笠置観光ホテルは一体どんな場所なのか?廃墟の真実とは!?
昭和レトロな廃墟ホテル、笠置観光ホテル。かつての賑わいは過去となり、今は心霊スポットとして名を馳せる。焼身自殺したオーナーの霊や、女性の霊の目撃談が絶えず、恐怖を呼ぶ。探索は自己責任で!
💡 かつては賑わっていたリゾートホテルだったこと
💡 経営悪化により廃業し、現在は廃墟となっていること
💡 心霊スポットとして有名であること
それでは、第一章、笠置観光ホテルの歴史から見ていきましょう。
笠置観光ホテルの歴史
笠置観光ホテル、なぜ廃墟に?
経営悪化と解体中止が原因。
それでは、笠置観光ホテルの歴史について詳しく見ていきましょう。

✅ この記事は、笠置観光ホテルという巨大な廃墟についてのブログ記事です。
✅ 著者は、高所恐怖症のため、廃墟の断崖に立つ恐怖や、階段が取り壊され、危険であることを描写しています。
✅ また、笠置観光ホテルは、解体が進み、残留物がほとんどない状態ですが、巨大な廃墟としての魅力があることも示唆しています。
さらに読む ⇒廃墟巡歴録出典/画像元: https://tomhet.doorblog.jp/archives/29730714.html怖いですね…でも、廃墟ってなんか惹かれるものがありますよね。
京都府相楽郡にある笠置観光ホテルは、昭和中期の1962年に開業したリゾートホテルです。
山の中にある立地を生かし、霧に包まれた幻想的な風景や天然温泉を楽しめる場所として、多くの観光客に愛されてきました。
しかし、1980年代に入ると経営悪化が深刻化し、1990年代には長期休業に。
その後、解体予定だったものの、なぜか作業が中止され、現在では廃墟として残っています。
廃墟かぁ…昔はよくこんなとこで撮影したなぁ。
心霊スポットとしての笠置観光ホテル
笠置観光ホテル、何がそんなに恐ろしいって噂?
2004年の霊映像がきっかけで有名になった。
続いては、笠置観光ホテルが心霊スポットとして知られるようになった理由についてお話します。

✅ 田阪将道容疑者とその妻の瑠華容疑者をはじめとする3人のYouTuberが、京都府笠置町の廃墟ホテル「笠置観光ホテル」で、肝試しに来た若者たちを脅して金品を奪ったとして、恐喝と弁護士法違反の疑いで逮捕されました。
✅ 3人は「JUNK」という名前で心霊系YouTuberとして活動しており、被害者は計11グループ、34人に上り、1人30万円ずつ、合計120万円を奪ったとされています。
✅ 田尻容疑者は容疑を認めている一方、田阪夫妻は容疑を否認しており、事件の真相解明が待たれます。
さらに読む ⇒週刊女性出典/画像元: https://www.jprime.jp/articles/-/30379?display=bYouTuberが恐喝って、信じられないですね…まさか、あのホテルでそんな事件が起こっていたなんて。
笠置観光ホテルは、その歴史と噂される心霊現象から、多くの恐怖を体験できる場所として人気を集めています。
有名になったきっかけは、2004年のテレビ番組で女性の霊が映り込んだことでした。
この事件以降、心霊スポットとしての知名度が一気に高まり、多くのYoutuberやメディアが取材に訪れています。
具体的な場所としては、京都府相楽郡にある国道163号線上の笠置トンネルのすぐ近くです。
笠置駅から国道163号線に沿って東へ進み、笠置トンネルを抜けてすぐ右手の旧道へ入ります。
車止めがあるので、そこから徒歩で約5分ほど進むとホテルに到着します。
YouTuberによる犯罪は、現代社会における倫理観の欠如を象徴していると言えるでしょう。
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秘境に佇む廃墟ホテル、笠置観光ホテル。噂される心霊現象と不気味な歴史が交錯する。恐怖と謎に満ちた廃墟へ、あなたも足を踏み入れるか?