GLA学部、第一期生入学！世界で活躍できる人材育成、その理想は？GLA学部の未来とは！？

公開日: 2024-09-26

最終編集: 2024-09-26

GLA学部、第一期生入学！世界で活躍できる人材育成、その理想は？GLA学部の未来とは！？

📘 この記事で分かる事！

💡 GLA学部は、平和のためのグローバル教養を掲げ、世界で活躍できる人材育成を目指しています。

💡 2021年4月に開学したGLA学部は、今年春に第一期生を迎えました。

💡 少人数制のディスカッションを取り入れ、質の高い教育を提供しています。

それでは、GLA学部の入学式の様子から見ていきましょう。

GLA学部、第一期生入学

山本さんの経験は、GLA学部で学ぶ上で貴重な財産になると思います。

GLAという世界を創るのは私たち「グローバル・リベラルアーツ学部 1期生インタビュー」第1話山本一（やまもとはじめ）さん

✅ 山本一さんは、高校時代に留学を経験し、異なる文化に触れることで世界への興味を広げました。その後、国際交流部活に参加し、人脈を広げ、地元江戸川区の活動にも関わるようになりました。

✅ インド旅行で貧困問題に直面した山本さんは、世界の問題解決に関わりたいと強く思い、GLAに入学しました。GLAでは、英語力向上に加え、志の高い学生たちとの交流や議論を通して、自身の成長を感じています。

✅ GLAでの学びを通して、山本さんは積極的に行動する学生たちに刺激を受けながらも、コロナ禍の影響で思うように行動できない現状に課題を感じています。一方で、ディスカッションやフィールドワークを通して、新しい気づきや考えを得ており、自身の成長を実感しています。

さらに読む ⇒

神田外語大学出典/画像元: https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/185838/

GLA学部での学びを通して、山本さんは積極的に行動する学生たちに刺激を受けながらも、コロナ禍の影響で思うように行動できない現状に課題を感じています。

2021年4月に開学したGLA学部は、今年春に第一期生を迎えました。入学前教育では、少人数制のディスカッションを取り入れ、英語運用能力強化やGLA学部での学び方の理解を深めています。新入生たちは、入学前教育を通して、GLA学部での学びへの期待を高めながら、新しい学問の世界に足を踏み入れています。

なるほどなぁ。でも、コロナ禍で留学って大変そうやな。

岩瀬さんの期待

岩瀬さんのように、環境問題に関心を持つ学生が増えているのは心強いですね。

Z世代が環境問題を意識する瞬間、1位「ニュースを見たとき」2位「○○をするとき」【チューリッヒ調べ】

公開日:2023/06/14

✅ チューリッヒ保険会社の調査によると、Z世代の6割以上が環境問題に対して危機感を持っていることがわかりました。特に「気候変動」への危機感が高く、具体的なきっかけとしては「テレビ」や「学校の授業」の影響が大きいようです。

✅ Z世代は環境問題について意識しており、日常生活においても「環境問題に関するニュースや記事を見たとき」「ゴミの分別を行うとき」「海や川に行ったとき」など、様々な場面で意識していることが明らかになりました。

✅ 調査は、デジタルネイティブ世代であるZ世代1,009人を対象に、インターネット調査で行われました。調査の結果、Z世代は環境問題に対して高い関心を持ち、日常生活においても積極的に環境保護に取り組んでいる様子がうかがえます。

さらに読む ⇒

Web担当者Forum出典/画像元: https://webtan.impress.co.jp/n/2023/06/14/45022

岩瀬さんは、文理融合の学びで環境問題を研究したいと考えており、GlobalStudiesを中心に学び、世界全体で取り組む必要がある環境問題を研究したいと語っています。

インタビューを受けた3人の新入生は、それぞれにGLA学部への強い期待を抱いています。岩瀬さんは、文理融合の学びで環境問題を研究したいと考えており、GlobalStudiesを中心に学び、世界全体で取り組む必要がある環境問題を研究したいと語っています。

環境問題は、人類共通の課題であり、解決のためには国際的な協調が不可欠です。

長門さんの期待

長門さんは、平和のために自分に何ができるのかを学びたいと考えています。

開催報告】日米中専門家フォーラム～競争と協調

✅ 笹川日中友好基金は、日中両国の学生が協力の可能性について考える「日中未来創発フォーラム」を開催する。

✅ フォーラムは、専門家の講義や実地体験を通じて、日中両国の学生がお互いの考え方を理解し、交流を深めることを目指す。

✅ 今回のテーマは「20年後の私たちのために未来を描く」で、環境、福祉、文化、教育の４つのテーマにおける未来の可能性を探っていく。

さらに読む ⇒

ホーム | 笹川平和財団 - THE SASAKAWA PEACE FOUNDATION出典/画像元: https://www.spf.org/china/news/20240909.html

長門さんは、人と自然との共生や社会の多様性のことを学びたいと、GlobalLiberalArtsforPeaceに共感し、平和のために自分に何ができるのかを学びたいと考えています。

私も平和な世界で暮らしたいなぁ。

三橋さんの期待

三橋さんは、Societiesを中心に学び、人と自然との共生や社会の多様性について深く理解したいと考えています。

文理の森 Vol.3

✅ 京都大学学術研究展開センター（KURA）主催の「文理の森」第3回の前編では、柳淳也先生（経営管理大学院特定講師）と沼田英治先生（学術研究展開センター融合研究創成部門長）が、LGBTQや女性の起業家、昆虫類を対象とした動物生理学・動物行動学という異なる専門分野から「多様性を問い直す」をテーマに語り合いました。

✅ 柳先生はクリティカル・マネジメント・スタディーズ（批判的経営研究）を通して、多様な人々が社会で活躍するための経営学の可能性を探求しています。一方、沼田先生は昆虫類の行動や生理、生態を研究することで、生命の多様性や進化について研究しています。

✅ 二人の専門分野が交差する地点として、「生産性」や「他者を理解する手段としての演劇」などが挙げられ、多様性に関する様々な観点から議論が展開されました。

さらに読む ⇒