レメキロマノラヴァ選手は、ラグビーW杯フランス大会でどんな活躍を見せたの?レメキロマノラヴァ選手の活躍とは!!?
💡 レメキロマノラヴァ選手は、ラグビーW杯フランス大会で活躍を見せた。
💡 レメキロマノラヴァ選手は、NECグリーンロケッツ東葛で主将を務めていた。
💡 レメキロマノラヴァ選手は、2023年ワールドカップにも日本代表として出場した。
それでは、レメキロマノラヴァ選手の活躍について詳しく見ていきましょう。
レメキロマノラヴァ選手の経歴
レメキロマノラヴァ選手は、日本のラグビー界では貴重な存在ですね。
公開日:2023/05/02
✅ グリーンロケッツ東葛のレメキ・ロマノ・ラヴァ選手が、リーグ戦全16試合に先発し、全試合フル出場を達成しました。これはリーグ創設後初の記録です。
✅ レメキ選手は、今シーズンから食事を肉から魚に変えたことで、体重が5キロ減り、脂肪も減ってコンディションが向上したと語っています。
✅ レメキ選手は、リーグ戦最終節の花園近鉄ライナーズ戦で、ディフェンス、正確なキックオフなどで勝利に貢献しました。また、入替戦に向けて、ライナーズにもエールを送りました。
さらに読む ⇒ラグビーリパブリック - ラグビーリパブリックは、ベースボール・マガジン社発行のラグビーマガジン『ラグマガ』編集部が運営する「2019年ラグビーワールドカップ日本開催 本格応援サイト」です。世界のラグビーニュースや最新情報をお届けします。出典/画像元: https://rugby-rp.com/2023/05/02/domestic/98497レメキロマノラヴァ選手は、本当に素晴らしいですね。食事を変えてコンディションを向上させたことは、私たちにも参考になるのではないでしょうか。
レメキロマノラヴァは1989年生まれのニュージーランド出身のラグビー選手で、現在はNECグリーンロケッツ東葛に所属しています。ポジションはWTB(ウィング)/FB(フルバック)で、身長178cm、体重96kgのフィニッシャーです。元々はオーストラリアのブリスベンでタイルを運びながらレッズのアカデミーでラグビーを学んでいました。20歳の時にキヤノンから声がかかり来日し、その後はマツダ、Honda、宗像サニックスと日本でプレーを続けました。2014年に日本国籍を取得し、3人の男の子と1人の女の子のパパです。好きな漫画はドラゴンボールで、趣味はDIYです。愛称は「マノ」です。
いやー、ほんまにすごいわ。レメキは、日本のラグビー界の宝やで。
NECグリーンロケッツ東葛での活躍
レメキロマノラヴァ選手の活躍は、チームにとって大きな力になっていると思います。
✅ レメキ・ロマノラバは、ラグビーW杯フランス大会でアルゼンチン戦で40m超えのドロップゴールを決めるなど、安定したパフォーマンスを見せた。
✅ 彼は前回のW杯では「突貫小僧」のイメージが強かったが、今回の大会ではスタンドオフ経験を活かし、スキルフルなプレーを披露し、試合の流れを決定づけるようなプレーを見せた。
✅ 今回のW杯での活躍は、2021年に移籍したNECグリーンロケッツ東葛でスタンドオフとしてプレーした経験が大きく影響していると考えられる。
さらに読む ⇒Number Web - ナンバー出典/画像元: https://number.bunshun.jp/articles/-/859191?page=1前回のW杯とは違い、今回はスタンドオフとしての経験を生かしたプレーを見せたとのことですね。素晴らしい成長を感じます。
レメキロマノラヴァは2022-2023シーズンからNECグリーンロケッツ東葛の主将に就任しました。チームは残念ながらディビジョン2に降格してしまいましたが、入替戦も含め全試合に出場しました。2023年ワールドカップにも日本代表として4試合に出場し、サモア代表戦ではPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)を獲得しました。34歳になった今でも、爆発的なスピードとパワフルなランでチームを牽引しています。
主将就任は、チームにとって大きな転換点だったのでしょう。経験豊富なレメキロマノラヴァ選手がチームを牽引する姿は、まさにリーダーの鑑です。
ワールドカップへ向けての意気込みとこれまでの歩み
レメキロマノラヴァ選手のワールドカップへの意気込み、伝わってきますね。
✅ レメキロマノラヴァ選手は、ワールドカップスコッドに選ばれた喜びを語りました。特に家族の喜びが大きかったそうで、奥様と4人の子供たちに感謝の気持ちを述べています。
✅ ヘッドコーチからの期待は、ユーティリティーとして様々なポジションをこなせること、アタックとワークレイト、そして走り続けることだと明かしました。今回の合宿ではイタリア戦に向けてアピールしたいとも語っています。
✅ レメキロマノラヴァ選手は、前回大会ではトライを取れなかったことを悔やんでおり、今大会では良いパフォーマンスを見せたいと意気込みを語りました。また、自身は大人になり、ラグビーにおいて考え方にメリハリがついたと述べています。
さらに読む ⇒ラグビージャパン365出典/画像元: https://rugbyjapan365.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8/%E3%83%AC%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%80%8C4%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%81%8C%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8D%E5%86%8D%E3%81%B3%E5%9B%9E%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%92%E6%B4%BB%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%8B家族の喜びが大きかったとのこと、本当に素晴らしいですね。レメキロマノラヴァ選手の活躍を家族も心から応援しているのでしょう。
2023年8月16日、ラグビー日本代表はワールドカップスコッド発表後、府中合宿を開始しました。初日にはレメキロマノラヴァ選手が取材に応じ、スコッド選出の喜びや家族の反応、ヘッドコーチからの期待などを語りました。レメキロマノラヴァ選手はユーティリティーとして、アタックとワークレイト、走り続ける強みを武器に、イタリア戦に向けてアピールしていくと意気込みを表明しました。また、ワールドカップでは前回の悔しさから、トライを決めて良い姿を見せたいと抱負を語りました。4年間で大人になったとも語り、考え方にメリハリがつき、それがラグビーにも良い影響を与えていると述べています。くりっとした目が印象的なラガーマンは、ゴムまりのような瞬発力で相手を次々と抜き去る、頼りになるラインブレーカーです。2014年の東京セブンズでは活躍が認められ、大会のドリームチームに選ばれました。その後、香港でのコアチーム昇格大会でも活躍し、チームを世界の舞台へと導きました。ニュージーランド生まれの彼は、オークランドのU14、U15代表を経て、オーストラリアのブリスベンでレッズのU19チームに加入。そこで日本のラグビー界への道が開けました。日本のラグビーは自分のプレースタイルに合っていると確信し、日本国籍を取得。愛する家族と共に、日本でのラグビー人生を歩んでいます。179cmと決して大きくない体格ながらも、相手の大男を物ともせず、俊敏なフットワークで勝利を掴む姿は、日本の選手にも共通する強さを感じさせます。
ワールドカップ、がんばってー!レメキ選手!
レメキロマノラヴァ選手の活躍と、ワールドカップへの意気込みについてお伝えしました。
💡 レメキロマノラヴァ選手は、ラグビーW杯フランス大会で活躍を見せた。
💡 レメキロマノラヴァ選手は、NECグリーンロケッツ東葛の主将を務めていた。
💡 レメキロマノラヴァ選手は、2023年ワールドカップにも日本代表として出場した。