バカリズム、コンビ時代は?映画学校からのお笑いへの道!?解散の真相とは!?
💡 バカリズムは、松下敏宏さんとコンビ「きくらげ」を結成
💡 映画学校出身で、お笑い養成所ではないという異色の経歴
💡 コンビ解散後、ピン芸人として活動し、脚本家としても活躍
それでは、バカリズムさんのコンビ時代について詳しく見ていきましょう。
バカリズム結成秘話~映画学校からのお笑いへの道
映画学校からのお笑いという道は、なかなか珍しいですね。
公開日:2020/03/10
✅ バカリズムは、松下敏宏さんと「きくらげ」というコンビを組み、1995年に結成され、コントで高い評価を得ていました。
✅ 2005年に松下さんがコンビを脱退し、芸能界を引退したためコンビは解散しました。解散理由は松下さんの「芸人を辞めて、普通に働きたい」という意向によるものでした。
✅ バカリズムはコンビ時代を振り返り、「単純に未熟だった」「売れないことをお互いや環境のせいにしていた」「ピンでやってみて、こっちのほうがいけるんじゃないかという手ごたえがあった」と語っており、ピン活動の方が自身の実力を発揮できると感じていたようです。
さらに読む ⇒トミーのオタク王国作ろうぜ!出典/画像元: https://kakka-jouhoubeya.com/kikurage-combination-pin-entertainer/松下さんの引退理由は、なかなか切ないですね。バカリズムさんは、ピンで活動する方が、自身の才能を活かせると思ったんですね。
バカリズムこと升野英知さんは、1995年に松下敏宏さんとコンビ「きくらげ」を結成しました。当初は松下さんが主導権を握っていましたが、後に升野さんが主導権を握り、コンビ名を「バカリズム」に変更しました。バカリズムは、お笑い養成所ではなく、映画学校の俳優科に進学しました。その理由は、男子校を卒業後に女子のいる学校に進学したかったこと、ウッチャンナンチャンに憧れて、同じ事務所に入りたいと思ったこと、芸人志望ではない人の中の方が目立つと思ったことなどです。バカリズムは、日本映画学校在学中に、マセキ芸能者主催のお笑いライブに出場し、才能を発揮していました。卒業後も複数の番組にレギュラー出演するなど活躍を広げました。しかし、NHK「爆笑オンエアバトル」では、大きな爪痕を残せず、10勝13敗という結果に終わりました。オンエアバトルでの敗者コメントで、バカリズムは「また同じネタを持ってきます」と無表情でコメントし、スタッフを驚かせたそうです。当時のバカリズムは、尖った個性を持っていたようです。
映画学校かぁ、そりゃ、映画作る人になるか、役者になるかやろうなぁ。お笑いは、なんでやねん?
コンビ名の由来と二人の出会い
コンビ名、バカリズムって、どんな由来なんですか?
公開日:2019/01/13
✅ バカリズムは、元々は「バカリズム」というコンビ名で活動していました。
✅ 相方は松下敏宏さんで、バカリズムがボケ、松下さんがツッコミ担当でした。
✅ 2005年に松下さんが脱退し、バカリズムはピン芸人として活動を始めました。
さらに読む ⇒Smile-Note出典/画像元: http://smile-note1211.com/archives/334ブルースってニックネーム、面白いですね!コンビ名も、升野さんの発想がすごいですね!
バカリズムは、松下敏宏さんとコンビを組み、コンビ名は「バカリズム」でした。松下敏宏さんは「ブルース」というニックネームで、ブルース・リーに似ていたようです。二人は日本映画学校の同級生で、漫才の授業でコンビを組んだのがきっかけでした。当初は「きくらげ」というコンビ名でしたが、升野英知さんの主導で「バカリズム」に改名し、升野さんがネタ作りを担うようになりました。バカリズムというコンビ名は、升野さんが「この世にない言葉にしよう」とした造語で、検索でややこしくならないように考えたそうです。
コンビ名は、升野さんの発想の賜物ですね。時代を先取りした、独創的なネーミングセンスを感じます。
コンビ解散と松下敏宏さんの引退
コンビ解散は、残念でしたね。
公開日:2024/01/22
✅ バカリズムこと升野英和さんは、松下敏宏さんとコンビ「バカリズム」を結成し、1995年から2005年まで活動していました。
✅ 2005年に松下敏宏さんが芸能界を引退し、コンビは解散しました。具体的な理由は明らかにされていませんが、松下敏宏さんが30歳になったタイミングで、給料面での不安があったのではないかという推測があります。
✅ 升野英和さんは、コンビ名である「バカリズム」をそのまま芸名として使用し、現在も活躍しています。これは、これまで培ってきたものを無駄にしたくないという思いから来ています。
さらに読む ⇒HamLimitのトレンドブログ出典/画像元: https://hamlimit-blog.com/bakarhiythm-ex-pattner/松下さんの引退は、バカリズムさんにとっても大きな決断だったでしょうね。
2005年に松下さんが「一身上の都合」によりコンビを脱退し、芸能界を引退しました。升野さんは松下さんが芸人を辞めたいと言っていたことを明かしており、コンビとしての「バカリズム」は高い評価を受けていたものの、ブレイクには至らず、松下さんはお笑い芸人として限界を感じていたのかもしれません。解散理由は、松下さんの引退希望と、コンビ仲があまり良くなかったこと、升野さんがソロ活動の準備をしていたことなどが挙げられます。松下さんの現在については、一般人であるため情報は公開されていません。
えー、なんで解散しちゃったのー?
ピン芸人としての活躍と脚本家としての才能
ピン芸人として活躍し続けるだけでなく、脚本家としても成功するのはすごいですね。
公開日:2022/08/22
✅ フジテレビのドラマ「かもしれない女優たち」は、関 和亮監督、バカリズム脚本、竹内結子、真木よう子、水川あさみ主演の映画・テレビドラマです。
✅ このドラマは、女優として活躍する3人の女性が、それぞれの悩みや葛藤を抱えながら、人生の岐路に立たされる姿を描き、彼女たちの生き様と女優という仕事の難しさ、そして友情を描きます。
✅ 豪華なキャスト陣と話題の脚本、映像美で注目を集める作品です。
さらに読む ⇒koe Inc.出典/画像元: http://www.koe-inc.com/work/235/「かもしれない女優たち」は、豪華なキャストとバカリズムさんの脚本で、話題になりましたね。
コンビ解散後、升野さんはピン芸人として活動を始め、シュールなコントで人気を博しました。ピンで活動することで、自分のキャラクターを打ち出しやすくなったと語っています。バカリズムさんはお笑いタレントの他に、脚本家としても活躍しています。2015年にはドラマ「かもしれない女優たち」の脚本を担当し、竹内結子さん、真木よう子さん、水川あさみさんの3人が実名の本人役で、売れていなかったらという設定で、それぞれ違う人生を演じました。バカリズムさんは、それぞれの女優に生い立ちや夢をインタビューし、ドラマの内容に反映させました。脚本は、現実世界とドラマの世界の違いを「売れていない」という点だけに絞るなど、緻密な作り込みがなされています。バカリズムさんは、お笑い芸人、脚本家として幅広く活躍しており、これからも独特な発想とユーモアで私たちを楽しませてくれるでしょう。
脚本家としても活躍って、ホンマに多才やな!
解散の真相とそれぞれのその後
コンビ解散の真相は、なかなか謎めいていますね。
✅ バカリズムの元相方は松下敏宏さんで、2005年にコンビを解散しています。
✅ 松下敏宏さんは解散後芸能界を引退し、現在は一般人として生活しているようです。逮捕の噂は事実無根です。
✅ 解散理由は相方の引退で、明確な理由は公表されていません。しかし、コンビが順風満帆な時期に解散したことから、様々な憶測が飛び交い、逮捕の噂が流れた可能性があります。
さらに読む ⇒ひまねこ出典/画像元: https://komatsushima-life.net/bakarizumu-matsushita/松下さんのその後は不明ですが、幸せに過ごしていればいいですね。
松下さんはコンビ解散と同時に芸能界を引退し、現在は一般人として生活しているため、詳細な情報は公開されていません。コンビ解散の理由は、松下敏宏さんの30歳のタイミングでの引退申し出によるもので、具体的な理由は明かされていませんが、給料面が影響していた可能性も考えられます。升野英和さんは、コンビ解散後も「バカリズム」の名前で活動を続けることを決断し、現在はお笑い芸人だけでなく、脚本家としても活躍しています。解散理由は、松下さんが将来への不安を感じ、収入面での不安から解散を申し出たためです。升野さんは、解散後もコンビ名を名乗ることで、過去のキャリアをリセットすることなく活動を続けられると考えていました。
松下さんの引退は、コンビ解散の理由だけでなく、社会構造の変化も反映しているのかもしれません。
バカリズムさんのコンビ時代は、短くも濃密だったようですね。
💡 バカリズムは松下さんとコンビ「きくらげ」を結成
💡 映画学校出身という異色の経歴
💡 コンビ解散後、ピン芸人として活躍、脚本家としても成功