仮面ライダーオーズ、10年ぶりに帰ってきた!「仮面ライダーオーズ/OOO 10th 復活のコアメダル」とは!?
「仮面ライダーオーズ」10周年!オリジナルキャスト再集結で完結編がついに実現!映司とアンク、そして仲間たちの壮絶な戦いが、新たな章へ!10年の時を経て、再び伝説が動き出す!
💡 2022年春に公開された映画「仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダル」について解説します。
💡 劇場版「仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」のトークショーの内容を紹介します。
💡 10年前の撮影秘話やキャスト陣の想いを紹介します。
それでは、最初の章に移ります。
10年の時を経て、再び「仮面ライダーオーズ」が帰ってきた!
「仮面ライダーオーズ」10周年作品、キャストはどうやって再集結?
スケジュール調整に苦労
10年経っても、作品への熱意は変わらないんですね。

✅ 「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」のトークショーで、渡部秀と三浦涼介が映画を振り返り、「仮面ライダーオーズ/OOO」の魅力を語った。
✅ 渡部は「役者としての出発点、原点」と、三浦は「壁にぶつかるたびにみんなの顔を思い出す、大きな作品、ホーム」と、作品への想いを語った。
✅ トークショーには、高田里穂と君嶋麻耶も参加し、当時の撮影エピソードや作品に対する熱い想いが語られた。
さらに読む ⇒シネマトゥデイ出典/画像元: https://www.cinematoday.jp/news/N0126783キャストの皆さんの言葉から、作品への深い愛情を感じます。
2010年の放送から10周年を迎えた人気作「仮面ライダーオーズ/OOO」のオリジナルキャスト・スタッフ再結集によるVシネクスト作品『仮面ライダーオーズ10th復活のコアメダル』が、2022年3月12日より全国劇場にて期間限定上映されました。
本作は、仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部秀、そして彼の変身に必要なコアメダルを持つ相棒アンク役・三浦涼介をはじめ、当時のレギュラーキャストが再結集し、「オーズ完結編」と呼ぶべき壮絶なストーリーが繰り広げられます。
撮影開始は1年前、キャストのスケジュール調整にはコロナ禍も影響し、半年ほど延期になったとのことです。
特に渡部と三浦のスケジュール調整が重要で、他のキャストのスケジュールも一人ひとり丁寧に調整されたそうです。
渡部秀は、10年前の撮影当時と変わらない姿を見せるために、撮影に備え、当時の体重に戻し、髪も映司のように伸ばすなど、徹底的な役作りを行ったそうです。
渡部は、特撮ヒーロー作品では、子どものころにテレビで観ていたイメージが強烈に残っているので、年齢的な変化を受け入れられないところもあるかもしれないと考えており、可能な限り当時のイメージに近づけることを意識したと説明しています。
三浦涼介は、グリードのアンクは年齢を感じさせない見た目でいたほうが良いと考えており、10年の壁を乗り越えたいと語っています。
オリジナルキャストが勢ぞろいした本作は、10年の時を経て、当時のイメージを大切にしながら、新たな物語を紡ぎ出す、ファンにとって待望の作品であることは間違いありません。
10年経っても、オーズ人気健在やな!
キャスト陣が語る、10年の時を経て再び集結した「オーズ」への想い
「仮面ライダーオーズ」10周年、キャスト陣の言葉から感じたのは?
熱い想いと成長
10年の時を経て、再び集結したキャスト陣の想いは、作品への愛と敬意に満ち溢れていますね。

✅ 仮面ライダーオーズの完全新作「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」が、2022年春に期間限定上映される。
✅ オリジナルキャスト&スタッフ再集結で贈る本気のオーズ完結編で、古代オーズが800年前から時を超えよみがえり、人類は絶滅の危機に瀕する。
✅ 旅に出ていた火野映司が帰還し、レジスタンスとして後藤慎太郎や伊達明、泉比奈たちと共に戦いを繰り広げ、アンクとの再会を果たす「いつかの明日」が訪れるのかが描かれる。
さらに読む ⇒アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!出典/画像元: https://animageplus.jp/articles/detail/40312/2/1/110年の時を経て、再び集結したキャスト陣の想いは、作品への愛と敬意に満ち溢れていますね。
『仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダル』の完成披露舞台挨拶が開催され、主要キャスト陣が登壇しました。
作品への想いや撮影現場でのエピソードを語ったキャスト陣からは、それぞれが10年の時を経て変化した自身の心情や、作品への想いが伝わってきました。
渡部秀(火野映司役)は、10年の時を経て同じキャストで再集結できた喜びを語り、衝撃的な結末について「まさにこれが『オーズ』だなという風に受け止めて、待ってくださったファンの皆様に゛本当の最後゛をお届けするんだという気持ちで走り始めました」と決意を表明しました。
三浦涼介(アンク役)は、作品への思い入れを語りつつ、「現場に入って、キャストの皆さんとお芝居をしていく中でスタッフの空気づくりと優しさに囲まれて、徐々に自分なりに落とし込むことができたと思っています」と、完結編への複雑な思いを明かしました。
高田里穂(泉比奈役)は、10年後の比奈を演じるにあたって「納得というよりも、この作品がそのようになっているんだったら、私も気持ちを乗せてやるしかないという思いでした」と、作品への強い思い入れを語りました。
キャスト陣は、それぞれが10年の時を経て変化した自身の心情や、作品への想いを語り、ファンに向けて『オーズ』完結編への期待感を高めました。
10年という歳月は、人々に変化をもたらすものですが、作品に対する熱意は不変であることを示していますね。
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10年後のオーズ、新たな脅威が迫る!映司と仲間たちの戦いが再び!