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小島よしお、あのギャグは一体どこから?意外な誕生秘話とは?「そんなの関係ねぇ!」誕生秘話!!

「そんなの関係ねぇ!」で一世風靡した小島よしおが、一発屋から子どもたちのスーパーヒーローへ!笑いと元気を届ける彼が歩む新たな道とは?

小島よしお、あのギャグは一体どこから?意外な誕生秘話とは?「そんなの関係ねぇ!」誕生秘話!!

📘 この記事で分かる事!

💡 小島よしおさんの代表的なギャグ「そんなの関係ねぇ!」の誕生秘話について解説します。

💡 小島よしおさんの芸人としての転身、ブレイク、そして現在に至るまでの道のりを紹介します。

💡 小島よしおさんの活動を通して、芸人としての挑戦と変化、そして社会への貢献について考察します。

それでは、小島よしおさんの芸人としての歩みについて、詳しく見ていきましょう。

芸能界への道

小島よしお、芸人になるまでどんな道のりを歩んできた?

大学→お笑いサークル→フリーター→先輩芸人に誘われオーディション合格

大学時代からすでに、芸人としての意識が高かったんですね。

岩崎う大「いつ世に出られるんだ」小島よしおがすぐ売れて、残ったふたりでの始まり
岩崎う大「いつ世に出られるんだ」小島よしおがすぐ売れて、残ったふたりでの始まり

✅ 早稲田大学のお笑いサークル「WAGE」のメンバーだった岩崎う大さんは、高校時代にオーストラリアで過ごした経験から日本のエンターテイメントに飢え、お笑い芸人を志した。大学時代はプロ志向が強く、NSC東京に入学し、同期にはとにかく明るい安村やものいい、グランジなどがいた。

✅ 「WAGE」はアミューズがお笑い部門を立ち上げた「ギャグ大学」で結果を残し、プロへの道が開けた。岩崎う大さんはNSCを卒業後、アミューズ所属を目指し「WAGE」に復帰し、その後、同サークルは「ギャグ大学偏差値2000」で3位に入賞した。

✅ 「WAGE」は「ギャグ大学」を通じて、他大学との交流が始まり、ザ・ギースの尾関高文さんなど、多くの芸人たちとの出会いが生まれた。大学時代の経験は、岩崎う大さんにとって、プロを目指すための第一歩であり、多くの仲間との出会いを生み出した貴重な時間だったと言える。

さらに読む ⇒ QJWeb クイック・ジャパン ウェブ出典/画像元: https://qjweb.jp/feature/55131/

大学時代のお笑いサークルでの経験は、小島よしおさんの芸人としての基礎を築く上で非常に重要だったと言えるでしょう。

小島よしおは、元々は芸能人を目指し、日テレ学院のタレントスクールに通っていたが、母親の反対で早稲田大学に進学。

大学の新歓で「かもめんたる」の岩崎う大に誘われ、お笑いサークルに入会。

その後、5人組のグループ「WAGE」で事務所に所属するも、2006年に解散。

その後はフリーターとなり、芸人を続ける一方で、先輩芸人との交流を深めていた。

ある日、先輩芸人の松田大輔と木村圭太にネタ作りを促され、その場で作ったネタでサンミュージックのオーディションに合格。

しかし、事務所所属後も仕事がなく、暇を持て余していた。

大学時代からプロ意識を持っとるんか、すごいなぁ。でも最近は、大学生の芸人とかおるから、当たり前かもしれんけどな。

「そんなの関係ねぇ!」誕生秘話

小島の「そんなの関係ねぇ!」は何がきっかけで流行った?

先輩のDJのノリで叫んだ一言から

小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ!」は、まさに偶然から生まれたギャグなんですね。

【ヒット夜明け前】小島よしお「そんなの関係ねぇ!」誕生秘話(SmartFLASH)
【ヒット夜明け前】小島よしお「そんなの関係ねぇ!」誕生秘話(SmartFLASH)

✅ 小島よしおの代表的なギャグ「そんなの関係ねぇ!」は、クラブイベントで先輩から「盛り上げろ」とマイクを渡され、窮地に追い込まれた際に生まれた。

✅ 当初は全くウケなかったが、周りの芸人に面白がられたことや、家族内で流行していることを知ったことで、ラジオで披露し、その後、自身のトレードマークとなる海パン姿でネタを披露するようになった。

✅ 様々なライブでネタを披露するうちに徐々に人気を獲得し、子供たちが「そんなの関係ねぇ!」をマネする光景を見るまでになった。

さらに読む ⇒LINE NEWS出典/画像元: https://news.line.me/detail/oa-flash/de15f10ac470

まさか、あの有名なギャグが、こんな偶然から生まれたとは驚きです。

そんな中、クラブイベントで先輩のDJを務める木村から「盛り上げろ」とマイクを渡され、ブルース・リー風に「アター!アター!下が南で上がキター!」と叫んだが全然ウケなかった。

しかし、「何とかしなくちゃ」と思い、「すべったけど……そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」と叫んだところ、フロアにいた人がマネをし始めた。

その日から、小島の「そんなの関係ねぇ!」は、どんな場面でも盛り上がるようになった。

その後、ラジオでネタを披露した際に、当時の彼女から「あのときの『そんなの関係ねぇ!』を今でも家でやってて、それを聞いたお母さんもやりだしたというんです。

『あのギャグ、私の家で流行ってるよ』って言われて。

それでラジオでやったら優勝したんです」と聞き、ラジオでネタを披露したところ、優勝。

小島さんの「そんなの関係ねぇ!」は、まさに「偶然の産物」と言えるでしょう。しかし、その偶然を捉え、それをネタとして昇華させた小島さんのセンスは素晴らしいと思います。

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「そんなの関係ねぇ!」から一転、子どもたちのスーパーヒーローへ! 小島よしおの意外な転身物語