NEIGHBORHOODってどんなブランド?滝沢伸介氏とストリートファッションの世界その魅力とは!?
1994年創業、滝沢伸介が手掛ける日本のストリートブランドNEIGHBORHOOD。バイク、ミリタリー、アウトドアを融合した男らしいスタイルが魅力。木村拓哉など著名人も愛用。ヴィンテージ加工やコラボも人気。裏原宿を代表し、世界へも進出。ファッション、アート、時計、多岐にわたる滝沢氏の世界観を発信。
NEIGHBORHOODのブランド哲学
裏原宿を代表するNEIGHBORHOOD、その人気の秘密とは?
タキシン独自の解釈とライフスタイル提案。
続いて、NEIGHBORHOODのブランド哲学について掘り下げていきましょう。
NEIGHBORHOODのサングラスは、デザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えているんですね。
NEIGHBORHOODは、デザイナー滝沢伸介(通称:タキシン)が創設した日本のファッションブランド。
モーターサイクル、ミリタリー、アウトドア、トラッド等の要素を独自の解釈で消化したベーシックな服作り、またそのライフスタイルを提案しています。
1994年に原宿にオープンし、裏原宿の隆盛期に人気を博しました。
2008年に香港に海外初出店し、セカンドラインのLUKERBYNEIGHBORHOODをスタート。
木村拓哉や長瀬智也など、著名人が着用したことで話題となり、人気を獲得しました。
近年では、インセンスバーナーシリーズ、アウトドア用品、園芸用品など、服飾以外のアイテムも展開しています。
NEIGHBORHOODは、タキシン自身のライフスタイルを反映した、個性的なブランドとして、現在も高い人気を誇っています。
サングラス、かっこいいー!
滝沢伸介氏の芸術への情熱
滝沢伸介氏が作品を選ぶ基準とは?
人間味、作者性、カルチャーを感じるもの
それでは、NEIGHBORHOODのデザイナー、滝沢伸介氏の芸術への情熱についてお話を伺います。

✅ ネイバーフッドとフューチュラのコラボによる限定100個のインセンスチャンバー「FL-001」が11月16日に発売される。
✅ 今回のコラボアイテムは、ネイバーフッドの定番アイテムであるインセンスチャンバーにフューチュラの代表的なデザインであるポイントマンを落とし込んだもの。
✅ 販売はフューチュラの個展「Generation Z」の開催日である11月16日に、ネイバーフッドのオンラインストアと原宿の旗艦店のみで行われる。
さらに読む ⇒|人気ファッション&スニーカー情報を毎日発信。出典/画像元: https://uptodate.tokyo/futura-neighborhood/フューチュラのデザインとNEIGHBORHOODのインセンスチャンバーが融合したアイテムは、まさに芸術作品ですね。
ネイバーフッドのデザイナー、滝沢伸介氏は、裏原ブームを牽引し、世界進出もいち早く果たしたクリエイティブ・ディレクターです。
彼のコレクションは、多肉植物、バイク、時計など多岐に渡り、業界随一として知られています。
特に、グラフィティアートの先駆者、フューチュラの作品を数多く収集しており、近年では自ら欲しいものを購入するようになったとのことです。
滝沢氏はフューチュラの作品について、「創っている情景がリアルに感じ取れるような、作家の人間性が表れた作品が好きです。
有名無名は問いません」と語っています。
また、ネイバーフッドではアートとプロダクトを結びつけたお香立てをブランドコレクションとして展開しており、2021年冬にはフューチュラのポイントマンのセラミック製インセンスチャンバーが発売されました。
滝沢氏は「自分が好きなプロダクトを掘り下げていくとカルチャーや歴史がわかり、さらに好きになって世界が広がる。
アーティストとのコラボは、純粋なクリエーションとして展開しています」と述べており、自身のクリエイティビティを、プロダクトを通して表現していることがわかります。
彼のコレクションの流儀は、1.人間味が溢れているものを選ぶ、2.作者の有名無名は問わない、3.カルチャーのエッセンスを感じる、の3つに集約されます。
インセンスチャンバーって、なんかカッコつけてるだけちゃうの?
滝沢伸介氏の時計コレクションとコラボレーション
滝沢伸介氏が愛する時計は?どんなモデル?
ヴィンテージロレックス、ダイバーズウォッチ
最後に、滝沢伸介氏の時計コレクションとコラボレーションについてお話しましょう。
公開日:2020/08/19

✅ この記事は、アパレルデザイナーであり、ヴィンテージウォッチコレクターでもある滝沢伸介さんのインスタグラムから腕時計コレクションを紹介しています。
✅ ロレックス、ブランパン、オメガ、チュードルなど、様々なブランドの腕時計が登場し、特にヴィンテージロレックスへのこだわりが伺えます。
✅ シンプルなデザインと初期モデルへの偏愛、そしてミリタリータイプのダイバーズウォッチへの強い興味が読み取れる内容となっています。
さらに読む ⇒のココ東京出典/画像元: https://zenmai-tokyo.com/2020/08/19/shinsuke-takizawa-neighborhood/滝沢氏の時計コレクションは、彼の審美眼とこだわりを感じさせる素晴らしいものですね。
NEIGHBORHOODの創設者である滝沢伸介氏は、ヴィンテージ腕時計、特にロレックスを愛するコレクターとして知られています。
彼のInstagramアカウントでは、様々なモデルのロレックスや、ブランパンのフィフティファゾムス、オメガのシーマスター300、チュードルのクロノグラフなど、彼が所有する時計コレクションの一部を見ることができます。
特に注目すべきは、初代ミルガウスRef.6541、カルフォルニアダイヤルのパネライ、バンフォードウォッチデパートメントにオーダーした世界で1本のネイバーフッドカスタムサブマリーナー、そして5桁以降のデイトナではなく、ヴィンテージデイトナに焦点を当てている点です。
また、5508、1016といった貴重なヴィンテージロレックスも所有しています。
彼は、シンプルでわかりやすく、初期モデルを好む傾向があり、ダイバーズウォッチ、特にミリタリータイプに強いこだわりを持っているようです。
彼のInstagramアカウントは、ヴィンテージ腕時計ファンだけでなく、ファッションやデザインに興味がある人にとっても興味深いものです。
ネイバーフッドの滝沢伸介、セントマイケルの細川雄太、グラフィックアーティストのカリ・デウィットによるコラボレーションは、インスタグラムDMを通して進められた。
3人の共通点は、お互いをリスペクトし、対等な立場でアイデアを出し合う姿勢。
細川がバイクカルチャーに手を出せなかったことから、滝沢の協力のもと、バイクのエンジンをモチーフにしたグラフィックが生まれた。
3人のコラボレーションを通して、現代におけるコラボレーションの真髄が垣間見える。
滝沢氏は、時計を通して、時間と歴史、そして美意識に対する深い理解を示していますね。
NEIGHBORHOODは、ファッションとアートを融合させ、独自の世界観を確立したブランドとして、今後も注目を集めていくでしょう。
💡 NEIGHBORHOODは、日本のストリートファッションシーンを牽引するブランドです。
💡 滝沢伸介氏は、ファッションとアートを融合させたクリエイターです。
💡 NEIGHBORHOODは、今後も様々なコラボレーションを通して、新しい価値を生み出していくでしょう。