたことが伺えます。

二人が演じる役柄が、すごく気になる!渡辺えりさんの脚本も楽しみ!

渡辺えりさんと木野花さんの舞台、二人の友情と演劇への情熱が感じられる素晴らしい公演でしたね。

🚩 結論!

💡 渡辺えりさんが来年1月に古稀を迎え、2作連続公演を開催

💡 渡辺えりさんと木野花さんの47年の友情が舞台で明らかに

💡 婦人公論ff俱楽部トークショーや「女々しき力プロジェクト」など、様々な企画が展開