氷川きよし、25周年イヤー突入!活動休止からの復活、そして今後の展望は?氷川きよし、新たなステージへ!!?
氷川きよし、25周年イヤーを迎え華麗に復活!紅白出場も決定、新アルバム発売!大阪公演では32曲熱唱、ファンとの交流も!TM NETWORKカバーやクイーンも披露!新旧織り交ぜた圧巻のステージ。2025年1月振替公演も開催決定。
💡 氷川きよしさんは、2022年いっぱいで活動を休止していました。
💡 2023年8月に歌手活動を再開し、25周年記念コンサートツアーを開催しました。
💡 今後の活動としては、ニューアルバムの発売やNHK紅白歌合戦への出場が決定しています。
それでは、氷川きよしさんの25周年イヤーの軌跡を振り返りつつ、今後の活動について詳しく見ていきましょう。
氷川きよしのデビューから紅白歌合戦への活躍まで
氷川きよしのデビュー曲は何?
「箱根八里の半次郎」
氷川きよしさんの活動休止は、ファンにとって大きな衝撃だったと思います。

✅ 氷川きよしさんが、2022年いっぱいで活動を無期限休止することを所属事務所が発表しました。
✅ 2000年のデビューから23年間、演歌界のプリンスとして活躍し、近年は新たなスタイルも築いていた氷川きよしさんですが、自身の意向で活動休止を決断しました。
✅ 事務所は、休止理由について「自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたい」という氷川きよしさんの意向を尊重したと説明しています。
さらに読む ⇒デイリースポーツ出典/画像元: https://www.daily.co.jp/gossip/2022/01/22/0015002817.shtml活動を休止するというのは、本当に大変な決断だったと思います。
氷川きよしさんの今後の活躍を期待しています。
2000年2月2日、氷川きよしは日本コロムビアから「箱根八里の半次郎」でデビューしました。
デビューシングルはオリコン演歌チャートで初登場7位を獲得し、新人としては驚異的な記録でした。
同年11月には、第33回日本作詩大賞を受賞し、12月には「第51回NHK紅白歌合戦」に初出場しました。
翌2001年には、シングル「大井追っかけ音次郎」をリリースし、オリコンシングル総合チャートで初登場8位を獲得しました。
演歌系では実に8年ぶりの初登場トップテン入りとなりました。
同年12月には、第43回日本レコード大賞で「大井追っかけ音次郎」にて金賞を受賞し、2年連続で「第52回NHK紅白歌合戦」に出場しました。
2002年には、シングル「きよしのズンドコ節」をリリースし、オリコンシングル総合チャートで初登場5位を獲得しました。
同年12月には、第44回日本レコード大賞で「きよしのズンドコ節」にて金賞を受賞し、3年連続で「第53回NHK紅白歌合戦」に出場しました。
2003年には、シングル「白雲の城」をリリースし、オリコンシングル総合チャートで初登場3位を獲得しました。
シングル2作連続トップ3入りは演歌で史上初でした。
同年12月には、第45回日本レコード大賞で「白雲の城」にて金賞を受賞し、4年連続で「第54回NHK紅白歌合戦」に出場しました。
2004年には、シングル「きよしのドドンパ」をリリースし、オリコンシングル総合チャートで初登場4位を獲得しました。
氷川きよしは、演歌界のトップスターとして、数々の賞を受賞し、紅白歌合戦にも4年連続出場するなど、活躍を続けています。
えー、なんか、ちょっと寂しい…。でも、また元気な姿見れるの楽しみ!
氷川きよし、復帰後初のコンサートツアー大阪公演は大盛況
氷川きよしの復帰後初の大阪公演、どんな内容だった?
ジャンル超えた32曲熱唱!ファンと交流も!
氷川きよしさんのコンサートツアーは、多くのファンを魅了したようです。

✅ 氷川きよしが復帰後初のコンサートツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA.25th Anniversary Concert Tour~KIIZNA~」の大阪公演を開催し、2日間でジャンルの枠を超えた計32曲を歌い上げた。
✅ 公演では、自身のこれまでの道のりを振り返るような演歌の名曲から、TM NETWORKの楽曲やオリジナル曲、さらにGReeeeNの楽曲まで幅広い楽曲を披露し、ファンを魅了した。
✅ 氷川は「音楽のジャンルの枠を超えて、幅広い層の皆さんに共感していただけるような楽曲にしたい」という想いを語り、新たなスタートを切ったことを感じさせた。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://ototoy.jp/news/119562復帰後初のコンサートツアーということで、氷川きよしさんの意気込みが伝わってきますね。
2023年9月4日~5日、氷川きよしは大阪フェスティバルホールで復帰後初のコンサートツアー「KIYOSHIHIKAWA+KIINA.25thAnniversaryConcertTour~KIIZNA~」の大阪公演を開催しました。
2日間で計5200人を動員したこの公演では、氷川はジャンルの枠を超えた計32曲を熱唱し、ファンとの交流も楽しみました。
1曲目は、自身がKii名義で作詞した「WALK」でスタート。
その後も「僕と私の1ページ」「Happy!」など、ファンとの掛け合いを楽しめる楽曲を披露しました。
白の燕尾服に着替え、歌われた「歌は我が命」では、再び歌手活動を続ける決意を表現しました。
さらに、「星空の秋子」「甲州路」「大丈夫」「きよしのズンドコ節」など人気曲の数々を歌い、観客を魅了しました。
後半は、ダメージデニムのセットアップで登場し、TMNETWORKの「SEVENDAYSWAR」を熱唱するなど、新たな一面を見せました。
トークコーナーでは、ファンへの感謝の気持ちを表明。
自身が作詞した楽曲や、ヤマザキマリ作詞の「生まれてきたら愛すればいい」なども披露し、ファンに想いを届けました。
アンコールでは、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」や「雷鳴」、ファンとの交流を楽しめる「キニシナイ」などを歌い、最後はGReeeeN作詞・作曲の「碧し」で締めくくられました。
公演中には、ファンとバンドメンバーから誕生日を迎えた氷川へのサプライズバースデーソングも贈られ、感動的なシーンも演出されました。
え、まじ!?氷川きよしさん、TM NETWORK歌ってんの!?なんか、めっちゃ意外!
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氷川きよし、25周年!圧巻の復活コン!新アルバム&紅白へ!ファンとの熱い絆、圧巻の歌声!新たな伝説が始まる。