大泉洋、武道館で生誕50周年記念リサイタル!?水曜どうでしょうとのコラボとは!!?
💡 大泉洋が50歳の誕生日を記念して、全国各地でソロライブコンサートを開催した。
💡 コンサートには「水曜どうでしょう」の藤村・嬉野ディレクターも登場し、大泉洋との掛け合いが見られた。
💡 大泉洋のベストアルバム「YO OIZUMI ALL TIME BEST」がリリースされた。
それでは、大泉洋さんのリサイタルについて詳しく見ていきましょう。
大泉洋 生誕50周年記念リサイタル in 武道館
それでは、まず、大泉洋さんの生誕50周年記念リサイタルについてご紹介します。
✅ TEAM NACSの大泉洋が、50歳の誕生日を記念して、全国各地でソロライブコンサート「Yo Oizumi 50th anniversary 大泉洋リサイタル(仮)」を開催する。
✅ このコンサートは、TEAM NACSメンバーがそれぞれの世界観を表現するソロプロジェクト「TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II-」の第3弾となる。
✅ 公演は、12月から来年2月にかけて宮城、大阪、福岡、北海道のホールで行われ、2月には東京・日本武道館で50周年記念公演が開催される予定。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/stage/news/531130生誕50周年記念公演ということで、会場の熱気も凄まじかったのではないでしょうか。
2024年2月2日、TEAM NACSの大泉洋は、生誕50周年を記念したリサイタルツアー「TEAMNACS SoloProject 5D2 - FIVEDIMENSIONSII - 生誕50周年記念!! 大泉洋リサイタル」のファイナル公演を東京・日本武道館で開催しました。
会場はアリーナエリア中央に設置された八角形のセンターステージで、全方位から楽しめるステージセットの周りを、1万3000人のオーディエンスが取り囲んでいました。
開演前には、大泉本人が場内アナウンスを担当し、会場を笑いに包みました。
最初の曲は沢田研二の「TOKIO」、続く「本日のスープ」では衣装をカジュアルなシャツ姿に早替りし、観客に語りかけながら歌い上げました。
MCでは仙台、大阪、福岡、札幌公演の観客のエピソードを披露し、映画館で行われているライブ・ビューイングの観客への挨拶や武道館の敷地内に展示されていた自身の黄金像をいじり倒しました。
その後は「星空のコマンタレブー」「ビーチドリーマー」「君には」と、観客の手拍子や映像と共に歌い上げました。
再びMCでは、NORDからの激励メールや自身の両親の反応について話しました。
観客から福山雅治への期待の声が飛ぶと、「来るわきゃねえだろ!?」と一蹴するも、実際には気にかけていたことを明かしました。
そして「スマッシュヒットLOVEバシーン!」、「疾れ!」と立て続けに披露し、オーディエンスの熱気を最高潮に達させました。
いやぁ、武道館やし、そりゃあ盛り上がってるわな。
水曜どうでしょうとのコラボ
続いては、リサイタルの中で話題になった「水曜どうでしょう」とのコラボレーションについてお話します。
✅ 大泉洋の生誕50周年記念ワンマンライブ「TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVE DIMENSIONS II- 生誕50周年記念!!大泉洋リサイタル in 武道館」が2月2日に東京・日本武道館で開催され、沢田研二の「TOKIO」や「本日のスープ」など、自身の代表曲に加え、昭和名曲ヒットパレードや「水曜どうでしょう」をテーマにした映像など、バラエティに富んだ内容で観客を魅了した。
✅ ライブでは、大泉自身による軽妙なトークや、藤村忠寿と嬉野雅道による「水曜どうでしょう」ディレクターとの掛け合いなど、笑いを交えつつも、音楽と映像で構成されたエンターテイメント性の高いステージが展開された。
✅ 特に「水曜どうでしょう」ファンにはたまらない、スタイリスト小松江里子による「大泉ファッションショー」や、過去の映像を交えた「手漕ぎボートは海をこえて」など、懐かしさと笑いを誘う演出は、大きな盛り上がりを見せた。
さらに読む ⇒JOYSOUND 音楽ニュース出典/画像元: https://news.joysound.com/article/559971水曜どうでしょうファンにはたまらない企画ですね。
懐かしい映像や演出で、会場も大いに盛り上がったのではないでしょうか。
ここで大泉が一旦退場し、映像タイムに。
ファンお待ちかねの『水曜どうでしょう』藤村・嬉野ディレクターとの対話映像に場内が沸きました。
藤村ディレクターにリサイタルを『のど自慢』とイジり倒されながらも、大泉は今日のための映像を作ってほしいと発注しました。
その後、大泉は白いスーツ姿で小林旭「自動車ショー歌」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、松山千春「長い夜」を歌い上げました。
そして、藤村・嬉野ディレクターによる「大泉ファッションショー」が公開されました。
「水曜どうでしょう」のスタイリスト・小松江里子が用意したコーディネートを着用した大泉のウォーキングや太鼓を叩く姿を見せ、観客は大爆笑しました。
「水曜どうでしょう」は、大泉さんの才能を多角的に見せてくれる番組ですね。
感動のフィナーレ
いよいよ、リサイタルのフィナーレについてお話します。
✅ 大泉洋の新曲「ふわり」が配信リリースされました。楽曲はGLAYのTAKUROが提供しています。
✅ 大泉洋のベストアルバム「YO OIZUMI ALL TIME BEST」がリリースされました。
✅ ベストアルバムには、玉置浩二プロデュースの「あの空に立つ塔のように」、TAKURO提供の「ふわり」、STARDUST REVUEとのコラボ楽曲「本日のスープ」など、約20年間の音楽活動の楽曲が収録されています。
さらに読む ⇒OTOTOY - Hi-res music store, news, reviews and interviews出典/画像元: https://ototoy.jp/_/default/p/1954320感動的なフィナーレだったようですね。
新曲も披露されたとのことですが、どのような楽曲だったのでしょうか。
水曜どうでしょうの過去映像が流れ、温かな拍手が起きた「手漕ぎボートは海をこえて」や、「コラーゲン」「TopOfTheWorld」「ふわり」を披露し、終盤戦へ突入しました。
「ふわり」では、天井から無数に放たれたハート型のペーパークラフトが舞い降り、温かな空気に包まれました。
ステージにグランドピアノが登場し、大泉は「ハナ」を演奏し、ライブは感動的に締めくくられました。
「ふわり」って曲、めっちゃいい曲だったみたい!
ツアー情報
それでは、リサイタルツアーの詳細情報についてお伝えします。
✅ TEAM NACSの大泉洋が、生誕50周年を記念して全国各地で歌を披露するリサイタルツアー「Yo Oizumi 50th anniversary 大泉洋リサイタル(仮)」を開催することが決定しました。
✅ ツアーは2023年12月から2024年2月にかけて開催され、仙台、大阪、福岡、札幌、そしてファイナルは東京の日本武道館で行われます。
✅ オフィスキュー公式ファンクラブ「ThankCUE+」会員向けのチケット先行受付が実施されます。
さらに読む ⇒ CREATIVE OFFICE CUE Official website出典/画像元: https://www.office-cue.com/view.php?id=1343&c=infoツアー情報ありがとうございます。
全国各地で、大泉さんの歌声を堪能できるのは楽しみですね。
TEAM NACS 大泉洋さんの武道館公演「TEAM NACS Solo Project 5D2 -FIVEDIMENSIONSII- 生誕50周年記念!! 大泉洋リサイタルin武道館」のツアー情報です。
ツアーでは、アリーナ前方席、アリーナ席、スタンド席の3種別のチケットと、ツアー限定グッズがセットになっています。
宿泊はホテルニューオータニで、ツアー参加者限定のラウンジや焼き菓子セットも用意されています。
チケットは抽選申込み制で、ファンクラブ会員限定です。
申込期間は2023年9月22日(金)1200〜2023年9月25日(月)2359、抽選結果は2023年9月29日(金)1500以降に発表されます。
イベントチケットは旅行商品に含まれており、キャンセルした場合はチケットの権利も失効します。
申込はJTBのウェブサイトから行い、全国のJTB各店舗での受付は行っておりません。
ツアー限定グッズとかあるんかな?
リサイタルの詳細
最後に、リサイタルの詳細な内容についてお伝えします。
✅ TEAM NACSの大泉洋によるソロプロジェクト「大泉洋リサイタル」の日本武道館公演の様子について、MC、歌、映像などを交えつつ、会場全体が一体となった熱狂的なライブの様子が詳細に描写されています。
✅ 特に、大泉洋の持ちネタやアドリブを交えたMC、ゲスト出演したNORDの島太星からの激励メール、母親や父親からの反応など、プライベートな話題も盛り込まれており、笑いを誘いながらも大泉洋の人間味あふれる一面が垣間見える内容となっています。
✅ また、ライブ中のステージ演出やパフォーマンスにも注目が集まり、楽曲に合わせた衣装チェンジや、観客との一体感を生み出す演出、そして「水曜どうでしょう」の藤村・嬉野ディレクターとの対話映像など、大泉洋の持ち味であるエンターテイナーとしての魅力が存分に発揮された公演だったことが伺えます。
さらに読む ⇒THE FIRST TIMES出典/画像元: https://www.thefirsttimes.jp/report/0000381664/MCやパフォーマンス、そしてプライベートな話題も盛り込まれていたんですね。
俳優の大泉洋が、2023年12月からのツアー最終公演として、日本武道館で『TEAMNACSSoloProject5D2-FIVEDIMENSIONSII-生誕50周年記念!!大泉洋リサイタル』を開催しました。
会場はアリーナ中央に設置された八角形のセンターステージで、360度全方位から観賞できるセットでした。
開演前の場内アナウンスは、大泉本人が担当し、独特のユーモアで会場を沸かせました。
ステージでは、沢田研二の『TOKIO』やSTARDUSTREVUEとのコラボ楽曲『本日のスープ』などを披露。
福山雅治のサプライズ登場を期待する声もありましたが、大泉は「来るわきゃねえだろ!?」と笑いながら否定し、福山との交流エピソードを明かしました。
ライブ終盤には、グランドピアノが登場し、『ハナ~僕とじいちゃんと』をピアノ弾き語りする場面も。
しかし、なかなかイントロを弾くことができず、観客も固唾を呑んで見守る緊張感がありました。
7回ミスを経てようやくイントロをクリアし、無事に楽曲を披露しました。
その他、GLAYのTAKUROが書き下ろした『ふわり』、玉置浩二が作曲した『あの空に立つ塔のように』、松山千春の『長い夜』など、北海道出身のアーティストによる楽曲も披露されました。
3時間を超えるステージで、MCを4回挟み、アンコールを含め全19曲を熱唱しました。
大泉洋は、コメディアンとしてだけでなく、ミュージシャンとしても高い実力を持つことを証明したと言えるでしょう。
大泉洋さんの生誕50周年記念リサイタルは、音楽とユーモアが融合した素晴らしい公演だったと言えるでしょう。
💡 大泉洋は、生誕50周年記念リサイタルで、自身の代表曲や新曲を披露した。
💡 リサイタルでは、水曜どうでしょうの藤村・嬉野ディレクターとのコラボレーションが実現した。
💡 大泉洋のベストアルバム「YO OIZUMI ALL TIME BEST」がリリースされ、これまでの音楽活動の集大成となっている。