篠原常一郎はどんな人物?ジャーナリスト、軍事評論家、YouTuber…その活動内容とは?多岐にわたる活動とは!?
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💡 篠原常一郎氏はジャーナリスト、軍事評論家、YouTuberとして活躍しています。
💡 彼は、軍事、政治、社会問題など様々な分野で活動し、独自の視点で情報を発信しています。
💡 特に、北朝鮮のチュチェ思想や小室圭さんに関する問題点について、積極的に発言しています。
それでは、篠原常一郎さんの活動について、詳しく見ていきましょう。
ジャーナリストとしての活躍
篠原常一郎は何者?どんな問題に関わってるの?
軍事ジャーナリスト。政治・皇室問題も追及。
篠原常一郎さんは、軍事評論家として、様々な問題点について意見を述べていますね。
公開日:2020/01/20

✅ 「チュチェ思想」は、北朝鮮の独裁政治を正当化する思想であり、沖縄の知識人にも浸透しているという問題点が指摘されています。
✅ 対談本では、沖縄大学名誉教授が「チュチェ思想は沖縄闘争の思想的武器」と発言しているなど、沖縄でのチュチェ思想の影響力の大きさが示されています。
✅ チュチェ思想研究会が米軍撤退を求める活動を行っている点は、基地負担軽減を求める県民の思いとは異なるものであり、安全保障上の懸念があるとされています。
さらに読む ⇒タイトルなし出典/画像元: https://yaeyama-nippo.co.jp/archives/10472チュチェ思想は、北朝鮮の政治体制を正当化する思想ですが、沖縄での影響力も懸念されていますね。
対談本で、沖縄大学名誉教授が「チュチェ思想は沖縄闘争の思想的武器」と発言しているのは、とても衝撃的でした。
篠原常一郎は、1960年生まれの日本のジャーナリストであり、軍事・政治評論家として活躍しています。
元日本共産党員で、国会議員の秘書を務めた経験を持ちます。
旧共産圏の軍事事情や兵器技術に関する著作を多数執筆しており、特に北東アジアの安全保障問題に独自の視点で取り組んでいます。
近年は、小室圭や秋篠宮家に関する問題などにも積極的に関与し、金銭トラブルを追及する姿勢が注目されました。
また、旧統一教会系のイベントでの講演では、「チュチェ思想」の浸透について論じ、大きな反響を呼びました。
軍事に関する書籍の出版やメディア出演を通じて、政治や軍事に関する見解を発信し続けています。
彼の豊富な経験と専門知識は、日本の言論界において重要な役割を果たしています。
あー、ほんまやな。沖縄の大学教授がチュチェ思想に傾倒してるって、考えさせられるわ。
ノモンハン事件の真相に迫る
篠原常一郎氏の新書、ノモンハン事件の何が斬新?
客観的視点、日本軍の弱さと指導者の無能さ。
ノモンハン事件は、日本とソ連の衝突ですが、篠原常一郎さんは、当時の日本軍の指揮系統や戦車の性能について詳細に分析しています。

✅ ジャーナリストの篠原常一郎氏は、北朝鮮のチュチェ思想研究会が毎年行っている「チュチェ思想新春セミナー」について解説します。
✅ このセミナーは沖縄で開催され、参加者はチュチェ思想研究会のメンバーであり、その多くが沖縄県の大学教授です。
✅ 篠原氏は、北朝鮮の残虐な体制とチュチェ思想の関係性、そして沖縄の大学におけるチュチェ思想研究の現状について、その問題点を指摘します。
さらに読む ⇒【櫻】君の一歩が朝あしたを変える!出典/画像元: https://www.genron.tv/ch/hanada/archives/live?id=666篠原常一郎氏の著作『ノモンハン ―ソ連機密文書が暴く真実―』は、従来のノモンハン関連書籍とは異なる視点で書かれていて、とても興味深いです。
篠原常一郎氏は、元日本共産党職員という経歴を持つ独特な立場で、社会問題や政治問題を独自の視点から分析し、発信しています。
彼の動画は、政治や社会問題に関心を持つ人々に多くの情報提供と刺激を与えていると言えるでしょう。
篠原常一郎氏の著作『ノモンハン ―ソ連機密文書が暴く真実―』は、元共産党員だからこそ得られた情報網と、ノモンハン戦場への訪問を通じて得られたリアルな描写で、これまでの一方的な日本軍批判や英雄的玉砕物語とは異なる、冷静かつ客観的な視点でノモンハン事件の真相に迫る一冊です。
本書は、従来のノモンハン関連書籍とは異なり、反日左翼思想に左右されることなく、戦場の地形、日本軍戦車の性能、ソ連軍との戦力差、そして当時の日本軍の指揮系統の混乱と無能さを詳細に分析しています。
特に、日本側が不利な地形、旧式とされてきた日本戦車の意外な高性能、そして九四式三十七粍速射砲や九二式七十粍歩兵砲を用いた歩兵の奮戦など、従来の日本軍敗北論とは異なる事実が明らかにされます。
しかし、本書は日本軍の勝利を主張するものではありません。
むしろ、補給不足と、辻政信など軍指導部の無能さ、楽観的な判断ミスによって、莫大な損失を出しながらも勝利を逃した現実を突きつけます。
篠原氏は、第23師団長小松原中将や、ノモンハン事件後も軍のエリート街道を歩み続けた辻政信の責任を厳しく追及し、現代の官僚組織にも通じる、無能なリーダーによる組織の腐敗と無反省さを批判しています。
本書は、ノモンハン事件の真相を明らかにするだけでなく、戦争の悲劇と、無能なリーダーの危険性を改めて認識させてくれる、重要な一冊と言えるでしょう。
歴史の真実を明らかにすることは、未来への教訓となります。篠原氏の著作は、歴史を深く理解するための重要な資料となるでしょう。
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