モンスターエンジンは、なぜ消えた?神々の遊びとは!?
「神々の遊び」で一世風靡したモンスターエンジン。その後、テレビから姿を消した彼らが今、再び注目を集める!漫才への情熱を燃やし、地元大阪で精力的に活動中!
💡 モンスターエンジンは、コント「神々の遊び」でブレイクしたお笑いコンビです。
💡 しかし、その後は全国番組から姿を消し、消えた芸人として語られるようになりました。
💡 現在も活動は続けており、それぞれ個性的な活動を展開しています。
では、モンスターエンジンの軌跡を詳しく見ていきましょう。
モンスターエンジンの結成とブレイク
モンスターエンジンは何年結成?
2007年
モンスターエンジンは、2007年に結成されたお笑いコンビです。
公開日:2018/02/01

✅ モンスターエンジンは、コント「神々の遊び」でブレイク後、テレビ出演が減ったものの、それぞれ個別の活動を行っている。
✅ 大林さんはクラブDJとして活動しており、一方の西森さんは日記朗読ライブや鉄のアート作品制作などを行っている。
✅ コンビとしての活動も継続しており、漫才師としての再評価を目指し、精力的にネタを磨いている。
さらに読む ⇒ ガジェット通信 GetNews出典/画像元: https://getnews.jp/archives/2012797「神々の遊び」は、本当にインパクトがありましたね。
モンスターエンジンは、2007年に結成されたお笑いコンビです。
結成当初はトリオ「にのうらご」として活動していましたが、メンバーの脱退によりコンビ名改名しました。
2008年に「あらびき団」で披露した「神々の遊び」が話題となりブレイクしました。
このネタは、黒タイツ姿で神様を演じるシュールなコントで、西森が「メンフィス」、大林が「メンフェンティス」という名前で、人間になりすましたメンフィスの身に起こる出来事を題材にしています。
あのコントは、シュールすぎて、逆に頭に残るわ。
人気ネタと活動の広がり
「神々の遊び」はメンバーにとってどんな存在だった?
不本意なブレイク
人気ネタ「神々の遊び」は、その後も様々なメディアで取り上げられました。

✅ 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の公開特番では、出演者がキラーKの似顔絵を描いたり、映画の裏話を語り合ったりするなど、和やかな雰囲気で番組が進行しました。
✅ 特に、皆川猿時は、女性キャラクターのじゅんこを演じたことから、キャストの中で一番女装が似合う人について自身の意見を述べたり、痔の手術を終えたばかりの状態で、スリーエフとのコラボ商品を試食するなど、自由な発言で番組を盛り上げました。
✅ 宮藤官九郎は、お気に入りのシーンとして「カマキリのシーン」を挙げ、撮影中の裏話を明かし、桐谷健太からツッコまれる場面もありました。
さらに読む ⇒ナタリー - ポップカルチャーのニュースサイト出典/画像元: https://natalie.mu/eiga/news/191827ブレイクしたことを不本意だったというのは、意外ですね。
「神々の遊び」は、その後も人気を博し、下敷きやキューピー人形などのグッズも販売されました。
しかし、メンバーは漫才の方が得意だったと語り、ブレイクしたことは不本意だったとも語っています。
西森は「ゴッドハンド洋一」というネタでも人気を集め、その手の特徴が「地獄先生ぬ~べ~」の実写ドラマの主人公の手と似ていることから話題になりました。
不本意であれ、人気を得たことは事実です。彼らの才能が認められた証でしょう。
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「ピカルの定理」で一世風靡したモンスターエンジン。今は消えた芸人と噂される彼らが、それぞれ新たな道を歩む!