バッテリィズはM-1で優勝できるのか?大阪発の異色のコンビとは!!?
💡 バッテリィズは、大阪の「よしもと漫才劇場」を拠点とする漫才コンビです。
💡 M-1グランプリ2024決勝進出を果たし、注目を集めています。
💡 独特の笑いを生み出す二人の個性と漫才について詳しくご紹介します。
それでは、バッテリィズの個性溢れる魅力に迫ってみましょう。
バッテリィズの誕生と二人の個性
バッテリィズは、NSCで出会ったのではなく、草野球チームで出会ったんですね。
エースさんは、本当に天然なんですね。
でも、その天然さが笑いを生み出すんでしょうね。
バッテリィズは、大阪を拠点とする漫才コンビで、2017年に結成され、吉本興業に所属しています。
エース(30歳)と寺家剛(34歳)の2人はNSC大阪校36期の同期生ですが、エースは高校卒業後にNSCに入学、寺家は大学卒業後にNSCに入学したため、NSCでは接点がありませんでした。
しかし、2人は草野球チーム「上方ホンキッキーズ」で出会い、バッテリーを組んでいたことから、コンビを結成しました。
エースは子どもの頃から野球が好きで、ピッチャーとして活躍していましたが、小学4年生で野球選手になる夢を諦め、小学5年生から芸人を目指すようになりました。
一方、寺家は三重県出身で、大学でNSCに誘われるまで芸人になることを考えたことがありませんでした。
しかし、お笑いは好きだったため、NSCに入学しました。
エースは、笑わせることに喜びを感じて芸人を目指しており、尊敬する師匠は明石家さんまです。
寺家は、周りに夢を追いかける人がいなかったため、芸人になることに最初は戸惑いましたが、お笑いが好きだったことからNSCに入学しました。
バッテリィズは、それぞれが異なる経歴を持つものの、お互いを理解し、居心地の良さを感じています。
エースの天性の面白さと寺家の冷静なツッコミが絶妙に組み合わさり、爆発的な笑いを生み出す漫才は、今年のM-1グランプリで大きな注目を集めています。
えーっと、なんか、すごく面白い!エースさん、めっちゃ天然で可愛い!
独特な笑いの源泉
バッテリィズの漫才は、独特で面白いですね。
マヂカルラブリー村上さんからも「かわいい」と称賛されたバッテリィズ、優勝の可能性もあるんじゃないでしょうか。
バッテリィズの漫才は、エースの天然な発言と寺家の戦略的なネタ作りによって独特の笑いを生み出しています。
寺家は、エースにネタのキーワードを提示し、自由な発想を促すことで、予測不能な面白さを引き出しています。
エースのピュアな発想は、時に観客の心を打つパンチラインとなり、笑いを誘うだけでなく、考えさせられる深みも生み出すこともあります。
例えば、エースは温泉を「風呂じゃないですか」と答えるなど、独特な感性で観客を惹きつけます。
彼の発言は、観客に笑いだけでなく、深いメッセージも届けます。
バッテリィズの漫才は、エースの純粋な視点と、寺家の巧みな調整によって、オリジナリティー溢れる唯一無二のスタイルを確立しています。
いやー、寺家さん、戦略家やなぁ。エースさんの天然を引き出すのが上手い。
M-1グランプリでの活躍と同期との絆
大阪出身のコンビが決勝に進出するのは珍しいですね。
✅ バッテリィズは、昨年準決勝で敗退したものの、今年は決勝進出を果たした大阪を拠点とするコンビである。
✅ コンビ結成のきっかけは、NSC卒業後、野球チームを通して出会ったこと。お互い解散したチームのメンバーであり、エースのピッチャーと寺家キャッチャーという関係性から生まれた。
✅ エースは子どもの頃から野球好きで、芸人を目指したきっかけは「笑かすのが好き」という理由から。さんま師匠にあこがれ、NSCで漫才を初めて知り、衝撃を受けたという。
さらに読む ⇒BIGLOBEニュース出典/画像元: https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1216/spn_241216_2831816854.html同期芸人との切磋琢磨が、バッテリィズの成長に繋がっているんですね。
バッテリィズは、昨年M-1グランプリで準決勝敗退、今年は念願の決勝進出を果たしました。
大阪出身の決勝進出コンビは近年減少しており、今年の決勝進出は敗者復活を除くとジョックロックとバッテリィズのみ、優勝コンビとなると2019年のミルクボーイまでさかのぼります。
バッテリィズは、NSC大阪校36期生で、同期にはカベポスター、ダブルヒガシ、丸亀じゃんごなど、個性豊かな芸人たちがいます。
同期芸人たちとの切磋琢磨が、バッテリィズの成長を支えてきました。
特にカベポスターの緻密なネタ構成やオダウエダの独創性から学び、現在のバッテリィズの漫才に独自性が生まれています。
バッテリィズは、同期芸人たちとの繋がりを大切にしながら、さらなる高みを目指していくでしょう。
同期芸人たちとの絆が、バッテリィズの強みになっているのでしょう。
草野球と自転車愛
バッテリィズは草野球チームで結成されたんですね。
✅ バッテリィズは、野球の「バッテリー」からきているコンビ名で、後付けで「ズ」をつけたことで「野球も漫才もやろう」という二刀流的なイメージにしたと説明した。
✅ バッテリィズは草野球チームで結成され、現在も草野球を続けており、大阪府の決勝まで進んだ。エースは自転車が好きで大阪市内を駆け回っている。
✅ エースは自転車に乗っている際にハトが遅すぎてひきそうなので早く飛んでほしいと訴え、寺家は台本を読めない文字があった際に自分よりアホな相手に聞くのではなく、自分で調べろとエースに言った。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/3c6985ab5a09e184374bb23d3d16d5b2cbcef55eエースさんの自転車愛が伝わってきますね。
バッテリィズは、コンビ名に野球の「バッテリー」を冠しているように、草野球チームで結成されたコンビです。
現在もよく草野球をしていて、芸人のなかでほんまに野球がうまい人だけを集めてチームを作り、大阪府の決勝まで進出したこともあるそうです。
エースは、草野球のほかに自転車も好きで、大阪市内を駆け回っています。
バッテリィズは、ラジオ番組「はるかぜに告ぐ」に出演し、彼らの草野球愛や自転車愛を語りました。
エースは、自転車に乗っているときにハトが遅く飛び立つため、ひきそうで困っていることを告白しました。
バッテリィズは、11月6日(水)によしもと漫才劇場で行われる『マンゲキメンバーでオーダーを組んでそのまま寄席してみました』に出演予定です。
ハトが遅いのは、ちょっとかわいそうだけど、エースさんらしい発想ですね。
今後の活躍への期待
エースさんの天然さは、時に心配になりますが、それがバッテリィズの魅力ですね。
✅ M-1グランプリ2024決勝進出者の会見で、バッテリィズ・エースの独特なキャラクターが話題になりました。
✅ エースは質問に答えられず「ごめんなさい」を連呼したり、賞金は親にあげると発言するなど、天然な行動が目立ちました。
✅ 相方・寺家や野田クリスタルから心配の声があがっていましたが、エースは終始ふわふわとした様子で、本番での活躍が期待されています。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/owarai/news/602452エースさんの天然発言は、まさに天才的ですね。
バッテリィズは、芸歴10年以上、コンビ結成7年目を迎え、賞レースの厳しい競争の中で、観客を楽しませることに集中しています。
エースの天然な発言は天才的と称賛され、去年の敗者復活戦でのパフォーマンスも高く評価されています。
バッテリィズの今後の活躍が期待される中、彼らの漫才は観客に笑いだけでなく、考えさせられる深い感動を与えることも期待されています。
いやー、エースさん、本番ではどんな天然発言するんやろ?楽しみやなぁ。
バッテリィズは、大阪発の個性豊かなコンビで、M-1グランプリでの活躍が期待されています。
💡 バッテリィズは、大阪の「よしもと漫才劇場」を拠点とするコンビです。
💡 独特の笑いを生み出す二人の個性と漫才が大きな魅力です。
💡 今後の活躍に期待が高まります。