山脇啓造氏と学生たちの活躍!移民統合政策を学ぶゼミとは?5年連続最優秀賞受賞!!
💡 山脇啓造氏は、明治大学グローバル日本学研究部の教授であり、移民統合政策を専門としています。
💡 山脇啓造氏は、国連開発計画(UNDP)や明治学院大学国際平和研究所などで勤務経験があります。
💡 山脇ゼミは、ダイバーシティ&インクルージョンというプレゼンコンテストで5年連続最優秀賞を受賞しました。
それでは、第一章、山脇啓造氏の経歴と活動についてお話します。
山脇啓造氏の経歴と活動
山脇啓造氏は、様々な経験を通して、移民統合政策に関する深い知識と知見を培ってこられたのですね。
✅ 山脇啓造氏は、明治大学グローバル日本研究部の教授であり、移民統合政策を専門としています。
✅ 氏は、東京大学法学部、コロンビア大学国際・公共政策大学院を卒業し、国連開発計画(UNDP)、明治学院大学国際平和研究所などで勤務しました。
✅ 山脇氏は、長年にわたり移民統合政策に関する研究、政策提言、国際協力活動を行っており、日本政府や地方自治体の政策立案に貢献しています。
さらに読む ⇒山脇啓造研究室出典/画像元: https://yamawaki-keizo.o0o0.jp/profile/山脇先生は、国際的な活動や研究を通して、日本の移民政策に大きく貢献されていることが分かります。
山脇啓造氏は、明治大学グローバル日本学研究科教授であり、移民統合政策の専門家として、国連開発計画(UNDP)JPO(在コスタリカ)、明治学院大学国際平和研究所・特別所員などを歴任し、地方自治体や国の省庁に助言を行っています。2010年から欧州評議会と日本財団と協力し、日本とヨーロッパの都市間における移民統合に関する意見交換や事例共有を促進してきました。2012年から2013年にかけては、オックスフォード大学とマイグレーション・ポリシー・グループ(ベルギー)の客員研究員としてヨーロッパに滞在しました。2012年9月には、内閣府より世界で活躍する日本人を表彰する「世界で活躍する日本人63人」に選ばれ、2018年7月には15年以上にわたる移民統合に関する活動が認められ、外務大臣表彰を受賞しました。
ほな、山脇先生は、移民政策のことばっかり考えてるんか?
山脇ゼミのオンラインプレゼンコンテストでの活躍
山脇ゼミの学生さんたちは、プレゼンコンテストで素晴らしい成果を上げられていますね.
✅ 2021年10月10日に行われた「ダイバーシティ&インクルージョン—大学生が考える東京の未来」というプレゼンコンテストで、明治大学山脇ゼミが5年連続で最優秀賞を受賞した。
✅ 山脇ゼミは、外国人住民が地域社会に居場所を見出し、日本社会の一員と感じられる社会の実現のため、「Cxielarko」(ちえるあるこ)というスペースを中野区につくるという提案を行った。
✅ 今年は、新型コロナウイルスの影響により、人数を減らした対面形式とZOOMを利用したオンライン形式を併用したハイブリッド開催となった。
さらに読む ⇒明治大学出典/画像元: https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2021/6t5h7p00003cya0t.html学生さんたちは、コロナ禍という難しい状況の中でも、オンラインで積極的に活動されていることに感銘を受けました。
明治大学国際日本学部の山脇ゼミは、2020年10月31日、オンラインで開催された「ダイバーシティ&インクルージョン—大学生が考える東京の未来」プレゼンコンテストにおいて、最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、本来は東京都が主催する人権啓発イベントの一環として実施される予定でしたが、コロナ禍の影響でオンライン開催となり、学生が自主的に実行委員会を立ち上げ運営しました。山脇ゼミは、ゲーム型のワークショップを通して、多文化共生について考えることで偏見や差別をなくし、自分らしく生きられる社会の実現を目指した提案を行い、4年連続の最優秀賞を受賞しました。メンバーは、コロナ禍でのオンライン活動という困難な状況にも、互いに支え合い、個性を発揮することで、プレゼンを成功させ、大きな達成感と今後の活動への意欲を感じています。
学生たちの主体性と熱意が伝わってきますね。
山脇ゼミの「Cxielarko」という提案
山脇ゼミの提案は、外国人住民が地域社会に溶け込みやすくするために、具体的なアイデアが詰まっていると感じます。
✅ 東京都が主催する人権啓発イベント「ヒューマンライツ・フェスタ東京2021」が、10月10日(日)・11日(月)の2日間、東京国際フォーラムで開催されました。
✅ イベントでは、オリパラ選手やアーティスト、専門家などを招いたトークショーや講演会などが行われ、インクルーシブシティ東京の実現に向けた啓発活動が行われました。
✅ 具体的には、井手上漠さん、立石諒さん、安達阿記子さんによるオリ×パラ×人権トークショーや、辻井いつ子さんによる講演・トークショーなどが開催されました。
さらに読む ⇒記事掲載数No.1 プレスリリース配信サービス出典/画像元: https://www.atpress.ne.jp/news/279680外国人住民と日本人が共にイベントを作り上げることで、相互理解を深め、社会の一員として共に生きていけるという意識が育まれるのではないでしょうか。
山脇ゼミは、2021年10月10日に開催された「ダイバーシティ&インクルージョン—大学生が考える東京の未来」というプレゼンコンテストにおいて、5年連続で最優秀賞を受賞しました。このコンテストは、都内5大学のゼミが参加し、多文化共生をテーマに、東京都主催の「ヒューマンライツフェスタ2021」の一環として実施されました。山脇ゼミは、外国人住民が地域社会に居場所を見出し、日本社会の一員と感じられる社会の実現のため、「Cxielarko」(ちえるあるこ)というスペースを中野区につくることを提案しました。外国人人と日本人がお祭りなどのイベントづくりで協働することで、共に日本社会をつくるという意識を創出することを目指しています。
イベント作りとか、楽しそうでいいね!私も参加したい!
山脇啓造氏と山脇ゼミの活動は、日本の社会における多様性と包容性を促進する上で非常に重要な役割を担っていると感じます。
💡 山脇啓造氏は、長年にわたり移民統合政策に関する研究や政策提言を行ってきました。
💡 山脇ゼミは、外国人住民が地域社会に居場所を見出し、日本社会の一員と感じられる社会の実現を目指しています。
💡 山脇ゼミは、外国人住民と日本人が共にイベントを作り上げる「Cxielarko」という提案を行いました。