小栗香織って、どんな人?女優から歌手まで幅広く活躍する彼女の軌跡とは!?
豊島園のイメージガールから女優、そして歌手へ!小栗香織が語る芸能生活35年の軌跡。デビュー秘話、乳がん克服、そして新曲リリースまで、彼女の歩みを追う。映画作品情報も満載!
💡 小栗香織は、1988年に芸能界デビューし、女優として活躍した
💡 2016年に乳がんを患い、闘病生活を送った
💡 現在は歌手活動を再開し、35周年記念写真集も発売された
それでは、小栗香織さんの多岐にわたる活動について、詳しく見ていきましょう。
芸能界デビュー〜女優としての活躍
小栗香織が芸能界入りを決めたきっかけは?
スカウトマンの熱意
小栗香織さんは、芸能界デビューから現在に至るまで、様々な経験を重ねてきたんですね。

✅ 小栗香織さんは、18歳の時に「11PM」の金曜カバーガールとして人気を得た。
✅ 30歳になる前に写真集「小栗香織十一年後」を出版し、脱ぎ仕事へのこだわりを貫き、世間の流行に流されなかった。
✅ 現在はタレント活動と並行して写真集のプロデュース業に力を入れており、女優の尾野真千子さんの写真集や新人グラドルのイ・リンさんのプロデュースなど、幅広い活動を展開している。
さらに読む ⇒アサ芸プラス出典/画像元: https://www.asagei.com/excerpt/140368写真集「小栗香織十一年後」は、当時大きな話題になったそうですね。
小栗香織は、1988年に豊島園の夏のイメージガールとして芸能界デビューを果たしました。
スカウトマンの執念深い熱意に負けて芸能事務所の社長に会い、芸能界入りを決意したそうです。
当時、芸能界に入る意思はなかったものの、スカウトマンが小栗さんの自宅の電話番号を公衆電話から聞き出すために、後ろからずっと見ていたというエピソードは、小栗さんのポテンシャルを感じたスカウトマンの執念を感じさせます。
その後、『11PM』のカバーガールを務め、映画『LoveLetter』などに出演するなど、女優として活躍しました。
豊島園の夏のイメージガールのCM撮影をハワイで行った経験について語っており、撮影期間中にハワイで遊んだという、今では考えられないようなエピソードも明かしました。
小栗さんは、芸能界デビュー当初は、売れることを強く意識していたのではなく、どこか力が抜けた状態が良かったと振り返り、そのことが現在の活動にもつながっていると考えているようです。
いや、あのね、当時って、写真集出すのって、ホンマに勇気いることやったんやで。今の時代とは全然違うねん。
病気と克服、そして歌手活動再開
小栗香織さんの新曲「寄り添って」はどんな想いが込められている?
大切な人への愛と癒し
闘病生活を経て、歌手活動を再開されたのは、本当に素晴らしいことですね。

✅ 小栗香織さんが23年ぶりに歌手活動を再開し、新曲「寄り添って」をリリースしました。
✅ 楽曲は大切な人と寄り添う時間の心の動きを描いたミディアムテンポのラブソングで、作詞・作曲は八文字裕紀氏が手がけています。
✅ 小栗香織さんは2016年に乳がんを患い、5年の治療を終えたばかり。今回の新曲は、自身の経験を踏まえ、リスナーにも癒やしを届けたいという思いが込められています。
さらに読む ⇒NEWSポストセブン出典/画像元: https://www.news-postseven.com/archives/20210721_1676669.html?DETAIL23年ぶりの歌手活動再開、感動しました。
小栗香織は、2016年に乳がんを患い、摘出手術と投薬治療を行いました。
今年7月に5年間の治療を終えたばかりとのことです。
現在も精力的に活動しており、23年ぶりに歌手活動を再開し、新曲『寄り添って』をリリースしました。
新曲『寄り添って』は、八文字裕紀さんの作詞作曲によるもので、ミディアムバラード調の楽曲となっています。
コロナ禍の影響もあり、自宅と車内での練習を重ねながら、完成度の高い歌声を披露しています。
歌詞は、恋人だけでなく、家族や友人を含む大切な人を想う気持ちを描いており、リスナーに癒しをもたらすような楽曲となっています。
今回の新曲『寄り添って』は、小栗さんが自身の経験を通して培ってきた感性と、音楽への熱い想いを込めた楽曲となっています。
小栗さんの新曲には、今後の活動への期待が高まります。
人生の苦難を乗り越え、新たな章をスタートさせた、小栗さんの強い意志を感じますね。
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